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「ねぇドン昼間のアレ気づいた? あの足跡…似てた そっくりだった…!」
「え!?」
「ソンジュとムジカと一緒にいた―――? どうする これがマジでムジカ達だったら―――」
その時だった…
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約束のネバーランド 138話 「鬼探し①」 ネタバレ
アイシェと犬たち
ソンジュとムジカを捜索する、ドンたち。
すごいのはアイシェと犬たちだとギルダは言う
なぜなら、足跡や骨などほんのわずかな手がかりも見逃さない。
それでいて銃の名手。
鼻もいい、目もいい、耳もいい…
「完璧な同伴者ね… 捜索としても 護衛としても そして刺客としても」
「あと、監視としてもな」
人間の言葉はわからない…
危機
ドンを襲うとしていた毒蜘蛛をアイシェが退治する。
お礼を言ってコミュニケーションを取ろうとするドンだがそう簡単にはいかない^^;
その時、ハヤトが野良鬼に襲われそうになる。
銃を身構えるが撃てないアイシェ…
その危機をドンが救う。
危険を冒してまでなせ野良鬼を殺さなかったのか? と問うハヤトにドンは
「まぁ、殺さずに済むならそれが一番いいかなって」
アイシェ
「ねぇドン昼間のアレ気づいた? あの足跡…似てた そっくりだった…!」
「え!?」
「ソンジュとムジカと一緒にいた―――? どうする これがマジでムジカ達だったら―――」
その時だった…
「なるほど あんた達 邪血を逃がすつもりか」
アイシェだ…
約束のネバーランド 138話 「鬼探し①」 感想と大考察
アイシェは味方? を大考察
まずはっきり言えるのはアイシェは刺客でも、監視役でもない。
これは簡単なことだ。
なぜなら、ドンとギルダに人間の言葉で話したからだ。
アイシェは人間の言葉話せない…みんなそう思っている。
しかし、実は話せた。人間の村のだれにも知られていないことをドンとギルダにはみせた。
話せないふりをしている方が圧倒的に有利だ。
その秘密をばらすということはアイシェにとってメリットがあるからだ。
つまりソンジュとムジカを守ろうとするドンとギルダはアイシェにとってメリットなのだ。
アイシェの狙い を大考察
では、アイシェにはどんなメリットがあるのだろう。
つまりアイシェの狙いは何だろう?
それは、エマと同じ鬼を殺したくないのだ。
なぜなら、鬼に飼われていたとはいえ、鬼に育てられたからだとマカオンは考える。
目的が同じなためムジカとソンジュも守りたいと考えているのだ。
ドンやギルダと目的は同じなのだ。
同じ目的ならコミュニケーションが取れた方がいい。
そのための発声だったのだ。
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