(…きっと桐太さんも気づかないうちに巻き込まれてるはず)
「桐太さんケータイ持ってないから亜里子さんに頼むしかなくて…『六本木心中の件で一色花音という女に気をつけて』と伝えてください」
だから、「隣の悪女」4巻 はおもしろい^^
「隣の悪女」4巻 のネタバレと感想と
ぜひ紹介文を読んで、試し読みしてね^^
↓ 前巻はこちらから
[st_toc]
「隣の悪女」4巻 のネタバレと感想と^^
ついに花音の復讐が始まった…
それは花音の恨みを象徴するかのように半端ないものだった。
亜里子を心配して付き添う花音。
亜里子は花音に絶対的な信頼を寄せるようになる。
しかし、桐太と暮らす花音…
「あの 私…初めてなの 桐太くんがしたいなら いいよ」
花音の存在に心がやすらぐ桐太…
そのころ、ケロッピー…いや島袋カケルは何者かに呼び出されていた。
目的地へ向かいながら、カケルは桐太との出会いを思い出していた。
自分がDVの家で育ったためか、一家仲の良い佐藤家はカケルにはとても羨ましかった。
佐藤家はカケルを受け入れ「ここに住めばいい」とまで言ってくれた。
そんな桐太に恩返しというか、何とか守りたいという一心からか、カケルは桐太になんとか危険を伝えようと亜里子に伝言を頼む。
(…きっと桐太さんも気づかないうちに巻き込まれてるはず)
「桐太さんケータイ持ってないから亜里子さんに頼むしかなくて…『六本木心中の件で一色花音という女に気をつけて』と伝えてください」
そしてカケルがやってきたのは六本木心中の現場だった
「ここが六本木心中の現場… 来たよ 花音さん」
ここから花音の復讐は始まる。
それは桐太だけでなく、桐太の周囲の人間すべてにおよぶ…
あまりにも残酷で「そこまでやるかー」って強く思うほどだ。
なのでこれ以上のネタバレはしない方がいいと判断した。
え”? いやっ!! 決して、まじで、ほんとーに手抜きじゃないから^^;
とはいえ、そこまで桐太を憎む花音の恨みとはいったいどんなことなんだろう?
しかも、カケルは(桐太も気づかないうちに巻き込まれている)と言っている。
ということは、実は桐太はまったく関係ないのか?
さらに「ここが六本木心中の現場…」と言っていることからカケルもそこへ来るのは初めてなんだ。
ということは、桐太はもちろんカケルですら直接的に関係はしてないのではないか?
そもそもここが六本木心中事件の原因は何だったのか?
ということがこの物語の革新で花音の復讐の原因なんだろう。
これほどまでに強い怨みを抱いている桐太だが、桐太の人望からはわざと心中するようなきっかけを作るとは思えない。
そうなると、ワザとでなくても許せないほどに花音とここが六本木心中した家族には強い関係があったということになる。
それは一体何なんだ…?
目が覚めた桐太は、首にロープを巻かれ、台の上に立たされていた。
その台に足をかけいつでも蹴り倒そうとしている花音がいた…
無料試し読みOK!
お得な情報がいっぱい^^
[st_af name="ebookjapan%e3%80%80%e7%84%a1%e6%96%99%e6%bc%ab%e7%94%bb"]
アニメでも楽しみたい方はこちら^^
[st_af name="u-next"]
試し読みはこちらから
最後まで読んでいただきありがとうございます。次巻はこちらから^^どうぞ
「隣の悪女」5巻 のネタバレと感想と ついに完結!花音は復讐を遂げるのか?
妬んだり、人を責めてしまうことがあります。でも、本当は人を愛したいと思っています。 なぜそれができないのか? 「思い通りにできない他人や過去には執着せずに、許して手放す そして誰よりもまず自分を愛して ...
続きを見る
こちらも読んでみてください^^
「隣の悪女」4巻 のネタバレと感想と ついに始まった花音の復讐…それは半端なかった…
(…きっと桐太さんも気づかないうちに巻き込まれてるはず) 「桐太さんケータイ持ってないから亜里子さんに頼むしかなくて…『六本木心中の件で一色花音という女に気をつけて』と伝えてください」 だから、「隣の ...
続きを見る