妬んだり、人を責めてしまうことがあります。でも、本当は人を愛したいと思っています。
なぜそれができないのか?
「思い通りにできない他人や過去には執着せずに、許して手放す そして誰よりもまず自分を愛してあげる」
だから、「隣の悪女」5巻 はおもしろい^^
※完全無料漫画は期限がある場合があります。いそげ~~~^^/
目次
「隣の悪女」5巻 のネタバレと感想と
ぜひ紹介文を読んで、試し読みしてね^^
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「隣の悪女」5巻 のネタバレと感想と^^
花音の母親は完璧主義だった。
花音を躾として起こりもしたし、寂しくないかと甘やかせもした。
そんな母親は医者としても一流で、その多忙さから龍王寺家と白樺家に花音を預けることが多かった。
龍王寺家では美雨を姉と慕っていた。
また、白樺家では兄の栄治、妹の蛍と本当の兄弟のようにして育った。
花音は英治と蛍から実は自分が孤独であることに気づかさされる。
それは母親は怒るが叱らず、甘やかすが甘えさせてくれない...そんな自己中心的な母親に愛情を与えられなかったからだ。
そのことに気づいてからは、さらに蛍と英治とは仲良くなった。
しかし、蛍は重い病に憑りつかれていた…
長く生きられない...
苦しい延命治療だけが蛍の将来には待っていた。
そのことでできることをしようと誓う英治と花音…
そしてそれは実行された…
しかし、そこに予期しない人物が介入していた。
それが桐太とカケル、亜里子だった。
そして花音は復讐を...
完結ということですべての謎が明らかになります。
そして、人を愛することとはないか?
自分はどう生きていくのか?
など、とても考えさせられる内容になっています。
ストーリー展開も面白く一気に読んでしまいました^^
人と人との関わりや想いというものを深く掘り下げて本質をついていると思います。
最後が漫画といえば漫画ですができればその後についても描いてほしかったですね。
マカオンは亜里子のように妬んだり、人を責めてしまうことがあります。でも、本当は桐太や花音のように人を愛したいと思っています。
なぜそれができないのかを美雨が語ります。
「思い通りにできない他人や過去には執着せずに、許して手放す そして誰よりもまず自分を愛してあげる」
マカオンもそういう生き方をしようと心がけることにしました。
ぜひ読んでみてください^^
無料試し読みOK!
お得な情報がいっぱい^^
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