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「食糧人類」2巻 のネタバレと感想 ついにナツネの正体が明らかに!

2019年3月2日

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しかし、勝負は一方的...一撃を食らい吹っ飛ぶナツネ。
拾い上げられ内臓をつぶされる。
口から血が噴水のように噴き出る。
掴まれたまま喰いちぎられる。

だから「食糧人類」2巻 はおもしろい^^

「食糧人類」2巻 のネタバレと感想 

 

こんにちは^^ マカオンです。

 

今日、紹介するのは、原作:藏石ユウ先生 漫画:イナベカズ先生 原案:水谷健吾 先生の

 

「食糧人類」2巻  を紹介します。

 

徐々に明らかになる化け物の姿

 

それに立ち向かおうとするナツネ

 

おもしろがってついていく山引^^

 

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「食糧人類」2巻 のネタバレと感想 玉座の間

4人はとっさにロッカーの中に隠れた。

 

巨大な目が獲物を探してる。

 

カマキリの細い口には皮をはぎ取られた作業員が「ガリガリ」と無機質な音を立てて喰われてる

 

「どうするんだ俺たち...こんなところに隠れて...⁉」

 

確かにそうだよ^^

閉じ込められてるのにロッカーに隠れてもね…^^;

そこしかないのは分かるけど^^;

どーやって脱出するのよ@@?

 

4人は汗すら床に落とさないよう物音に配慮して息をひそめてる。

 

その時...

 

「ググウウウウゥゥゥ」

 

思いっきりお腹の鳴る音がする^^;

 

「山引...てめえぇ...」

 

「いや…(カマキリが)あんまり美味しそうに食べてたんでつい...」

 

ガツ...バキッ

 

カマきりの化け物がロッカーを壊して中にはいってきた!

 

絶体絶命! どうなる...?

やっぱ、山引のお腹の音のせいなのかな^^?

山引は汗が落ちるのにもはいりょしてるのにお腹の音を我慢できないなんて

そーとーに変人だ

 

4人を救ったのは小倉(通称:オグっちゃん)だった。

 

まずオグっちゃんは4人に肉を振る舞ってくれた。

 

カズ以外はその怪しすぎる...というかほぼ何の肉か分かっている

 

オグっちゃんは何年も通気口に隠れていて精神を病んでいる。

 

なぜ何年もここに住んでいるかというと、

 

もともとオグっちゃんはルポライターでこの施設の秘密を暴くべき潜入取材したのだ。

 

しかし、ここの作業の異常さに逃げ出し、以来通気口で生活している。

 

通気口は施設内縦横無尽に張り巡らされているためオグっちゃんは施設の内部に詳しい。

 

それによるとこの施設は核施設という名目だけに

 

本当に地下500mほどに建設されているらしい。

 

広さは何ヘクタールになるか分からないという。

 

そして、衝撃的なのは、

 

我々人間はあのバケモノに、

 

そう、人類はあの異様な生物に飼われているのだという。

 

人類があの生き物を創出したのではなく飼われているとはいったい…

 

オグっちゃんによれば、最深部には金ピカの玉座の間がある。

 

ある時、その玉座の間で内閣総理大臣、官房長官、財務大臣の3人を見た。

 

その要人たちはあのバケモノの前で土下座して、

 

この施設を化け物のために作ったこと、

 

食糧(人間)も供給していること。

 

その代わりに温暖化問題を解決してほしいと懇願していたのだった。

 

しかし、化け物はこう切り返した。

 

キミらには世話になったが。だがもう要らない。施設は自分たちが運営する。

 

「いままでありがとう」

 

「え? え?」何を言っているのか理解できない総理大臣。

 

「い…いや…それは…一体...どんな意味...」

 

そして、その要人3人はクビと胴が別々になった...

 

生存者いた~~~^^

通気口で暮らすってヤバヤバでしょ。

あのカマキリたち音にすげー敏感みたいだし。

しかも例の肉を食って生き延びるなんて

そりゃー精神病むよ~~~(><

ひげの長さからすると3年とか5年どころじゃないみたいだ^^

人間が「飼われてる」って言うのは具体的にどういうことだ?

人間が例の液体の餌を飲まされたり、催淫剤で繁殖させられていることを言うのか?

それは人類がこの生物に屈したということなのか?

のちのち分かることだけどもっと大きな秘密がある

 

「...どこだ? その王座の間はどこだ...」

 

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「食糧人類」2巻 のネタバレと感想 ナツネ死す?

「奴らを残らずブチ殺す」 

 

ナツネの目は逝っちゃてる。

 

興奮するナツネ。

 

そのはずみでカズが通用口から廊下に落ちた。

 

責任を取りカズを救出に行くナツネ。

 

無事にカズを引上げ、自分がロープで通用口に戻ろうとしたその時だった。

 

まさにその時、カマキリの化け物が廊下を横切った

 

その巨大な目で睨まれるナツネ。

 

急いで通用口に戻ろうとするが、あと一息という所で、

 

ロープを握っていた手を離す。

 

ナイフを取り、「さぁ 来い」と挑むナツネ。

 

いや勝負にすらなってない。

されるがまま と言った方がいい

戦力がちがいすぎる

大人と子供どころか、虫と人間ぐらい違う

ひとひねりどころか、指ではじかれて殺されるようだ

 

しかし、勝負は一方的...

 

一撃を食らい吹っ飛ぶナツネ。

 

拾い上げられ内臓をつぶされる

 

口から血が噴水のように噴き出る。

 

掴まれたまま喰いちぎられる

 

まず下半身を喰われ、

 

次に上半身を...

 

ナツネが殺された...

 

ナツネの死を看取ったみんなは悲しみにくれる。

 

だれも言葉を発せない。

 

そん時だ。

 

「ねてるー、ねてるー」

 

カズが楽しそうに叫ぶ。

 

ナツネを喰ったカマキリの化け物が廊下で横たわっている

 

「...え?」「なんだ?」

 

不思議がる伊江と山引。

 

「え?え?」

 

化け物の腹が膨らんできた。

 

そう思うと、腹からナイフが⁉

 

そしてナツネが化け物の腹を切り裂いて、中からはって出てきた!!

 

「なんで...なんで...生きてんの⁉」

 

をいをい^^;

こりゃどーゆ―ことだ?

まったくもって訳が分からん

とにかくナツネは人間ではない?「なにか」である事が分かった

だって上と下別々になって生きていられるわけがない^^;

こいつもヤバい奴か?

ってうか、化け物の仲間なのか?

まだまだ謎は深いぞ!

 

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「食糧人類」2巻 のネタバレと感想 ナツネの秘密

「ほら、ナツネ 起きて」

 

そう言って優しく手を伸ばす女性。

 

ナツネの母だ。

 

かなり若い。

 

転んでひざをすりむいたらしい。

 

「痛いの痛いの飛んでけー」

 

そう言うと傷はあっという間に治った

 

母の命令でナツネは外出禁止で部屋から出てはいけないときつく言われていた。

 

そのためナツネはずっと部屋で暮らしていた。

 

唯一の話し相手である母も、ある日を境に小部屋に閉じこもったきり出て来なくなった。

 

ナツネの母はあの施設の実験台だった。

 

なんの?

 

それは、増殖種の母体として改造されていた。

 

増殖種とは、例の化け物たちの半永久的なエサとして開発された人間?だ

 

再生能力が恐ろしく高いため奴らに食べられてもすぐに餌として再生することができる種だ

 

それにより化け物はいつでも生きた人間を食べることfができるという訳だ。

 

なるほど!

だからさっきナツネがまっぷたつに喰われても腹の中で再生して

ナイフで腹を切り裂いて出て来たってわけだ。

ってか、餌を開発することで人類を救おうとしたのか?

どうも違うような気がする。

確かに人類も関わっているとおもうけど、

これまでの飼育場の液体や繁殖場の催淫剤をみると

人間の科学力を超えているとおもう。

そうすると化け物たちが言ってた自分たちで施設を運営するっていうことのひとつなのだろう。

つまり、自分たちが生餌(いきえ)をいつでも食べられるようにしたってことだ。

 

増殖種は成長も早く10歳ほどに見えたナツネも実は2歳ということだ。(いまは6歳らしい^^;)

 

人類の危機を救う完全増殖種のナツネを連れ去ろうしたとき

 

母親が最後の力を振り絞りそれを阻止した。

 

そして...その日からナツネの復讐は始まった。

 

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「食糧人類」2巻 のネタバレと感想

「おほっ♡ ひゃーっ♡ ほおおお~~~っ♡」

 

倒した怪物の腹の中を楽しそうに調べる山引。

 

明らかにこいつもおかしい^^;

まさかこいつもナツネみたいな特別種なのかも

 

そこへ作業員がやってきて,、怪物の死体を発見した

 

慌てふためいて報告に行く作業員たち。

 

その後、玉座の間で土下座する政府の高官の姿があった。

 

それを囲むようにしてカマキリの化け物が数を数えている。

 

「8人...9人...  12人...  17人」

 

「17人」  「17人」  「17人」

 

何頭ものカマキリが「17人」とつぶやく。

 

そして、その要人は

 

「か...かしこまりました」

 

「17人」って一体なんだ?

当然、殺されたカマキリの件だよな

17人が犯行グループってことか?

仲間を殺した犯人は17人だからそいつらを見つけ出して来いってことなのか?

圧倒的に威圧的だよなー

確かに超強力だけど策を講じてこいつ等やっつけれなかったのかね?

核施設なんだから放射能をまき散らすとかさ。

そりゃー飼育場や繁殖場の人間たち作業員たちも同時に死ぬけど

少なくとも餌や繁殖種はもう人として生きていけないし、

作業員たちにも口外されたら困る訳だけだよね?

すべてを闇に葬るしかないでしょ?

 

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