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75話は 反乱軍に衝撃が走ります です。
再度訪問してくれたあなたに本当に感謝します…。
今回も前回に負けない考察重視で感想 を認めさせていただきます^^!
賛否両論あると思います が、
楽しめる内容にしているつもりです。^^(これ大事)
ぜひ、最後まで読んでみてください。
第75話 不屈の葦(あし)
裏切者がいる?
決起した反乱軍。
次の狩りの時に終わらせようと決意する。
昨日狩りがあったばかりだから
次の狩りは3日か4日後。
しかし、音楽は鳴り始めた。
なぜ?
裏切者がいる…?
大考察します^^
アダムが見たノーマン
「22194」
そうつぶやくアダム。
手にはクマのぬいぐるみ。
その視線の先にいたのは…ノーマン
クマのぬいぐるみが不思議です。
特に意味はないと思いますが、
脳に支障があることが考えられます。
その場所は…
ノーマンがいたのはΛ7214でしたよね。
そこには中央にガラス張りの部屋があり、
中にはさまざまなタイプの生き物がいると報告しました。
アダムもその中からノーマンを見かけていました。
これが、アダムとノーマンの出会いでした。
マカオンの考察では、Λ7214はおそらく最上物量産農園ではないかと思っています。
最上物は頭のいい脳ですから、なにから施術して失敗したのかも…。
なぜ、アダムはA08-63にいるのか?
アダムはなぜΛ7214を脱出できた?
アダムはなぜΛ7214を脱出できたのだろう?
いや、そもそも脱出したのだろうか?
エマとルーカスが地図も見てる時、Λ7214とA08-63の距離はかなり遠いという感じでした。
となれば、アダムが一人でここにたどり着くのは至難の業であり考えにくいといえるでしょう。
アダムは送り込まれたのか?
そうすると、アダムはΛ7214からA08-63に送り込まれた可能性が高いと思われます。
では、いったい誰が何のために?
Λ7214はピーターが仕切っています。
A08-63はパイヨン卿が仕切っています。
そして二人は通じています。
そう考えると、ピーターがパイヨン卿に送ったということが考えられます。
では、いったい何のために?
Λ7214は新農園として何かしらの実験施設であるとノーマンも言っています。
そう考えると、アダムも実験対象であり、不要になり狩られる側として送りこまれたのかもしれませせん。
アダムとは?
アダムという名を聞いてすぐに思い出すのは、旧約聖書でしょう。
初めての人間として、神がつくったと言われています。
そして、アダムはΛ7214にいました。
Λ7214の最初の被検体だったと考えるのはどうでしょか?
そして、用済みになったためここに送り込まれた。
そう考えると自然ではないでしょか?
それにしても、ピーターの所業はとことん食用児を餌として扱う悪魔的なものですね。
伝説のチーム
「みんな…知ってたんだね鬼の殺し方」
「ああ、知ってる」
すべて知っていた…
反乱軍はすべて知っていたんですね。
武器の使い方、鬼の殺し方などすべてルーカスから聞いていた。
その上で、鬼たちにはなにもわからないようにしていた。
・抵抗する気などまるでないそぶり
・逃げ回るしかないザコを演じていた
・自衛の戦いと逃走を繰り返していた
しかし、その裏で準備をしていたというわけである。
それはすべてルーカスの情報と指導によって築かれてきたのである。
すべて勝つために、終わらせるためにルーカスと心をひとつにして!
13年耐え抜き、計画し、訓練していたんですね。
その間にも仲間がどんどん殺されていくのは辛かったでしょうね…。
レウウィス大公 vs GBチーム
過去の闘争として、
オジサン、ルーカスたちGBチームは、この環境でも一人の犠牲者を出すことなく、
この地獄で生き抜いてきた。
誰一人欠けることなく、全員である。
それはルーカスの親友であり、チームのリーダーであった
オジサンの指揮があってのこそであった。
しかし、レウウィス大公に目をつけられた途端… 壊滅…。
レウウィス大公はオジサンの仲間を一人一人なぶり殺しにしたという。
それはすべてオジサンの ”憎悪” を増幅させ、狩りを楽しむためだったという。
いや~、オジサンってすごいんですね。
鬼たちを相手にひとりの犠牲者も出さないなんてすばらしいの一言だね。
そして、いかにみんなから信頼され、強く、暖かいチームだったんですね。
しかし、レウウィス大公に仲間が凄惨な殺され方をして、
そりゃー心に傷を負うよね。
ほんとにここには来たくなかっただろうね…。
テオ
モニカとジェイクを殺されて、嘆き疲れ哀しみに漂うテオ。
そんなテオをエマやヴァイオレットが励ます。
それは、「がんばれ」ではなく「仇を取ろう」というものであった。
「夢物語にはしない。終わらせよう」
「人間は弱くない!」
次の狩り、早ければ明日には全部。
「明日…」
大考察
裏切者がいる
次の狩り、早ければ明日には全部。
「明日…」
その時だった。悪魔の音楽が鳴りはじめた…。
なぜ…
「どういうことだ…早すぎる。昨日の今日だぞ…」
「なんで…」
「嘘でしょ…」
みんなから驚愕の声が上がる。
ニッ と笑うレウウィス大公
この笑みはなにを意味するのか…?
裏切者は誰だ…?
決起した反乱軍。
次の狩りの時に終わらせようと決意する。
昨日狩りがあったばかりだから次の狩りは3日か4日後。
しかし、音楽は鳴り始めた。
そして、レウウィス大公の不敵な笑み。
食用児の虚を突いてかく乱し、一掃する。
すべてを知っているぞというようなレウウィス大公の笑み。
気持ちはすでに決戦を覚悟していますから、
ここで退くことはできません。
もし、情報が漏れたとしたらいったいどこから…
それは…
マカオンはテオではないかと思っています。
75話後半でテオとエマが決戦を誓うシーンでは、
テオの表情が怪しいです。
エマが
「次の狩り…早ければ明日には全部…」
と言ったことに対し、
「明日…」
「そう明日。だから今日はたべて力をつけなくちゃ」
その後です。
悔いたように顔を覆います。
レウウィス大公に、情報を流す代わりに、
いのちの保証をされたからでしょうか?
レウウィス大公は、まずモニカとジェイクを惨殺し、
その恐怖をテオに植え付け、
「ほかの人間たちの動きを教えたらお前だけは助けてやる」
とでも言って、テオを恐怖でスパイに仕立て上げた尾ではないでしょうか?
まさに鬼!
最後に
いつもマカオンのブログを読んでいただいて本当にありがとうございまます。
私のブログはコアなファンが多く、そういう方は増えてきていて、リピーターになってくれています。
それが私の喜びであり、励みになっています。
まさに、あなたこそ真の約ネバファンだと思います!!
そして、あなたこそ真に約ネバを堪能してる方だと思います!!
今回の考察が気に入ってくれたらぜひいろんな方に紹介してください。
多くの方にこの作品を知っていただきたいですし、
共感して様々な意見を交換したいからです。
是非とも、よろしくお願いします。
この作品の素晴らしいところは、
わたしたち読者があれこれと推理を巡らすことができることだと思います。
その過程にワクワクしながら想いを馳せる…漫画の原点を持っているからでしょう。
みなさんとこの作品について語り合えると嬉しいです。
どしどし、お便りお寄せください ^^/
長文であるにもかかわらず、マカオンの妄想のような考察を
最後まで読んでいただいたあなたに感謝いたします。
ほんとうにありがとうございますm(__)m
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