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そこではひとががれきのように横たわっていたり、作業員がひとにマーキングして仕分け作業やベルトコンベアに載せたりしている。
全裸にされベルトコンベアに載せられたブクブクの男女は順番にカッターソーで真っ二つに分断されていく。
だから「食糧人類」1巻 はおもしろい^^
目次
「食糧人類」1巻 のネタバレと感想
こんにちは^^ マカオンです。
今日、紹介するのは、原作:藏石ユウ先生 漫画:イナベカズ先生 原案:水谷健吾先生の
「食糧人類」1巻 を紹介します。
突然、拉致され連れ込まれたそこでは
ひとが人を切り刻む。
ぶよぶよに太った人間たち。
半狂乱になって性交を求める女
そこは何者かに管理されたどこか…
ぜひ、紹介文を読んだり、試し読みしてみてください。
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「食糧人類」1巻 のネタバレと感想 これは…もしかして…⁉
「食糧人類」1巻 というタイトルからマカオンは
人間が食糧になる漫画なのかなーって思いました.。
あなたもそれを連想したと思います。
そして、この本を手に取り、表紙をめくる。
内表紙、目次をめくっていよいよ食料人類という漫画が始まる。
このときはこの「食糧人類」1巻 って言う奇抜なタイトルの漫画はどんなストーリーがちょっとドキドキわくわくしている^^
そうするといきなりファストフードのナゲットの画が飛び込んでくる。
これが食料人類の1ページ目だ。
あなたはひらめきましたか?
なんのことかって❓
この「食糧人類」1巻 というタイトルとナゲットです。
そう…
ナゲットの画と人間が食糧にされてるんじゃないか?
つまり、ここで描かれているナゲットは…
「食糧人類」1巻 のネタバレと感想 飼育室
3月というのに東京は真夏のような気温で、ポニーテールに超ミニの女性や暑さにうなだれたサラリーマンがが街にたむろしている。
バスの中でその異常気象について話す気象学者希望のカズと画家志望の伊江(いえ)。
「じーちゃんとばーちゃんが熱中症で死んじゃってな…]
その背中に哀愁が漂う。
この前振りはいったいなんなんだろう? 異常気象と食料人類って何か関係があるのだろうか?
「じゃあ、地球の未来はお前に任せるよ」
カズにそう言った伊江だが返事がない。
周りを見るとバスの乗客はみな気絶したように眠りこけてた…
あわててバスの運転手の方に行くとなんとガスマスクをした運転手が顔を出した。
これって、計画的拉致だぜ。でも、一体だれが、何のために???
つぎに伊江が気づいたのはどこか工場のなか。
「ホラホラ乗って乗ってー 仰向けになれよー」
そこではひとががれきのように横たわっていたり、作業員がひとにマーキングして仕分け作業やベルトコンベアに載せたりしている。
全裸にされベルトコンベアに載せられたブクブクの男女は
順番にカッターソーで真っ二つに分断されていく。
その驚愕の光景に言葉が出ない伊江。
「あーお前…目ぇ覚めちゃったのか? 薬の効きが弱かったか」
「気の毒になぁ…若ぇのになぁ…」
きた~~~! ここってどうみても人間の食肉工場だよな~~。
人が人を加工してるぜ~~~
しっかし、ここの作業員はかなり場慣れしてる感じ。
もう、人を切り刻んで加工することになんの良心の呵責も感じていないみたい。
これって超法規的措置だから、きっととんでもない組織とかが存在するねー。
しかし、人を加工する理由っていったいなんだろ?
それは異常気象と関係するのかな?
たとえば、強烈な暑さによる作物が維持できないとか…
とにかく先を読みた~~~い^^
「あー…お前は…Ⅱ型だな」
その作業員はまるで「モノ」を見るような眼で冷たくそう言い放った。
「…え? え? なんです?」
その時、後ろから処理用の長釜が伊江の肩に深々と食い込んだ。
「痛い痛い!!!」
わめく伊江の声を無視して
「ほら、こっちだこっちだ」
そう言って伊江を誘導しダストボックスに放りこむ作業員。
いやいや、ここでは捕らえられた人間はほんとにモノ扱いだな~。
おっそろしーのはそれを処理してるのも人間ってことだ
ふつー生きてる人間の肩に長釜刺すかぁ?
ブリやマグロじゃないんだから^^;
伊江が放り込まれたところは、
蒸し暑く、とてものどが渇く部屋だった。
天井からはチューブがたくさんぶら下がり、その中の液体を吸いまくってブクブクに太った人間が何十人もいた。
カズもそこにいた!!
しかし、伊江の言葉はすでにカズには届かない。
のどの渇きに耐えられず、ひとくちその液体を飲もうとした時だった…
「飲むな」
何者かが後から伊江の口を封じる。
[アレは飲むものの思考を抑制するらしい」
そういうと、外との連絡手段を出すか、若しくは情報を教えろという。
そして、もう一人の男がやってきた。
突然現れたふたりは3日と11時間そこにいるという。
(この環境に飲まず食わずで3日も?)
「わたしは山引。彼はナツネ」
「おれは…伊江です。教えて下さい。こ…ここはなんですか? いったいどこなんですか?」
「ま、見ての通りだよ。飼育室らしい。人間のね」
飼育室@@!? つまり人減を太らせるってことか❓
なんのため❓
それはもちろんガリガリより太らせた方が脂がのっておいしいからだよな…
わたしたち人間だって牛や豚、鳥だって太らせてから食べるもんな。
のどが渇く環境を作ってこの液体を飲まし、思考を失わせるわけだ@@!
おっそろし~~~@@
山引とナツネとかいうふたりの男は3日間も飲まず食わずで、この蒸し暑くてのどが渇く環境にいたのかよ~。ということはこの飼育室の人間たちに凶暴性はないってことだね。
そしてこのふたりがそうまでして耐えてるってことは生き延びる方法があるんじゃないか?
いや待てよ…飼育室があるってことは…
「食糧人類」1巻 のネタバレと感想 絶対に振り返るな!
飼育室に動揺した伊江はドアらしきところを思い切り叩き、大きな声でこう叫んだ!
「開けてくださーい! すみませーん! ここを…」
そして、ナツネに想いきっり殴られた。
「余計なことをしやがって…」
「来たっ…」
[クソ...やっぱり…いいか? 絶対に振り返るんじゃないぞ」
その時、ドアが静かに開いた。
ここで3日以上耐えたふたりがこれほど狼狽するなんて一体全体なにが来たって言ううんだ?
伊江はナツネに言われた通り例の液体を飲むふりをしていた。
そして、ナツネの言葉を思い出していた。
『何があっても絶対に振り返るんじゃないぞ!』
その時だった…
ザザッザザ
何かが地を這うような音が聞こえてきた。
そして、伊江の前に現れたものは…
(触…角?)
こわいこわい(><
っていうか、来たぞ~~~って感じだね
触覚って相手は人間的なものじゃなくて
幼虫系だと思うね
この触角が武器なのかも
振り返るなってことは、
幼虫系なら目というよりは空気の動きなんかを感知して、
そして、子の触角でスパッとかブスッっていく感じだと思うぞ
(なんだ? なにが後ろにいるんだ⁉)
その時、触角がヒュッと動いたかと思うと、
伊江の目の前で寝ていたでぶっちょの胴体をまっぷたつに切り裂いた。
そのでぶっちょは声をあげることすらできないほどのスピードだ。
振り返ることのできない伊江の後ろにいたのは…
やはり、幼虫系!
それも超巨大な生き物だ
こいつらが世界を支配してこんな恐ろしい処理場をつくらせたのか?
ひたすら人間食ってるしー
しかし、ナツネや山引はすごい!いや、伊江もすごい!
こんな状態でよく微動だにしないなんて強靭な心臓してるわ!
幼虫が去った後、
清掃員の男が二人はいってきた。
「食糧人類」1巻 のネタバレと感想 繁殖場
清掃員たちから服を奪った山引とナツネは脱出を試みる。
その際、伊江を連れて行くことに空いた。
なぜなら、伊江は瞬間記憶力をもっていて、そこまでのルートを記憶していたためだ。
脱出しようにもルートが分からないと捕まるリスクが高まるからだ。
帰還途中、全裸に目隠し、さるぐつわをされ、後ろ手に手錠を掛けられた男たちの一行と遭遇した。
「なんだ? お前ら『生殖種』見るの初めてか?」
一緒についていくと...
牢屋に閉じ込められた全裸の女が何人もいた。
女たちは口々に叫んでいる。
「ねぇーーーーっ、こっち来てええええぇ」
「男ーーーーっ」
「なんでぇぇ、なんでハメてくれないのぉ? なんだよチクショウーーーっ てめぇインポかよ!」
その男によれば、その女は18歳で20人以上産んだ「優秀な生殖種♀」だそうだ。
クスリで頭のねじがぶっとんでる上に催淫剤で24時間発情しているとか。
そればかりか、女性ホルモンをバンバン打ってるから髪がおおくチチがでかい。
排卵誘発剤も飲ませてるから多胎妊娠で3つ子、4つ子は当たり前らしい。
なんともすさまじい話だ...
もう人間という扱いじゃない。
まるでニワトリじゃないか。
ただただ産ませる。
いやニワトリですらムリヤリは産ませない。
ここでは人間は動物以下の扱いを受けているということだ。
しかも、それは女だけじゃなく男も薬で勃ちっぱなし。
擦り切れて血まみれになっても腰を振り続けるということだ。
飼育室に繁殖場、謎の幼虫の怪物、人を餌として扱う作業員...
地獄だなここは...
「食糧人類」1巻 のネタバレと感想 いったい誰が? なんのために?
「俺は出ない 俺には...やることがある...」
「面白くて素敵なトコだと思いませんか?」
ナツネと山引はこの地獄に残ると宣言する...
その時、カズが何かを見つけた。
それは、あの幼虫のさなぎのようなものだった。
それは何体も何体もあった。
しかも天井からは
モニターに様々な言語で流している。
ジリリリリリ
突然、ベルが鳴る。
作業員たちが逃げ惑う。
逃げ遅れた清掃員は必死に助けを呼ぶ。
「開けてくれー、開けろぉぉぉ」
「頼む!! ここをっ...ここを開けてくれぇぇ!!!」
しかしその言葉が最後の一声となった。
その清掃員は無残にも一瞬で...皮をはぎ取られた。
それは羽化した超巨大な大型トラックはありそうなカマキリのような生き物だった。
ここの作業員たちはいったい誰に命令されているんだろう?
この幼虫やカマきりだろうか?
アのモニターで言語を習得していたのだろうか?
謎が謎をよぶ展開に目が離せない^^
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最後まで読んでいただきありがとうございます。次巻はこちらから^^どうぞ
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