「これからあなたは、私達に毎日、拷問されます」
えっ~~~⁉ いったいどういうことだぁ??
『召喚獣になる!』でおなじみの岩井康之先生がおくる、
残酷・エロ・ミステリー・バイオレンス!!
「皆様の玩具です」です^^/
「勝手に喋っちゃダメだって」
ボゴッ!
「キミは今日から私達の玩具なの」
ジョロロロロ…
おわッ!な、なんだこの音は^^;
いきなり拉致られ、こんなことを言われる理不尽まる出し作品。
だから、「皆様の玩具です」1巻 はおもしろい!
「皆様の玩具です」1巻 が無料で読めるかも^^
目次
どんな漫画なの?
この漫画、一見、絵だけ見るとめっちゃ可愛い女の子が登場します。
しかも、ロリ系 (#^^#)
なので、底の浅い漫画なのかと思って一旦はスルーしちゃったんです。
しかし…しかし、どーしても気になって読んでみると…
おおおっ! なんたる拷問!
かわいい顔して悪魔的所業の数々。
しかも理不尽極まりない。
これは、肉体的にはもちろんだが、精神的にも追い込まれるぞぉぉぉ!
まさに、地獄の拷問だ~~~。
「黙って現実を受け入れろ、バカ!」
いやいや、無理だから^^;
せめて説明ぐらいしてほしい
ですよね^^;
つづきは…こちら^^/
プロローグ
「ハァ…、ハァ…今日も拷問が始まる…逃げなければ…」
「逃げなければ、壊されるーーーー」
月宮ツカサはとある学園に通う高校生。
ツカサは容姿端麗なだけでなく、亡くした母の代わりに父と弟のために家事の一切を引き受けるこころ優しい青年。
そんな彼は女子からの人気も高く今日も告られていた。
しかし彼にはひそかに思いを寄せる女性がいた。
その女性こそ桜野先生。
巨乳に似合わない童顔な顔立ちに、ツカサはこころを鷲掴みにされてしまいます。
「でも、月宮君可愛い顔してるものね。モテるのもわかるわ」
憧れの先生からこんなことを言われてツカサのこころは浮っぱなしになる。
まるで画にかいたような好青年。
しかも、憧れの先生の評価も高いなんて幸せな学園ドラマまる出し。
この桜野先生可愛いぞー^^
なんだ、ツカサ、結構幸せじゃないかー。
もしかして、この桜野先生が救出してくれるとか???
なんでこんなことに…
家事をこなしていたツカサは玄関のチャイムに呼ばれると豚の変装をした何者かにバットで殴られ、気が付くと見たこともない大きな部屋の中に居た。
ジャラ…
「なんだこれ⁉ …手錠?」
その時、ドアが開き、5人の若い女の子が入ってきた。
「あ、あの…」
女の一人がにっこり微笑んだ
その時、
ゴッ!!
鈍い音…それは、その女の子がツカサの頭部側面を思いっきり蹴り回した音だった。
「えがっ、あ、あう、な、なんで」
「わかんないよね。うんうん^^」
今度は横っ腹に靴のつま先をめり込ませながら、これ以上はない笑みを浮かべて
「勝手に喋ったら、ダメだろ」
めっちゃはやい展開です。
しかも、読んでる読者も訳が分からず混乱しちゃいます。
え?なんで?
捕まったの?
なにかしたのか?
だれ、この女の子たち?
笑顔で暴力っていったいなに?
皆さんもそう思いませんか。
一体何が起こったんでしょう
拷問は始まった
「1:あなたは私達に拉致されました」
「2:あなたは今日から私達に監禁されます」
「3:(あなたには)何も教えません」
「4:あなたはこれから私達に、毎日拷問されます」
なにを言ってるのかさっぱり意味が分かりません。
非日常的なことが起こると人って思考が止まっちゃいますもんね。
私(マカオン)もたまにあります^^; 何も言葉が出なくなります。
「わかるよね? 君は成績、そんなに悪くなかったもんね?」
(こ、この声…)
「桜野先生⁉」
「言われたでしょ? 勝手に喋っちゃダメだって」 ボゴッ‼
「諦めなさい。君は今日から私たちの玩具なの」
そう言うの桜野先生は、ツカサを踏みつけたままスカートをたくし上げ、ツカサ目がめて放尿した…
拷問とルール
ツカサは毎日5人の美女から一人2時間ずつの拷問を受けることになりました。
それは、なにか明確なルールがあって、違反は重罪らしい。
スケジュールは
8:00~10:00 水元紗枝 メガネっ子 コスプレ 股間攻撃
10:00~12:00 黒河 茜 胸元全開ギャル 罰ゲーム 苦痛系拷問
13:00~15:00 亘 冴香 母性派 排出系拷問
16:00~18:00 大和綾女 ムチ女 わんわん系拷問
19:00~21:00 桜野結衣 学校教師 凌辱系
これって1日10時間拷問するってこと@@;
あり得んし…。
でも、軽度の割と楽しい拷問?ならどM君には嬉しいのかも^^
しかし、実態はとてもそんなレベルではなかったんだね~(xx)
ツカサ…拷問の数々
ツカサが受けている拷問っていうのをちょっと紹介するよ
- 犬の餌を女が踏みつけ、その足を舐めてきれいにする。
- 一旦口に入れた食事を、戻して食べさせる ⇒ 拒否はう〇こをたべる
- 下着なしで女装+剃毛 ⇒ 男言葉を使ったり可愛くないとキン〇マを思い切り蹴られる
- ゲームに負けると生爪はがし
- 下剤を飲み、手錠され立ったまま排出 ⇒ 肛門に突っ込んだ指を当てる。外せば、冷凍室へ
- 目隠しをして下着を当てる ⇒ 外せばムチ
- おし〇こで濡れた床を舌できれいにする ⇒ 拒否すれば苦痛系拷問
これってほんの一例ですよ…
画がわりとコミカルタッチなのと、
実際の拷問シーンは描かれていないのでそこまでの残虐さはないです。
しかし、余計に想像を巡らせて思わず顔をしかめてしまいます(><)
たった1日で、こんなに~~~? って思っちゃいます。
ふつー死んじゃいますよね。
拷問って殺さない程度に、かつ、治療しながらやるんですよね。
しかも最近は薬物による苦痛が多いとか…
それとこれらの拷問って、
明らかに各女子がおのおのの嗜好で楽しんでるって事が分かりますね。
ということは、傷めつけることよりも、
恨みを晴らすことの方が目的ではないのかなーて思ってきます。
となると過去に一体何が…
なぜ…?
ツカサの過去と関係があるかもといましたが、実際、女の子たちもそう言っています。
そして、女の子達はいくつかのキーワードを発しています。
「弟のユウキくん元気?」
ユウキの存在を知っているということは、過去に月宮兄弟と親交があった。
元気?と訊いていることから、今は疎遠になった事が分かる。
「その、かわいい顔の下にある本性。じっくりと磨り潰してあげましょう」
ユウキの本質にせまる何かしらの発言や行動を知っている。
磨り潰すということから恨みを持っている事が分かる。
「月宮ツカサ君は女性を下に見てますよね」
ツカサはモテる。
しかし、女性になびかないことが逆にこのように取られたか、
または誤解されている。
「いいえ、あなたは女をただの便器だと思っているに違いないです」
余程、高圧的な態度か、
もしくは凌辱的なことをしないとこのようには思われないはず。
「お母さんが亡くなったことで自分の存在価値を見いだした」
ツカサの生い立ちに言及し、
それによりツカサの異常性を訴えている。
すなわち幼い頃かよく知っている人物ということになる。
ツカサも回想シーンでそう言った幼馴染が出てくるが、
その子たちが拷問という復讐に至る理由までは、まだ描かれていない。
「皆様の玩具です」1巻 が無料で読めるかも^^