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「屍牙姫」2巻 のネタバレと感想と ついに明らかになった使い魔と美輪子の正体‼

2019年7月24日

美輪子の血がないとちかは死んでしまう。
美輪子を生き永らえさせるために心臓を狩る
しかし、人間の心臓は狩らない。
狩るのは、血族か使い魔のみ…
それが修の決意だった。

だから、「屍牙姫」2巻 はおもしろい^^

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「屍牙姫」2巻 のネタバレと感想と 

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「屍牙姫」2巻 のネタバレと感想と^^

使い魔という化物にされた修ですが、イマイチ使い魔ってなに?

ってすっきししない感が残ってますよね^^;

それに美輪子の素性…ドラキュラの中でも特別っぽいってことしかわかっていません^^;

この2巻ではその辺が結構見えてきました^^

 

美輪子の正体

まず美輪子の正体ですが、「血族」などと呼ばれていつ。

これは人間の血のみを生きる糧としている生き物だからそうそう呼ばれているようだ。

世界中にずっと昔から生息していて、血を欲し、そのために人間たちを狩って生き来た種族です。

 

また、高い再生能力を持っている。

その悪魔的な能力と習性は不純な血が混じると薄れていき、能力もそれに従い劣っていきます。

 

血は使い魔を一定時間元の姿に戻す能力がある。

その血は血族の血でも、使い魔の血でも、人間の血でも良い。

また血族の血には一定時間の再生能力があり、腕がもげ瀕死だったちかが、腕がつながりすぐに元気になったのもそのためである。

そして、美輪子は世界に4人しかいないオリジナルの一人である。

 

使い魔とは?

使い魔とはもともとは、血族に仕える忠実な僕のこと。

血族が使い魔を支配し、狩りの代行者となることも、血族の玩具になることもあった。

血を求め血族同士で争い合っていた彼らだが、その再生能力のため争いは収拾がつかない…

しかし使い魔の変形する腕=「猟爪(かりづめ)」が血族にとって大きな脅威となることが分かった。

それは、餓死、陽の光に次ぐ、第3の死をもたらす。

それは血族同士の戦いにおいて脅威となったのである。

 

修の決意

美輪子の血がないとちかは死んでしまう。

 

美輪子を生き永らえさせるために心臓を狩る。

 

しかし、人間の心臓は狩らない。

 

狩るのは、血族か使い魔のみ… 人間は狩らない。

 

それが修の決意だった。

 

日が暮れた時、マスクで顔を覆った修がいた。

 

「狩りの時間だ…」

 

使い魔 橘壮一

美輪子の使い魔失格の烙印を押され、心臓を抜かれた橘壮一が使い魔として復活した。

 

ちかに近づき、修を監視する。

 

そして美輪子も…

 

目の前に現れた壮一に驚く修…

 

「なっ... なんで… なんでお前が生きているんだ―――ッ!??」

 

そして美輪子もいち早くそのことに気づく…

 

「いったい誰が彼を蘇らせたのかしら…? 私たち四姉妹のうちの誰が…」

 

なんですと―――!!? 壮一を蘇らせたのはオリジナルの誰かだって!!?

しかも、世界に4人しかいないオリジナルは四姉妹だって~~~^^;

血族同士の争いって、平たく言えば姉喧嘩なのか^^?

もしや美輪子が言っていた血族同士の戦いってオリジナル4人の争いなのではないの?

そして強力な使い魔を駒にして争い合うってことかい?

いや~、もしそうなら使い魔にされた人間はとばっちりもいいところ。

でも、人間も動物を争わせて楽しんだり賭けたりしてるよね…

さー、いったいこの後どうなるんだろう^^/ 楽しみ~~~

 

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