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「その…ほ…本番とか…」
「20万です」
「じゃ じゃあ く くく…口で…っ お お願い…できますか?」
(幸せだ…最高だ…っ!!)
『1週間後耳を揃えて2億用意しろ。出来なければ裁判でお前を訴える』
『安心してデリヘル嬢になってください♡』
だから「ASK」1巻 はおもしろい^^
「ASK」1巻 のネタバレと感想と
今日、紹介するのは、
原作:真堂冬樹 漫画:東西 先生の
「ASK」1巻 です。
ぜひ、紹介文を読んで、試し読みしてください。
↓↓↓↓↓
↓ こちらの復讐漫画もどうぞ^^
「ASK」1巻 のネタバレと感想と 今回のストーリー
中学教師の石神はグラビアアイドル堀口優奈の大ファン。
今日も優奈で抜いていた時、友人の芸能記者から信じられないようなネタを仕入れた。
というのも、有名女優やアイドルなどを専門で扱う高級デリヘルがあるというから。
その高級デリヘルの名は「パパラッチ」
女性には3ランクありトップのG3ランクは1時間のプレイでなんと30万円以上ということだ。
石神は友人のつてでなんとか会員になり堀口優奈を指名した。
やって来たグラビアアイドル
その日はついにやってきた。
堀口優奈には1時間50万円でも安すぎる金額だった。
部屋で待っていると、まず、いかつい男がやってきてルールについて説明する。
射精は1回で終わりなど表向きのルールを説明し部屋を出ていく。
その後、ノックの音が響き、堀口優奈がやって来た。
前金で金を払いシャワーは別々にしてくれという優奈。
そしてベッドに並んで座り、
「さ、触ってもいい…ですか…」
「その為に呼んだんでしょ?」
そう言うと石神は優奈のガウンを脱がす。
本物のグラビアアイドルの真っ白い肌がそこにあった。
いつも画面を通して見ていた肌が目の前にあった、
乳首を吸い、舐める。
そして、優奈の股間に手を伸ばす。
「舐めても…いいですか…?」
小さくうなづく優奈。
「その…ほ…本番とか…」
「20万です」
「じゃ じゃあ く くく…口で…っ お お願い…できますか?」
そうすると優奈は石神を押し倒し、キスした。
そしてち〇こをしごきだした。
(幸せだ…最高だ…っ!!)
「うあっ 優奈…さんっ ま…待ってください...っ あ…あっ待っ…! く…口で… あ…うっ フェ...フェラ... をっ... うっ あっ」
石神の言葉を無視してフェラではなく手こきで攻める優奈。
「うっ… あ… あ あ… あっ!」
「...シャワー浴びてきますね」
優奈の誓い
シャワーを浴びながらくちびるを噛みしめながら記憶を反芻させていた。
『1週間後耳を揃えて2億用意しろ。出来なければ裁判でお前を訴える』
『お前には1年間高級デリヘル嬢として働いてもらうぞ優奈』
『これからはこの私がキングダムプロの看板になります。安心してデリヘル嬢になってください♡』
私を陥れたあの2人…絶対に赦さない...
私は必ず戻る
輝かしい芸能界に…
私は堀口優奈だ...必ず…這い上がってみせる...!
グラビアアイドル「堀口優奈」
堀口優奈はキングダムプロダクションのトップグラビアアイドルだ。
気むずかしく、わがままで、気分屋。
パワハラ、暴力、すっぽかしなどやりたい放題。
自分のプロダクションだけでなく顧客にも大迷惑をしょっちゅうかけている。
いわば大問題児なのだ。
また、事務所としては新人の「ゆらぎ」も売り出そうとしているが、これも気に入らなく至る所で噛みつく。
とうとう自分の所属するキングダムプロの社長とも衝突する始末だ。
至る所で問題を起こす優奈。
そのしりぬぐいをさせられるスタッフたち。
優奈とその周囲の軋轢(あつれき)はどんどん増していった。
そんな時、モデル事務所スタールビーの社長 音田が移籍しないか?と近づいてきた。
「うちの事務所に来ない? スタールビーの看板モデルとしてあなたを迎えたいの。 優奈さんあなただったらモデルとしても一世を風靡できるわ」
映画出演
そんな時、映画のオファーがあった。
監督の橋爪は出演した女優は必ずブレイクするというヒットメーカーだ。
しかし、同時に枕営業という黒い噂もあった。
実際に橋爪と対面して身体を要求される。
下品でぶさいくな橋爪に対し、
「堀口優奈を甘く見るんじゃないよ! あんたみたいな変態の作品なんて1億積まれてもお断りよ!」
そう啖呵(たんか)を切って部屋を飛び出した。
そして助けに来なかったスタッフに一喝した後、「私 キングダムプロ辞めるから」
そう言って家に戻った。
そこに待っていたのはゆらぎだった。
優奈の代わりに自分にオファーが来たが、優奈を差し置いてそんなことは勝手にできないという。
周囲からもうながされ再度、橋爪と会うことをきめる。
再面接
橋爪と再面接する優奈。
もちろん身体の関係を覚悟してのことだ。
キレイなグラビアアイドルを抱けるとあって橋爪の股間は直ぐにいきり立つ。
無理やり優奈の口にねじ込み腰を動かす。
「でるっ」
その時、ガブッ
「ぎゃあー いでぇー いでぇ!いでぇ!いでぇ!いでぇ!いでぇ!いでぇ!」
優奈にモノを噛まれ出血し、のたうち回る橋爪。
さすがの優奈も事の重大さを理解した。
自分もプロダクションも巻き込んだ大騒ぎになる。
どちらもただでは済まない…しかも、安らぎもおとずれない。
「ぼ...僕に こんなことをしてどうなるか...こ、後悔するぞ」
その橋爪に唾を吐き
「あんたみたいな最低の下衆(げす)に頼らなくても 頂点にたってみせるから!」
移籍
スタールビーを訪れた優奈。
移籍を希望すると言い、契約が1年残っているという。
そんなことは違約金で片が付くから、なにも心配しなくていいというという音田。
優奈はその言葉を信用し、契約書にサインした。
ワナ
キングダムプロには話を通しておいたと音田から連絡を受け、新庄社長に挨拶に行く優奈。
「新庄社長 この度はいきなりのことなのに快く受け入れてくださり、ありがとうございます。」
それに対し信じられない言葉が帰ってきた。
「なんの話だ? 誰が許した? 移籍金? なんの話だ?」
話が通じにことにその場で音田に連絡をとる優奈。
しかし、音田の返事は
「あなた とんでもないことをしてくれたわね…さあ? そんなこと言った覚えはないわ」
訳が分からない優奈に新庄は契約書を持ち出し
「『2重契約が発覚した場合に、3000万円の違約金を支払うか芸能界を引退するものとする』どっちにする?」
優奈ははじめて新庄と音田がグルだったことを理解した。
選択を迫る新庄に土下座で謝る優奈。
「...わかった俺も鬼じゃない。 ただし条件がある橋爪の映画に出演しろ」
「...っ」なにも言えない優奈、
「ただし、ヒロインじゃない。ストーカーにレイプされるモデル役だ」
「ASK」1巻 のネタバレと感想と 読んでみた感想
はじめこの作品はオーだメイドのような身体を売る女と、買う男の過去を振り返るストーリーかと思っていた。
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しかしまったく違っていた^^;
そろそろ復讐ものが読みたいと思っていたうえに、
この作品は芸能界を題材にしているところが一般人の興味を惹くのだと思う。
芸能界っていろんな噂があるよね~。
芸能人○○の性格が超悪い とか 枕営業してるから売れ続けてるとか…
そう言うの聞くけど、どこまで性格わるいのかって想像つかないよね~。
でも、このASKを読むと「えっ?こんなに?」とか思っちゃう。
こーゆーの世の中ではアウトでしょ!って思うことまで優奈は平気でやってる。
それって漫画の世界だからでしょって思う人もいるだろうけど、
一概にそうも言えないよ。
なぜなら、火のないところに煙は立たないって言うでしょ。
多少の違いはあるけれどこーゆーレベルまでの、ひとをひとと思わない、
商品としか見ていない。
だからかせぐ芸能人はやりたい放題できちゃうってことは決して間違ってないだろう。
それに枕営業や黒い噂はもう当たり前でしょ。
いま活躍してるあの女優も大御所に誘われて「今日生理だけどいいですか?」っていったらしいとか聞くよね。
実際、こういう高級コールガールがあるって噂もあるからね。
つまり、これを漫画としてでなくもしかしたら現実かもって読み進めるともっと面白いだろうし、
なにより真実もこれに近いかもしれないというのが、このASKのおもしろさだ!
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最後まで読んでいただきありがとうございます。次巻はこちらから^^どうぞ
「ASK」2巻 のネタバレと感想と 枕営業!? 優奈はどうするのか…?
新庄社長の命令で橋爪監督の映画に辱めを受ける女性という屈辱的な端役として登場しなければいけなくなった優奈…テストシーンで三流出演者の前で橋爪監督から執拗な仕打ちを受けてしまう。 だから、「ASK」2巻 ...
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