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「監禁嬢」5巻 の感想と 甦る記憶...村井文未乃とは? 山野はなぜ過去を封じたのか…?

2018年12月21日

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葵とのえっちの時の録音が校内放送され教師の職を失った岩野。
カコの言った通り、自分の過去と向き合うため抱く制時代を過ごした大阪に行く。
なぜか麻希もそこにいた。
ラブホで麻希を抱いているときカコの顔が浮かんでくる。

だから、「監禁嬢」5巻 は、おもしろい^^


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「監禁嬢」5巻 感想

「監禁嬢」5巻 ここがおもしろい

被害者と思っていた自分がもしかすると加害者なのか?
若かりしころ人は、人の本質が見えず、自分のことすらわからない
それ故、ほんとうの自分をさらけ出したとき、それは最高の信頼なのに拒絶してしまう
過去の自分ときちんと対峙する…其れは本当の恐怖…
だから、「監禁嬢」5巻 はおもしろい^^

「監禁嬢」5巻 過去へ

葵とのえっちの時の録音が校内放送され教師の職を失った岩野。
カコの言った通り、自分の過去と向き合うため抱く学生時代を過ごした大阪に行く。
なぜか麻希もそこにいた。
もちろん麻希に緊張感はなく観光気分だ。
岩野は葵とのえっちの録音からカコが自分に目をつけたのは5年以上前と推理する。
ラブホで麻希を抱いているときカコの顔が浮かんでくる。
「女たらし」
カコの妄想は涙を流しながらそう言った。
その幻影に岩野は不能になる。
翌日、大学の図書館で岩野は村井 文未乃のことを思い出す。
文未乃は小説を書いている岩野を尊敬していると言い、
岩野は文未乃の本に対する真摯な姿勢にいつしか惹かれ始めていた。
文未乃と蛍の杜に行ったとき、岩野は文未乃をただただ美しいと感じ神格化するほどだった。
帰り道、雨に打たれた文未乃を身体を拭くために部屋に入れる。
着替えるために灯りを消した文未乃は岩野にキスする。
戸惑う岩野...
更に自ら岩野の手を取り自分の乳房へ導く
「やめて下さいっ!!」
拒否する岩野
「あなたはもっと…」
「君はなんにもわかってへん…君が思ってるよりずっと…私はもっと醜いよ…」
文未乃は岩野の小説に何が足りないのかを指摘した。
その言葉に激高した岩野は文未乃に帰れと言う。
それが最後だった。
そしていま、過去と向き合うため文未乃のもとを訪れる。
「文未乃さん...?」
「ヒロ?」
そして驚愕の言葉が文未乃から飛び出す...
その言葉とは...

「監禁嬢」5巻 読んでみた感想

マカオンは監禁嬢5巻は非常におもしろかった。
なぜなら見事に人間の本質を突いているいるからだ。
お互いに惹かれ合っているのに関係を拒否する岩野
そして岩野の小説がおもしろくない理由を指摘する文未乃
これは若さだ。
思ったことを考えなしに言葉にしてしまう。
それはふつうによくあることだ
だから、くっついたり離れたりする
普段は表面的にあたり障りのない言葉で話している
それはふつうのこと
しかし、本音で相手のことを非難でなく正直に言うだけで
相手は傷つき、拒否しはじめる
だれでも痛みを感じたくないからだ
若い時期は特にそうであり些細なことで離れてしまう
岩野も文未乃の言葉に傷つき文未乃を拒絶した
しかし、文未乃は自分を理解してほしくて正直に言っただけなんだとと思う
ある意味、文未乃は本当の自分を知ってほしかったんだろうね
惹かれてるから誠実に岩野と接したかったんだろう
しかし、若い岩野には経験も少なくそんな余裕なんてまるでなかったということだね
そしてわからないのは文未乃の最後の言葉
岩野は一体なにを犯したのか?
それを岩野が覚えていないということは記憶障害なのだろうか?
なぞがなぞを呼び謎が深まっていく
次巻がたのしみだ^^


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最後まで読んでいただきありがとうございます。次巻はこちらから^^どうぞ

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