無様なピエロを演じることになった呂布だが董卓には逆らえない
そこへ貂蝉の義父 王允が一計を講じる
そしてついに董卓は死を迎えるのだった
董卓に死を送りつけらのは他ならぬ呂布だった
だから、「三国志」はおもしろい^^
※完全無料漫画は期限がある場合があります。いそげ~~~^^/
目次
「三国志」8巻 ~呂布と曹操~ のネタバレと感想と
ぜひ紹介文を読んで、試し読みしてね^^
↓ 前巻はこちらから
↓ 概要はこちらから
[st_toc]
「三国志」8巻 ~呂布と曹操~ のネタバレと感想と^^
剛の呂布、智の曹操がついに対決!勝敗は…死ぬのはどっちだ…⁉
董卓の死
貂蝉をめぐり対立していた董卓と呂布
董卓は天下統一のため貂蝉を呂布に譲ることにする
結婚式の準備し、貂蝉が来るのを待つ呂布だったが、
しかし、貂蝉の策略により董卓はまたしても貂蝉を自分のもとに置く
無様なピエロを演じることになった呂布だが董卓には逆らえない
なぜなら、董卓と呂布の上下関係ははっきりしていたからだ
そこへ貂蝉の義父 王允が一計を講じる
そしてついに董卓は死を迎えるのだった
董卓に死を送りつけらのは他ならぬ呂布だった
呂布は義父に続き、主人である董卓まで殺してしまうんだね~
こういうことすると、義を良しとする世の中にあって反感を買うだけでなく、次に呂布を雇おうとする者もいなくなるっていうことが分からないんだね~
呂布はちょっと頭が弱い…というか先のことを考えて行動するということができないんだね~
これじゃー生き馬の目を抜く当時の中国にあって剛だけでは生きていけないことがわかるし、何より人心を得る大切さというものがわかるね~
呂布討伐
世の中を混乱に陥れた呂布を討伐するために選ばれたのは曹操だった
長安にたどり着いた曹操だったが、呂布は董卓軍を深いするうちに長安に火を放たれ都を占拠することができすに国を持たない将軍となってしまった
結果、呂布と対峙することができなくなった曹操だが、大きな収穫があった
それは、呂布討伐に至るまでの行軍中に兵の数が膨れ上がり、その数は百万にまで至るほどなったことだ
こうして曹操は大将軍として自国 兗州(えんしゅう)に戻った
呂布ってホントに運のない男だね~
本来なら董卓に代わってトップの座を手に入れることができたのに、得たものは裏切り者の汚名だけ
好戦家としての気性が大きな利益を失う結果となったわけだね
これって、まさに今の世の中でも当てはまることじゃないかな?
敵を作らないこと は世の中をうまく生きていく中で大切なことだよね
味方にできなくても、敵にしない
これに配慮できないと世の中で成功は難しいということだね
まさに歴巣は繰り返すわけだ…
曹嵩(そうすう)の死
大将軍となった曹操はやんちゃな自分を見捨てなかった親に孝行したいと思い、父 曹嵩(そうすう)を兗州(えんしゅう)に呼ぶことにした
途中、徐州(じょしゅう)の陶謙(とうけん)は曹操との縁を持とうと曹操の父 曹嵩(そうすう)を手厚くもてなした
出発の際には多くの金銀財宝を土産に渡すほどだった
しかし、曹嵩を県境まで送る際、悪質な部下がその財宝に目がくらみ曹嵩を殺してしまう
怒り心頭の曹操は大義を無視し、私怨のために挙兵する
そんな曹操に対抗したのが公孫瓚(こうそんさん)の元にいた玄徳だった
なぜなら、玄徳は陶謙の人となりを義に厚く信に値する人物と知っていたからだ
そのため、そんな賢人 陶謙(とうけん)がみすみす曹操に殺されるのを見捨てておけなかったのだ
おおおっ!曹操 vs 玄徳・陶謙 このカードは見逃せない!
とはいえ、大将軍 曹操に対し玄徳軍はわずか5千…
いくら関羽と張飛がいるとはいえあまりにも分が悪いぞ
この戦い一体どうなるんだ?わくわく~^^
曹操 vs 呂布
玄徳はまず、張飛を使者に停戦の書簡を持たせた
曹操はもちろんそんなことに応じる気はない
しかし、曹操の留守をいいことに自国 兗州がなんと呂布に襲われるという最悪の事態が勃発した
曹操は玄徳の停戦提案に乗る振りをして大急ぎで兗州に戻った
そして呂布と対決するのだが、瀕死の大やけど負ってしまう
そこで、「死んだ」と嘘のうわさを流し、葬儀を襲ってきた呂布に対し、逆に罠を仕掛けるのだった
今度は呂布が散々な目に遭い兗州へと逃げ帰ったのだった
おおおおおっ~ なんという攻防^^ これも三国志の醍醐味の一つだね~
まさに「攻防」こういう互角の戦いをみるとほんと~~~におもしろいわ^^
智力、戦略、武勇を決しての戦いは読んでるだけで興奮して、一気に読み上げてしまうんだよね~^^
ここでもまた、呂布の好戦的な気性が出てるよね
なぜなら、もう死んだと思ってる曹操に対してわざわざ葬儀を襲う必要ある?
ないっしょ^^;?
徹底的に相手を踏みつぶさないと気が済まないっていうのが呂布の気性なんだってわかるでしょ?
つまり、呂布は戦いに勝つことが目的ではなく、相手を完膚なきまでに叩きのめした爽快感が欲しいんだと思う
それってムダだし、世論の支持も得られないんじゃないかっておもう
そうなると、そこに曹操が気づけばこの戦いは曹操が勝つような気がしてくるね
しかし、最後にはこの戦い一体どうなるんだろ?
そして得体のしれない黒い大群が迫ってくる…いったいこれは…?
次巻を読もう!
「三国志」1冊なんと@324円!!!
ebookjapaさんならこの名作「三国志」がな、な、なんと1冊324円!!!
データだから通勤途中でも出張移動中でも、
バスや電車の待ち時間でも、もちろん家でゆっくりくつろぎながらでも
いつでも新品のきれいな状態で読めちゃうのは嬉しいよね^^
しかもデータだからいっさいスペース不要^^
スマホの中に60冊が入ってるって思ってね^^
欲しいけどちょっと約2万円はきついかな~(^^;
っていう人にもお得なメニューがあるよ^^
5冊ずつのバラ売りもあるんだよ^^
もちろんお値段据え置きの@324円 5冊でなんと1620円!!!
これなら毎月買える金額だし、ちょうど1年で全巻揃っちゃう^^
「三国志」は密度の濃い漫画だから繰り返し読んでるうちにあっという間に1か月とか1年経っちゃうよ^^
ちなみにマカオンは5回ぐらい読んでる^^;
それぐらいおもしろい漫画だし、買って後悔してない漫画^^
現在、本を所有している方にもデータでの所有をおすすめします^^
ほんとにいつでも読めるっていう安心感とスペース不要なのが助かります^^
この機会にぜひ購入をお勧めしま~~~す^^
※価格は予期せず変更される場合があります
※感想はあくまでも個人の感想です
無料試し読みOK!
お得な情報がいっぱい^^
[st_af name="ebookjapan%e3%80%80%e7%84%a1%e6%96%99%e6%bc%ab%e7%94%bb"]
アニメでも楽しみたい方はこちら^^
[st_af name="u-next"]
試し読みはこちらから
最後まで読んでいただきありがとうございます。次巻はこちらから^^どうぞ
「三国志」9巻 ~曹操の台頭~ のネタバレと感想と 官軍曹操!太守玄徳!…呂布は…
どうしようもなくなった呂布は玄徳を頼ることにした 狼を家にいれるようなものだと猛反対する張飛だったが長兄の玄徳にしぶしぶ従う 歓迎の酒宴で呂布の暴言に我慢できなくなった張飛は皆の前で文句を言い、関羽に ...
続きを見る
こちらも読んでみてください^^