ある日夜 ヨルの弟が帰ってきた。
しかしヨルはロイドと暮らしているので既にアパートにはいない。
つまりヨルは弟に結婚したことを話ししていなかったのだ^^;
弟の名はユーリ・ブライアン…秘密警察だ。
だから、「SPY×FAMILY」（スパイファミリー）2巻 はおもしろい^^
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目次
登場人物
ロイド・フォージャー
コードネーム「黄昏」と呼ばれるスパイ。精神科医を装う。
アーニャ
人体実験の犠牲者。それによりこころが読める超能力に目覚め。
ヨル・ブライア
殺し屋。コードネームは「いばら姫」
ユーリ・ブライア
ヨルの弟
ドノバン・デズモンド
フォージャーの標的
ダミアン・デズモンド
ドノバンの次男
イーデン校
標的の子がいる学校。殺しのチャンスは息子の懇親会のみ。
「SPY×FAMILY」（スパイファミリー）2巻 のネタバレと感想と^^
イーデン学校になんとか補欠入学したアーニャ^^
それは全校生徒およそ2500人。6から18歳までの13学年制。
そのエリート校の中でさらに選りすぐりの優秀な生徒たち…それが「皇帝の学徒」と呼ばれる特待生だ。
標的であるエズモンドの所属する懇親会に列席するにはその「皇帝の学徒」の親であることが必須条件であった。
その学徒になるためには「星」と呼ばれる褒章を8つ獲得する必要がある。
またそれとは逆に成績不振や不品行に対しては「雷」と呼ばれる罰点が与えられる。
これが8つたまると即退学となるのだ。
一難去ってまた一難って言う感じだね。
とてもアーニャが「皇帝の学徒」になれるとは思えない^^;
それはロイドもそう思ってる^^;
そこでロイドのとった作戦は…
ロイドの作戦はこうだ。
アーニャとターゲットの次男であるダミアンを仲良くさせて、
そして親同士親交を深めようと言うのだ。
入学初日アーニャはダミヤンにいきなりパンチ喰らわす^^;
もちろんアーニャなりの正義があったわけだが…
その反面友達もできた。
ベッキーと言う女の子だ。
いきなり問題を起こしちゃったアーニャだけど、それは正義を行ったわけだから許せるよね。
しかしこのダミヤンて言うやつほんと性格悪いんだよね。
やっぱりこーゆーエリート意識の強い2世とか3世って言うやつはほんとクズだよね。
日本の政治家もそんなクズが政治を行っているから世界から三流って言われるんだよね。
ロイドの心を読んで何とかダミアンと仲直りをしようとするアーニャ…
だがベッキーが邪魔をしてなかなか謝ることができない。
しかしダミヤンにも心境の変化が…
アーニャとダミヤンて結構意外とうまくいきそうなのかも
素直さがダミアンにはとても新鮮に見えたらしくなんかドキドキしてる感じなんだよね。
この辺は子供の心理がうまく描写されていると思う。
ロイド達スパイは常にこの国の防諜期間の動きを気にしている。
なぜならスパイが防諜期間に捕まると自白のため拷問されるからだ。
ある日夜 ヨルの弟が帰ってきた。
しかしヨルはロイドと暮らしているので既にアパートにはいない。
つまりヨルは弟に結婚したことを話ししていなかったのだ^^;
弟の名はユーリ・ブライアン…秘密警察だ。
すげー面白くなってきた^^
スパイのロイドと秘密警察のユーリ…
2人は敵同士でありながら義理の兄弟ということなんだね。
これが偽装結婚だとしてもアーニャを通してロイドとヨルの心は徐々に近くなっている今、ユーリの存在っていうのはとても面白いよね。
ロイド、アーニャ、ヨル、ユーリ…
この自分の正体を隠した4人の関係は一体どうなっていくんだろう？
しかもユーリは特に黄昏に興味があるらしい…
そして…
そして… その時はついに訪れた
「いや～ はじめまして！ 弟のユーリです!！」
いったいこの後どうなる！？
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