「あッ... すごい つっ... あっ いいっ... すごくいい おおきくて すごくいいのぉ あっ ぬいちゃだめ」
「あん やだ じらさないで... 早く… はやくいれて!!」
ツカサに執事の皐が言ったことは衝撃だった
「あなたは桜野に殺されます。 桜野は大和綾女を殺害しその犯人に貴方を仕立てあげるつもりんです」
だから「皆様の玩具です」5巻 はおもしろい^^
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「皆様の玩具です」5巻 感想
ツカサが家族に対して貢献してきたことはすべて傲慢で、自己満足だったと言い切る桜野。
ツカサはだれにも歓迎されない...そして、唯一ここがツカサが必要とされる居場所だという。
「…いや…だ みすて…ないで」
懇願するツカサ
「殺したいほど 愛しているわ」
翌日からみんなに好かれようと、好まれるように演じるツカサ
しかし、それは本来のツカサとギャップを生んでしまう。
媚びるような態度に違和感を覚える女たち。
桜野は林間学校のため2日間留守にするという。
そこで黒川茜ツカサは桜野の部屋を物色することに^^
桜野は様々なところにカメラを仕掛けてあらゆる盗撮を行っていた。
そのカメラはツカサの家にも。
そこに映ったユウキの姿に目が💓の黒川茜^^;
しかし、ユウキは宮内蛍という女生とデートの約束するところを茜に見られてしまう。
ツカサはユウキを守ろうとPCをぶっ壊す。
「オイー 何やってんだ!!」
カメラが数個壊れてしまい、翌日に茜と紗枝、ツカサの3人で修理することにした。
その移動に桜野の執事 五十嵐皐（いがらし さつき）を呼んだ。
いろいろ、エロエロあった結果、カメラをすべて直した。
その後、茜はユウキの元へ行き、隠れて生チン鑑賞^^
疲れ切った紗枝とツカサは身体を休めるためになぜかラブホへ^^;
もちろん紗枝が誘惑
「あッ... すごい つっ... あっ いいっ... すごくいい おおきくて すごくいいのぉ あっ ぬいちゃだめ」
ツカサが使ったのは皐から借りたバイブ^^;
「あん やだ じらさないで... 早く… はやくいれて!!」
バイブで逝きまくり、ぐったりする紗枝。
部屋を出てバイブを返しに行ったツカサに執事の皐が言ったことは、
「あなたは桜野に殺されます。 桜野は貴方から全てを奪って月宮ツカサという人物をすべて壊し抜いたのち…桜野は大和綾女を殺害しその犯人に貴方を仕立てあげるつもりんです」
この作品はもともと構成が弱い部分があり、ちょっとした矛盾や強引な展開があった。
5巻は一言でいえば雑な展開になっている感が強いと感じた。
なぜかと言うと、ツカサが女たちに気に入られようと演技をするのだが、
始めそれはまるでハリウッド張りの俳優かとまごうくらいのクオリティだ
それが、亘あたりから急に演技してる展開になる
そして、桜野のカメラに限って言えば
確かに非現実なのだが、ちょっとこれは流石に...
と思う無理くりな展開が目立つ。
とはいえ、桜野の計略はきちんと筋が通っている。
主軸は外していないので、読んでいてそこまで大きな違和感は少ない。
桜野の計略を主軸にした女たちの拷問と大和綾女の動向をクローズアップになると思う。
ツカサがほかの女性を廃人にしたっていうけど、それはツカサのせいではなく、彼女たちの心の弱さだろう。
そうすると桜野にはなにかべつに本当のツカサを殺したい同機があるはずだ！
なぜ大和綾女なのだろう？
水元紗枝でなく、黒河茜でもなく、亘冴香でもなく、なぜ大和綾女なのだろうか？
そして櫻野の真の動機は何なのだろうか？
6巻が待ちどおしい^^
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