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「無職強制収容所」2巻 のネタバレと感想
こんにちは^^ マカオンです。
今日、紹介するのは、原作:鎌倉敦史 先生、漫画:昭伶 先生の
「無職強制収容所」2巻 を紹介します。
理不尽な扱いを受ける達也たち
遂に脱走を計画する
脱走は成功するのか?
ぜひ、紹介文を読んだり、試し読みしてみてください。
↓↓↓↓↓
↓ 前巻はこちらから
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「無職強制収容所」2巻 のネタバレと感想 収容所
「まさか俺は…堕ちたのか? 俺は…エリートなんだ」
そう自分に言い聞かせる達也。
しかし、やっていることは草むしりだ。
「3903! お前が一番 問題のゴミだ」
達也は完全に目をつけられていた。
「ブッチ この前の脱出の話 詳しく聞かせてくれ」
もともと自衛隊の施設であるこの収容所は監視設備はゆるく、塀も低い。
それは恐怖による統制と薬物があるからだ。
自我を失ってる人間は脱走しない。
ランニングの途中も監視する訓練官は一人。
しかも銃は携帯していない。
さらにその銃は弾丸が装填されていない可能性もある。
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過去の輝かしい日々を送っていた自分がいまは囚人服を着て草むしりをしている現実を照らし合わせると脱走を考えるのがまともな人間だろう
なぜなら、行動を起こさなければ草むしりの現実はなにも変わらないし、そればかりかもっと悪くなることは容易に想像できるからだ
そして自分自身がいつまでまともでいられるか分からないからだ
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格闘技訓練で達也は謎の収容者3913=速川ジョウと対戦させられる。
もちろん嫌がらせだ。
しかし、この速川ショウは強いうえに意識も保っている。
敵か味方か?
不気味な男だ。
「無職強制収容所」2巻 のネタバレと感想
前原教官の全裸死体が発見された。
そこには速川を連想させる銀髪も…
「脱出だ ここから すぐに…」
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拘束に麻薬、それに殺人鬼までいるとなるとこう思うのは自然なことだよね
いやむしろ遅いくらいかもしれない
しかし、失敗は死を意味するから慎重にならざるを得なかったわけだ
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「無職強制収容所」2巻 のネタバレと感想 脱出
所長は速川に14歳およびその他2名の殺人で警察から連絡があったことを伝えた。
さらに、「前原を殺したのは…お前だな?」
「俺と取引をしないか? こいつらを殺してほしい」
それは達也たち4人の写真だった。
そして二人の利害は一致した。
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はじめに訓練生を殴り殺していたよね。
直接手を下せるし、なぜ速川を使って殺そうとするんだ?
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そして達也たちは脱走を決行する。
それは野外射撃訓練中。
達也と紗也のチームには死亡した3902の代わりに3913 早川が入ることになった。
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射撃訓練の時に早川に達也と沙也を撃ち殺させようってことだな
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計画はこうだ。射撃訓練ではひとり15発の実弾が与えられる。
ランニングの途中に車から抜きとったガソリンで騒ぎを起こし、その間に沙也と達也が訓練官を制圧するというシンプルなものだ。
収容所から捜索隊が出ても半日は時間が稼げる。相手は訓練官2人に衛兵2人。こっちは4人。
一発の弾丸から反乱は始まった。
訓練官だけでなく邪魔になる訓練生も遠慮なく排除する。
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それはそうだ。失敗は死を意味するんだから
たとえ同じ訓練生と言えどもすでも廃人と化している
理想論じゃなく本音なら殺すだろ
このように自分は生き残りたいというのはエゴであると同時に本音だ
だからこそストーリーが生きてくる
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「早川! 取引は忘れたのか!」
「取引を受けた覚えはない」
早川の行動に戸惑う達也。
しかし、早川は危険人物だと結論付ける。
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いい判断だ
サイコキラーとお友達になんかなれない
背中をあづけることなんて決してできない
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速川を危険人物とみなし排除しようとする沙也と達也。
しかし、沙也は速川の弾丸を受ける。
達也が2発食らわす。
そこで両者の弾は切れた。
反乱は失敗に終わった。
この騒動の際、真渕がスリーパープロジェクトの中心にいた事が分かった。
「無職強制収容所」2巻 のネタバレと感想 4か月後
反乱のすべては逃走した速川の責任として処理された。
そして、達也は労働者再生機構の隊員となっていた。
人の記憶を消し、人生を消す役目だ。
ひとりの執行対象者が執行官を刺して逃走した。
その逃走者を撃つように命令される達也。
その時、達也は収容所での訓練はこういうことに使うためと理解した。
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つまり、強制収容所は労働者再生機構の執行官など
政府に反抗しそうな人間をあえて連れてきて恐怖を与え洗脳する
それが収容所の目的だったんだ
その割には秘密主義すぎるし、訓練も過剰だったような気がする
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帰宅した神条に荷物が届いていた。
それは人骨だった。
「今のRATSはもうだめだ。俺がケジメをつける」
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人骨にはなんの意味があるんだろう?
それにRATSとは?
最後、ベッドに横たわる沙也がいる
次巻からの新展開に期待する
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最後まで読んでいただきありがとうございます。次巻はこちらから^^どうぞ
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