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「三国志」7巻 ~江東の波乱~ のネタバレと感想と 江東の虎…堕つ

2019年10月31日

孫堅は出兵に当たり息子の孫策を同行させた
また、同じく孫権には弟の孫静と呉の国を守るよう言い聞かせた
計略を以って快進撃を進める孫堅だったが、最後は敵の策略に墜ちその生涯を遂げた

だから、「三国志」はおもしろい^^

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「三国志」7巻 ~江東の波乱~ のネタバレと感想と 

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「三国志」7巻 ~江東の波乱~ のネタバレと感想と^^

公孫瓚(こうそんさん)のとりなしで玄徳は平原の相となった

大いに喜ぶ関羽と張飛

趙雲子龍(ちょううんしりゅう)は玄徳の器に希望を見いだし、家来にしてほしいと頼むが、玄徳は次の機会にしようという

そしてそれまでは公孫瓚を助けて欲しいと頼むのであった

 

この事実に玄徳の人とらしさがすごく出ていると思う

まず公孫瓚がなぜ玄徳をとりなしたのか?

なぜなら、それこそが玄徳の人徳奈緒だろう

国を想い、人を想い、民にも兵にも分け隔てなく接する姿を見て一国の相として国を治めるべき人物だと思い玄徳を推したのだろう

次に子龍に対し、公孫瓚の力になってほしいと頼んだのはまだ世の中が不安定で公孫瓚もまた国を想う人物であることを認め、そこから戦力を削ぐような真似はしたくなかったのだろう

また、子龍の願いとはいえ公孫瓚から子龍を抜くことは公孫瓚に対し恩を仇で返すような思いもあったのだと思う

これだけのことを見ても玄徳は、全体を見てそして尚且つ、人として道理を曲げない、立派な人物であると読み取れるのだ

 

孫堅の死

袁紹の弟 袁術は兄 袁紹、盟友 劉表からも支援を無視されたことに腹を立て、孫堅に劉表のいる荊州を襲わせる

袁術の企みなど見抜いていた孫堅であるが、先の董卓征伐の際の兵糧問題、そして玉璽を得た後の暗殺未遂にこだわり袁紹と劉表は許せない存在となっていた

出兵に当たり息子の孫策を同行させた

また、同じく孫権には弟の孫静と呉の国を守るよう言い聞かせた

計略を以って快進撃を進める孫堅だったが、最後は敵の策略に墜ちその生涯を遂げた

 

江東の虎と恐れられた孫堅もついに墜ちる時が来た

今後もこういうことが何十年と続く

まさにこれが英雄割拠ということなんだと思う

ここで覚えておいて欲しいことがある

それは、荊州という土地

そして

孫策、孫権というふたりだ

荊州は後に玄徳が不本意ながら居城とすることになる

そして孫策、孫権は呉の国を一気に大国に伸し上げる

孫堅と孫権などとややこしいがこう言うことは中国ではよくあることなので漢字でしっかりと区別していきたい

 

王允の策略

都を長安に遷都してからというもの董卓の勢いは天子に勝るものとなった

このままでは董卓が天子にとって代わると危惧した王允は毎日、頭を悩ませる

王允には挑戦(ちょうせん)という娘がいた

貂蝉は奴隷として売られていたのを王允が実の娘のように育てたのだ

貂蝉は王允が太子の身を案じ、悩む王允の姿を見るに堪えず自ら協力したいと申し出る

その言葉い王允は一計を案じる

貂蝉のたぐいまれな美貌をつかい呂布と董卓を仲たがいさせようというのだ

王允の作戦はまんまと成功し呂布は愛する挑戦を董卓に取られたと思い

董卓は貂蝉と呂布が密会していると罵り、二人は対立した

それをみて李儒は董卓をこう諭した

「呂布は国家統一には絶対必要な男 もし他国に走ったらどうするつもりです 女一人のために国王の座を捨てるのですか?」と

その言葉に貂蝉のことを吹っ切れた董卓

そして何かを思案しているような貂蝉がいた

 

漫画の中で王允は貂蝉が自らをさす出すことに違和感がないように描かれたいるけど実際には相当の葛藤があったのではないかと思う

それなのにそこが描かれていない理由としては、オリジナルの三国志に貂蝉というキャラクターは登場せず、これは「三国志演義」オリジナルのキャラクターだったと思います

董卓を諭す際、李儒は楚の国の荘王の話を例えにする

荘王は器量の大きさを示し、命が助かったという話である

マカオンはこれを読んでまさに「歴史は繰り返す」と思ったね^^

今の時代を見ても三角関係ってあるし、美人局もあるからね~

もうこれって性というか真理を利用した戦略だよね~

この後、王允、貂蝉親子はどう出るのか?

それともみすみす呂布の元に嫁ぐのか?

 

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