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「三国志」5巻 ~董卓追討軍~ のネタバレと感想と 汜水関で関羽、虎牢関で張飛 いよいよ本領発揮

2019年10月17日

そして、前線を守るのは呂布
呂布は到達した義兵軍になだれ込み鬼神のように猛烈な勢いで暴れまくった
手の付けられない呂布に戦いを挑んだのは…張飛
呂布と互角に戦い敵も味方も戦うのを忘れるほど激しく拮抗した戦いであった

だから、「三国志」はおもしろい^^

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「三国志」5巻 ~董卓追討軍~ のネタバレと感想と 

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「三国志」5巻 ~董卓追討軍~ のネタバレと感想と^^

董卓討伐軍

傍若無人の董卓を討つために激を発した曹操のものとに各地から将軍が集まってきた

そして袁紹(えんしょう)を総大将、曹操を参謀とする数万人の兵が汜水関(しすいかん)に向かった

玄徳たちは公孫瓚(こうそんさん)の足軽として軍隊に加わった

 

この公孫瓚という人物は玄徳の黄巾の乱での活躍を記憶していて、現在、玄徳が逃亡の身であることを嘆いたんだよ~

やっぱ、正しい行いをしていれば見てる人はいるんだよね

逃亡してるってことは何か罪を犯したわけでしょ?

なのにこの公孫瓚という人物は快く玄徳を迎え入れた…その男気が嬉しいね~^^

 

汜水関の戦い

総大将に袁紹、そして兵糧奉行に袁紹の弟を任命した

袁紹の前線 汜水関の先陣には長沙の太守 孫堅(そんけん)が名乗りを上げた

汜水関を守るのは華雄(かゆう)

つまり、孫堅 vs 華雄 である

あと一歩というところまで華雄を追い込んだ孫堅だが、その孫堅の武勇を恐れた袁紹が孫堅に兵糧を送らなかった

兵の士気は下がりまさに風前の灯火となった

 

孫堅!キター^^ 

孫堅は孫子の末裔でのちの呉の国の国王 孫権の父である

「江東の虎」と恐れられたほどの猛勇だ

なのに味方から兵糧攻めにあうなんて即席の軍隊なんてこんなもんなんだね

しかもこの時代の中国は呂布の裏切にもみられるように凝んなうらぎりは日常茶飯事だったようだね

つまり自分以外は信じられない

ってことなんだ

しかし、こんなことやってたらいつまでたっても腐敗や裏切はなくならないとおもう

 

関羽の武勇

兵糧の来ない孫堅は結局、華雄の反撃にあい敗走

勢いに乗る華雄は快進撃を続ける

うろたえる袁紹軍

「ここには国々の諸侯がおりながら、その臣下に華雄を討つほどの対象ひとり持っていないのか!」

「拙者に命じてくれれば華雄など売ってごらんにいれる」

そう言ったのは関羽だった

しかし、身分は足軽…

足軽に華雄を討てるわけがないと怒鳴る将軍たち

しかし、曹操がそれをいさめる

曹操の考えは、失っても足軽ひとり

万一、華雄を討てばこちらの兵士のレベルを誇示できるというものだった

そして関羽は見事に華雄を討つ

 

やったー^^

うれしー

流石、関羽^^

身分だけでできないと決めつけるバカな将軍たち

打算ながら目的意識の高い曹操

つまり、裏切や密告、賄賂、ごますり将軍では天下は取れない

だからこそ、切れ者で武勇がある曹操や人徳がある玄徳に淘汰されていたんだ

 

虎牢関の戦い

華雄を失った董卓は汜水関に5万の兵を送り、そして12万の兵で虎牢関にはいった

虎牢関とはそこを通らなければ都 洛陽には行けないという難攻不落の要塞であった

そして、前線を守るのは呂布

呂布は到達した義兵軍になだれ込み鬼神のように猛烈な勢いで暴れまくった

手の付けられない呂布に戦いを挑んだのは…張飛

呂布と互角に戦い敵も味方も戦うのを忘れるほど激しく拮抗した戦いであった

決着がつかず一旦、呂布は虎牢関に戻った

 

さすが張飛^^

あの猛将 呂布と互角に渡り合うなんでもの凄い強さだ^^

冷静に考えてみて欲しい

呂布はの強さは中国全土に響き渡るほどの強さだ

なのに張飛も関羽も名の知れない雑兵にすぎない

つまりこんな才能ある若者がまだまだ埋もれているということだ

そういう名もない若者が主君のために功績をあげていく姿は読んでいて本当に楽しい

しかもそういう強い若者は夢を持ち、理想を掲げ、義のために戦う

これぞ三国志の醍醐味の一つだ

 

遷都

秘密裏に虎牢関から引き揚げた袁紹は洛陽から長安へ遷都を命じる

それに乗じ、金持ちから金品、娘を巻き上げた

そして、洛陽に火を放った

これにより12代 400年にわたる漢王室は完全に撲滅した

火の手の上がる洛陽に到達した義兵軍

袁紹は兵を休ませると決断

しかし、この機を逃しては袁紹を討つことはできないと曹操は主張

結果、曹操の兵だけで追走

しかし、罠にはまり兵の大半を失う

曹操軍は一体どうなるのか…!

 

董卓ってほんと酷い奴

黄巾賊が董卓に変わっただけっていうことだ

しかも遷都だよ?

日本でいえば東京の金持ちから金品を巻き上げて、火を放って東京を火の海にして京都に都を移すってこと

経済も政治の中心もすべて移すから東京は落ちぶれるしかなくなるよね

それって民と百姓、商人を苦しめることにしかなrないでしょ

志がない人物が天下を取ると、やりたいことがないから私利私欲にしか動かないってことだ

今の日本の政治と大差ないよね

きれいごとしか言わない

どんな未来にしたいのかスカスカ…

だからこそ、志ある人物に人気が出るのだろうね

 

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