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第112話 「追悼」 ネタバレ
アンドリューの最後
アリシアを捕らえていたアンドリューの腕と肩を撃ち抜いたのは、オリバーだった。
すぐにその場を離れるアリシア。
アリシアを救うザック。
アンドリューは足を負傷しているドミニクに標的を定める。
エマが救出に向かう。
「死ねえ 食用児ィィィィ」
その時だった、アンドリューは背後から現れた野良鬼に喰われ、
野良鬼の口からはアンドリューの足だけが伸びていた。
涙
「立派な最期だった 俺達を守って最後まで…」
「そっか… ふたりとももういないんだ...」
子供たちはオリバーからユウゴとルーカスの最後を聞かせられ、大いに泣いた。
旅立ち
子供たちはロボットフクロウに仕込まれたカメラによって監視されていたのだ。
そのことを突き止めたレイは、すぐにそこを離れることを決断する。
かりそめとはいえやっと見つけた安住の地を離れることになり落胆する子供たち。
そんな子供たちにエマは「だからこそ手に入れるんだ」と励まします。
フィルと約束した2年まで、あと2か月。
「あと2ヶ月で必ず世界を変える そしてそのためにも行こう、希望があるのならどこへでも何度でも 行こう全員で、この呼びかけの場所へ!」
ジェイムズ?
「あの放送、あのシェルターにも届いたかな」
「ああ、そのはずだ」
「始めるぞジェイムズ」
第112話 「追悼」 感想と考察
死と死
野良鬼に食われるたアンドリューは最低のクソ野郎にぴったりの死に方だったね。
ここは子供たちが手を下さないエンディングにしてあるのも作者の意図だろう。
そして、もうひとつの死はユウゴとルーカスの死だ。
そして、子供たちにとっては何倍ものショックだろう。
なぜなら、子供たちにとっては仲間を失ったというより、兄を失ったという気持ちで、
それは、大きな大きな精神的支えを失ったからだ。
ジェイムズなのか?
もちろん今の段階でそれは分からない。
しかし、そう期待してしまうし、レジスタンスをここまで率いることができるのは、
ラートリー家をよく知り、そして食用児開放に強い意志を持っていないとできないのは明白だ。
その人物こそジェイムズ・ラートリーだろう。
そして単純にジェイムズと呼んでいる以上そうなのだろう。
「敵をあざむくにはまず味方から」ということだ。
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