ついにオーダーメイドAVの起源が明らかになりました^^そして、オーナーの正体も！
そこでオーナーが見せた映像は...「これはある意味オーダーメイドAVの元となった映像だ。存分に堪能するといい...」
そこにはいったいどんな映像が...そして律子の命運は...
「オーダーメイド」4巻 が無料で読めるかも^^
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目次
「オーダーメイド」4巻 のネタバレと感想と
今日、紹介するのは、高橋 一仁 先生の「オーダーメイド」4巻 です。
ぜひ、紹介文を読んで、試し読みしてください。
「オーダーメイド」4巻 はここがおもしろい
なぜオーダーメイドAVは存在するのか？
なぜ500万円も支払って購入するのか？
なぜ人は本音を言わず仮面を被るのか？
はけくち...
ひとの裏側を、本質をさらけ出す
ついに、ついに、オーダーメイドAVの真相がわかった
圧倒的な愛と憎悪が中須を冷酷無比な人間に変えたということがよくわかった。
中須の身代わりとなった雅也の首筋の手術痕はタトゥーを消すため、そして自分にそのタトゥーを移植したのだろう。
そうまでして成し遂げたかった中須の怨念ともいうべき強い意志を感じる。
ちょっと残念だったのは、細かい繋がりが読み取れないのと、
第3者的に律子の本を読む学生が
「だー!! なんだこのもやもやした結末は！典型的なダメミステリー」
と言ってしまうところだ。
これは確かに律子も分からないから「分からない」と書いてあるのだが、
漫画としてはそこは読み手に想像させるシーンであるべきだ。
ダメミステリーと書いてしまうと今まで読んできた読者がダメミステリー漫画を読まされたのかとがっかりしてしまう。
あくまでもマカオンの感想でしかないが、この一言でこの作品の評価が一気に堕ちた気がした。
しかし、DISC14に収録されているオーダーメイドAV最初のAV女優のストーリーはおもしろいからぜひ読んでみてほしい。
だから、「オーダーメイド」4巻 はおもしろい^^
「オーダーメイド」4巻 感想
ついにオーダーメイドAVの起源が明らかになりました^^
そして、オーナーの正体も！
真相の解明は大学生が 山田律子 著「オーダーメイド」を読み進める客観的なスタイルでストーリー構成されている。
Disc15～16
律子に編集者時代の先輩 藤井から人探しの協力依頼があった。
藤井が探しているのは雅也という首から肩に龍のタトゥーのある男だ。
雅也は中須クリニックへ行ったきり姿を消している。
律子は中須の息子の言葉を思い出した。
「自殺した中須の死体にも首から胸にかけて手術痕があった」
律子の推理はこうだ
中須はタトゥーを消しに来た雅也を自分ソックリに整形したうえで自殺したように殺害。
さらに、自分自身を雅也そっくりに整形し入れ替わったのではないか？
そして、中須を非難した連中にオーダーメイドAVで人生を狂わせていいるのではないか
というものだった。
その時、藤井宛にオーダーメイドAVのPRメールが来た。
藤井は記者時代に中須に対し批判的な記事を書いていたからだ。
そして、律子は単独ユートピアンに向かう。
しかし、あっけなく拘束されてしまう。
そこでオーナーが見せた映像は...
「これはある意味オーダーメイドAVの元となった映像だ。存分に堪能するといい...」
そこにはいったいどんな映像が...
そして律子の命運は...
なかなか興味深い展開だ^^
少し無理があるのかなって思うのは
”自分自身を雅也そっくりに整形し”っていうところだ
自分で自分を整形できるか？
顔だよ？
目を開けてないと無理でしょ～って思った
しかし、これはあくまでも律子の推理であって真実ではない
その隠された真実とは？
そしてオーダーメイドAVの起源とは？
「オーダーメイド」4巻 が無料で読めるかも^^
