文吾と心はみきおの家に行ったがなんとみきおは引っ越していた。
その引っ越し先にすぐに向かう二人。
しかし、そこにもみきおはすでにいなかった。
加藤信也という叔父と名乗る人物がみきおが引き取ったというのだ。
その加藤信也という男の住所も電話番号もでたらめだった。
だから、「テセウスの船」8巻 はおもしろい^^
※完全無料漫画は期限がある場合があります。いそげ~~~^^/
目次
「テセウスの船」8巻 のネタバレと感想と
ぜひ紹介文を読んで、試し読みしてね^^
↓ 前巻はこちらから
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登場人物
田村心
大量殺人犯の息子。世間から虐げられ教師になる夢を諦める。なぜか自分が生まれる前の過去に遡り父と対面する。
その父は殺人を犯すような人物とは思えないと事件に疑念を抱く…
タイムトラベルし、そのことを佐野(父親)に告白する。
音臼小の臨時教師になる。
金丸刑事に狙われ逮捕されてしまう。
過去を変えてしまったために元の世界が変わってしまう…
田村由紀
心の妻。心のため佐野文吾の事件を調べていた。
娘の未来を産んで死亡する。
しかし、心が過去を変えたせいで、新しい未来ではジャーナリストとして音臼小の事件を調べている。
そのことで佐野と手紙のやり取りをしていた。
佐野文吾
心の実父。警察官。大量殺人犯。パラコートを飲んで死んだ千夏を直前に一緒にいた
心のタイムトラベルを信じ、音臼村の事件を未然に防ごうとする。
心から音臼小の犯人と聞かされるが、その事実はなぜか変わらない。
佐野和子
心の母。辛い人生を歩いてきたが、以前は明るく元気な性格
しかし、佐野の事件以降、極端に人の目を気にする。
新しい未来では佐野の事件で一家心中を図る。
佐野鈴
心の姉。本来なら顔にしもやけの跡が残ろはずだったが、心の救出により過去が変わる。
現代では殺人者の娘ということがバレないように家族とは一切連絡を取っていない
由紀方不明の明音と最後に一緒にいた。
しかし、明音のことはなにも知らないと言い張る。
明音の殺害への関与を疑われる。
新し未来では整形し、車椅子の男と暮らす。
妊娠しており、そのことを知らせに数樹年ぶりに佐野と面会。
そして心とも面会を果たす。
みきおのこを身籠る
しかし、自分が鈴であることを木村さつきに知られてしまう
そして真犯人を知る
木村さつき
音臼小無差別殺人事件の被害者。学校職員
加藤みきおを養子にし、鈴を脅迫する
音臼小の真犯人を知っていた
佐々木紀子を殺してまで真犯人を守ろうとする
加藤みきお
音臼小事件の被害者
車いすでの生活を余儀なくされる
村田藍(佐野 鈴)と内縁関係にある
佐々木紀子
翼の婚約者。音臼小大量殺人で使用された青酸カリを入手できる立場。
そして青酸カリは工場からなくなっている。
新しい未来では佐野の弁護団に佐野の無実の証拠を知っているという
公表する前に殺されてしまう
「テセウスの船」8巻 のネタバレと感想と^^
現れたのは加藤みきおだった。
それも車いすではなく立っていた…自分の足で…
そして、この目玉は義母…木村さつきだという...
「やっと会えましたね 心先生」
「お前が犯人だったのか 加藤」
頭の中で何か別の声が聞こえるみきおは心とまともな会話にならない…
その声に対し「うるさいなぁ」というとナイフを取り出した。
そのうちに霧が濃くなりはじめた。
「ここに来る前に110番した」
さらに霧は濃くなった。
その霧を利用してみきおが心を襲う。
そしてみきおのナイフが心の腹に刺さる…
さらに霧は濃くなり...薄れゆく意識の中で心は自分がまたタイムスリップしたことを感じた。
みきおは完全にいっちゃってるよね。
だって、自分を育ててくれた木村さつきの目玉をくりぬくなんて…
単なるキチガイどころの騒ぎじゃない!
まあ、21人すでに殺してるからこれぐらい何とも思わないのかもしれないけど
そして、なんのために心を襲う?
知られたからか?
連続殺人犯にまともな話は通用しないね~
そのことは心もわかってるはず…
怪我をしたまま再びタイムスリップした心は1989年の音臼村で助けられ入院した。
すぐに駆け付けた父 文吾に未来がどう変わったのかをすべて話す。
犯人は加藤みきおであること、木村さつきが共犯で、そのさつきもみきおに殺されてしまうこと。
また、文吾が犯人なのは変わらず、和子が一家心中を図り、鈴と自分だけが生き残ったことも話した。
その話に怒り、悲しみ、憤りを感じる文吾...
そして、警備をさらに強化する。
心も手負いの身体をおして文吾に協力する。
なぜ? なぜ? 文吾なんだ?
未来を変えたのに犯人は変わらない…
ということは真犯人は意図して文吾に罪を押し付けているのではないだろうか?
そう仮定するといったいなぜ文吾なんだ?
という新たな疑問がうかんでくる。
とても恨みを買うような文吾ではないのに...
文吾と心はみきおの家に行ったがなんとみきおは引っ越していた。
その引っ越し先にすぐに向かう二人。
しかし、そこにもみきおはすでにいなかった。
加藤信也という叔父と名乗る人物がみきおが引き取ったというのだ。
その加藤信也という男の住所も電話番号もでたらめだった。
来た来た来た~~~
真犯人ーーー!
いや共犯か^^
こいついったい何者?
大人なんだよな~
きっとこいつが文吾に恨みを持ってるんではないだろうか?
なぜなら、みきおと文吾には接点がなさすぎるから。
しかし、北海道の小さな村でそんなに強い恨みっていったい…
目の見えない田中のじーさんの家にみきおともう一人大人がいる。
そのあと、田中のじーさんの家は火事になる。
現場に向かう文吾と心
家に残された和子と鈴、慎吾...
「加藤です」
これはいったい…?
やばい、やばい、やばすぎる~~~
共犯の存在が分かった今、この展開は危険すぎるぞ~~~
共犯はやはり木村さつきなんだろうか?
8巻を読もう^^
登場人物:ほんとうの姿…
田村心
大量殺人犯の息子。世間から虐げられ教師になる夢を諦める。なぜか自分が生まれる前の過去に遡り父と対面する。
その父は殺人を犯すような人物とは思えないと事件に疑念を抱く…
タイムトラベルし、そのことを佐野(父親)に告白する。
音臼小の臨時教師になる。
金丸刑事に狙われ逮捕されてしまう。
過去を変えてしまったために元の世界が変わってしまう…
田村由紀
心の妻。心のため佐野文吾の事件を調べていた。
娘の未来を産んで死亡する。
しかし、心が過去を変えたせいで、新しい未来ではジャーナリストとして音臼小の事件を調べている。
そのことで佐野と手紙のやり取りをしていた。
佐野文吾
心の実父。警察官。大量殺人犯。パラコートを飲んで死んだ千夏を直前に一緒にいた
心のタイムトラベルを信じ、音臼村の事件を未然に防ごうとする。
心から音臼小の犯人と聞かされるが、その事実はなぜか変わらない。
佐野和子
心の母。辛い人生を歩いてきたが、以前は明るく元気な性格
しかし、佐野の事件以降、極端に人の目を気にする。
新しい未来では佐野の事件で一家心中を図る。
佐野鈴
心の姉。本来なら顔にしもやけの跡が残ろはずだったが、心の救出により過去が変わる。
現代では殺人者の娘ということがバレないように家族とは一切連絡を取っていない
由紀方不明の明音と最後に一緒にいた。
しかし、明音のことはなにも知らないと言い張る。
明音の殺害への関与を疑われる。
新し未来では整形し、車椅子の男と暮らす。
妊娠しており、そのことを知らせに数樹年ぶりに佐野と面会。
そして心とも面会を果たす。
みきおのこを身籠る
しかし、自分が鈴であることを木村さつきに知られてしまう
そして真犯人を知る
木村さつき
音臼小無差別殺人事件の被害者。学校職員
加藤みきおを養子にし、鈴を脅迫する
音臼小の真犯人を知っていた
佐々木紀子を殺してまで真犯人を守ろうとする
加藤みきお
音臼小事件の被害者
車いすでの生活を余儀なくされる
村田藍(佐野 鈴)と内縁関係にある
佐々木紀子
翼の婚約者。音臼小大量殺人で使用された青酸カリを入手できる立場。
そして青酸カリは工場からなくなっている。
新しい未来では佐野の弁護団に佐野の無実の証拠を知っているという
公表する前に殺されてしまう
加藤信也
みきおを連れ出した謎の人物
無料試し読みOK!
お得な情報がいっぱい^^
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「テセウスの船」9巻 のネタバレと感想と みきおの叔父...その正体は…
そして、みきおの捜索を強化する。 そしてお泊り会に出席するため札幌からみきおが電車で戻ることを木村さつきから聞き出した。 駅を見張る文吾だがその電車にみきおは乗っていなかった。 みきおは叔父と一緒にい ...
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