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目次
約束のネバーランド 111話 「望まざる客」 ネタバレ
アンドリュー再び
「ドミニクとアリシアがいない!!」ギルダの声が響く!
捜索中銃声が鳴り響く。
「みつけた みつけたぞ 食用児ィィィッ...」
(敵がここにいる ...じゃあ ユウゴとルーカスは?)
呆然とするエマ...
「死んだよ」
「あのGBの生き残り共...死んだよ」
その場が凍り付く
「ご苦労 奴らは 死に損だ!!」
エマはアンドリューに銃を向ける
「撃てないよ。私は人間で、そして・・・もし私を撃てばこのガキ共を殺す」
パァン
乾いた音が鳴り響く。
約束のネバーランド 111話 「望まざる客」 感想と考察
ためらい
111話では本意ではないとはいえ、これまで何体もの鬼を倒してきた。
正確には「殺してきた」
ためらうことなんてなかった。
しかし、もっと邪悪なアンドリューにはだれもがためらう。
なぜなら、アンドリューは人間だからだ。
ひとは残酷で優しくて切ない生き物だと感じさせられた。
食用児
ここで問われているのは、人間VS人間、人間VS鬼と言った構図ではないと感じる。
それは人間の自分さえよければ良いという究極のエゴだ。
なぜなら、食用児は人間と認められていないからだ。
それはまさにアンドリューが「殺処分」「食用生物の分際で」
という言葉から明らかに人間扱いしていない事が分かる。
想像してみてほしい。
もし、これが現実で、あなたが人間界の人間ならあなたは食用児を擁護できるだろうか?
マカオンには無理だ。
現実的なところではいじめや差別、パワハラなど様々なハラスメントなど、これらもエゴだ。
自分が可愛い。自分は勝ってる。そう言う気持ちが「弱い立場の人間を犠牲にしても良い」という自分勝手な思いにつながるのだ。
そのことをこの作品は伝えているのではないだろうか?
そして、だれにでも優しく、諦めない姿を描いているからおもしろいのだ。
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