[st_toc]
目次
密猟者たちを考察
B06-32の地下に大きく書かれた「Poachers(密漁者たち)」の文字。
密猟者とはいったい何のことなのか?
鬼なのか?
まさか、人間なのか?
じっくりと考察してみたいと思います。
ぜひ、楽しく読んでみてください^^
「~s」を考察
ここで注目するのは”s”です。
「Poachers(密漁者たち)」つまり複数形だということです。
密猟者はひとりではなく何人(何体)もいるということです。
そして、密猟ですから公的ではないということです。
そして猟られるわけですから…
農園を公的な養殖場とすると、
荒野で子供を狩るのは密猟と言えるのではないでしょうか。
ソンジュが言っていた農園を襲撃し、子供たちを盗む鬼たちが考えられます。
つまり 密猟者=盗難する鬼=奴ら ではないかということです。
[st-card id=3068 label=”” name=”” bgcolor=”” color=”” readmore=”on”]
「密猟者」の正体が発覚それは…
65話で密猟者の正体が分かりました。
密猟者とはすなわち”奴ら”のことでした。
盗難する鬼=密猟者かどうかは分かりません。
が、おそらく間違いないでしょう。
そうするとエマは、食用児奪還のために密猟者と手を組む可能性があるかもしれません。
危険な”奴ら”とです。
「密猟者」と「盗難する鬼」
物語をさらに読み進めていくと66話で「密猟者」と「盗難する鬼」は別物ではないかと思い始めました。
密猟者と盗難する鬼とは違うのではないかと想われます。
少年の話によると、
・鬼が食べた分だけ月に一度、農園から補充される
・特権か特例で生きたまま入荷される
・ほかの子は鬼のことは何も知らない
ということですから、何も知らない農園の子供が出荷されて、
本来であれば鬼の食用になるはずが、秘密の猟場に獲物として連れて来られ
訳の分からないまま狩られるということです。
メモ
ということは、
農園から商品(子供)を流しているルートがある
とになります。
このルートは秘密なのかどうかわかりません。
しかし、少年は特権か特例かと言っています。
謎めいた発言になります。
特権か特例であれば、農園のTOPである農園主は当然知っているはずです。
しかし、秘密の猟場と言っています。
メモ
誰に対して秘密なのでしょう?
人間に対してでしょうか?
エマもソンジュの言葉を思い出しています。
メモ
鬼は人間を狩らない
しかし、それは、1000年前に人間と鬼の争いを納めるための平和協定でしょう。
そう考えると人間がこの世界に残した食用児にも適用されるのでしょうか
この問題については 別章 で詳しく述べます。
[st-card id=1536 label=”” name=”” bgcolor=”” color=”” readmore=”on”]
そして、今回はっきりわかったことは、
密猟者とは、猟場で人間狩りをする鬼たちのことです
エマもそう確信しています。
無料試し読みOK!
「約束のネバーランド」を読むなら
今回紹介した
イーブックジャパン(ebookjapan) さんがおすすめです。
メールアドレス か yahoo japan ID で
すぐに無料会員になれます^^
そのほかにも お得なイベントがたくさんある サイトなんです。
イーブックジャパンのお得なイベント
今週の無料のまんが:いま話題の本が無料で読めちゃいます^^
キャンぺーン一覧:漫画の割引販売です!電子書籍だから新品です^^
イーブックジャパンの本棚はこちら^^
マンガ雑誌LP:これならもう読み捨てることもないね!
会員登録も月額会費も¥0^^
私のサイトからも多くの方が、
本を購入されています。
いつでもどこでも読めて、
雑誌もいつまでも保存できるからかさばらない^^
17年の老舗で170万ユーザーがいる安心のサイト。
会員登録も月額会費も¥0だよ!
試し読みはこちらから
会員登録はこちらから
コメント