功労を何日もすっと門の外で待っていたとき盧植(ろしょく)の元で知り合った張鈞(ちょうきん)と出会う
張鈞によればすでに褒章は与えられてしまっているとのことだった。
とことん報われない玄徳とその義勇軍…
だから、「三国志」はおもしろい^^
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「三国志」3巻 ~漢室の風雲~ のネタバレと感想と
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「三国志」3巻 ~漢室の風雲~ のネタバレと感想と^^
黄巾賊の頭目 張角は病死し、張梁も官軍の手に落ちた。張宝は玄徳たち義勇軍が仕留め、ここに黄巾賊は崩壊し平和が訪れたのだった。
都では7日7晩祝祭が行われたが正規軍ではない玄徳たちは都に入ることはできなかった。
功労を何日もすっと門の外で待っていたとき盧植(ろしょく)の元で知り合った張鈞(ちょうきん)と出会う
張鈞によればすでに褒章は与えられてしまっているとのことだった。
とことん報われない玄徳とその義勇軍…
しかし、張鈞は玄徳の功績を知っており帝に伝えると言ってくれた。
張鈞の目的は帝に嘘ばかりつき操り人形にしている十常侍(じゅうじょうじ)という大臣のような役職者たちの排斥であった。
しかし、帝に訴えたところで十常侍によって殺害されてしまう。
十常侍は玄徳を追い払うために田舎の警察署長に任命した。
つつましく任務を全うする玄徳の元へ、都から視察がおとずれた。
もてなしが悪い(賄賂がない)といって、あらぬ罪を都へ報告した。
張飛は我慢できずその視察を木につるし折檻してしまう。
いさめる玄徳に関羽は、自分たちの大義はもっと大きかったはずだ とここを去ることを提案する。
行く当てのない玄徳に張飛は鴻家ゆかりの劉恢(りゅうかい)の家を案内する。
そこで芙蓉姫と再会する。
親睦と恋を発展させるふたり。
しかし、そこも出ていかねばならなくなってしまう。
3人は一旦別々に行動することにし、再会の約束をして別れるのであった。
一方、都では権力争いが起こっていた、
十常侍にとって邪魔な人物はすべて排除されていた。
そして、袁紹(えんしょう)、董卓(とうたく)、曹操(そうそう)と言った人物たちが十常侍を排斥し、帝の地位を虎視眈々と狙っていた。
世の中が乱れるということは政治が乱れるからなんだ。
それは官が民を無視するから反乱がおこる訳だ。
玄徳のように常に万民を想い、万民のための行いを実施すれば世の中は平定しするんだね。
これってこんなに昔から何も変わってないと思う。
政治だけじゃないよね。会社組織でもそうだと思う。
こんな冷遇された玄徳は一体いつ力をつけ万民のために正しい政(まつりごと)を行えるのだろう?
張飛じゃないけど、功績をあげた人物なのに報われないのは虚しいし、哀しい。
がんばれ!って応援したくなる。
バカな政治家はいつの時代も嫌われるって思ったね^^
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