こんにちは^^ マカオンです。
今日はちょっと変わったコメディ漫画の紹介です。
というのも、このコミックは文具をテーマにしてるんです。
文具好きにはたまらない1冊です。
きっと、「あ~~~、懐かしい~~~」って言ってしまいます^^
ぜひ、紹介文を読んだり、試し読みしてみてください。
だから、「文野さんの文具な日常」 はおもしろい^^
「文野さんの文具な日常」 が無料で読めるかも^^
「文野さんの文具な日常」 の感想
主任の牧田は、新入社員の文野さんが使っている文具に一喜一憂する。
というのも、文野さんが使っている文具って言うのは、だれもがわくわくする楽しい文具だからだ。
その文具はもちろん牧田も使っていたり、憧れていた文具だった。
その、あまりに懐かしい、昔の宝物に出会ったような牧田はついつい文野を、いや文具をチェックしてしまう。
文野さんが最初に持ってきたのは、ロケット鉛筆^^
マカオンも、「うわ!めっちゃ懐かしい~~~」となってしまった。
それはマカオンだけでなく牧田もおなじ^^
めっちゃ詳しい解説をしてくれる。
軸が不透明なタイプ、そろばん塾でもらえるやつ、ラメ入り、カラー透明軸などその時にはいつも、牧田少年が登場する。
そう、牧田主任は文野さんの文具を見て少年時代に返るのだ。
そして今度は牧田少年の「あるある」や裏技が紹介される^^;
スーパーカー消しゴム編では、「ウイング付きのLP500とそうじゃないLP400は雲泥の差なんだ」
少年期こころおどった、わくわく文具がたくさん紹介されるとっても楽しいコミックです。
文野さんは実はほとんどしゃべらないというキャラになってる。
ありえないでしょ?^^;
話すのは「はい」「いいえ」「何か?」のシャットアウト対応。
しかも笑わないという設定。主役なのにこういう設定ってマジあたらしいっておもった。
文具で遊んでるときにも笑顔じゃないんだ。
にやけたり、優越感に浸ったりとまさにツンデレ!
いやいや、そのギャップこそが文具の楽しさや奥深さを表してるのだ。
ロケット鉛筆を何度も何度も繰り出す楽しさ^^
まとまる君で消すところがなくなると机をこすってしまう衝動^^;
合体ロボのような多面&多機能筆箱。いまは筆箱という言葉すら死後。ペンケースだ。
スーパーカー消しゴムにBOXYのボールペン。もちろん飛ばして遊ぶ。
なつかしさが半端なくよみがえってくる。
文具が好きとかでなく昔遊んだおもちゃ?に出会えるぞ!
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