葵のあえぐ声
「アンッアンッアンッアアンッ ヒロくん好きっ」
パンパン という肉と肉が激しくぶつかり合う音
「あっヒロくんそれあかん それすぐイってまうからああああつ」
その日、岩野は教師という役を失った。
だから、「監禁嬢」4巻 は、おもしろい^^
「監禁嬢」4巻 が無料で読めるかも^^
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目次
「監禁嬢」4巻 感想
こんにちは^^ マカオンです。
今日、紹介するのは、河野那歩也 先生の
「監禁嬢」4巻 を紹介します。
ついに文化祭が開催された
岩野に訊きたいことがあり文化際にやって来た葵...
そこで待ち受けたのは...
「監禁嬢」4巻 ここがおもしろい
岩野と葵がそうであったように、だれでも経験する出会いと別れ
そして、湧き起こる嫉妬や対立
葵も岩野が美沙子を選んだ理由を知りたかった
普通に毎日過ごしている中で起こり得る自己満足がエゴになってしまう
自分のエゴでひとはひとを束縛してしまう
そして言い訳は「あなたのため」
自分に置き換えてみてほしい
あなたの中にもそんなエゴはないだろうか？
あなたは客観視できているか？
客観視し始めると人はどうなるのか？
あなたの知らない世界を教えてくれるかもしれな
「監禁嬢」4巻 消失...
茜がなぜ死に至ったかをフラッシュバックする。
皮谷はクズでも、「家族はクズの帰りを待ってるの!!」
そう言ってカコに襲いかかり返り討ちにあう。
最後の最後にみせた茜の人間らしい一面だったが既に遅かった
文化祭がはじまる。
岩野が気になり来てしまった葵。
どうしても岩野に訊きたいことがあったからだ
「何で私やなくて美沙ちゃんを選んだん？」
放送室を占拠したカコが学校中に流したのは葵の曲だった。
音源は実家にしかないという葵。
葵と岩野は出会いから別れまでを振りかえる。
「俺は『お前の望む俺でいることが...できなかったんだ...』」
曲が終わったその後
学校中に流れたのは、葵と岩野の会話
同僚の教師や生徒たちはその声が岩野の声であるとわかる…
これ、いやな予感しかしない
そして、聞こえてきたのは 葵のあえぐ声
「アンッアンッアンッアアンッ ヒロくん好きっ」
パンパン という肉と肉が激しくぶつかり合う音
「あっヒロくんそれあかん それすぐイってまうからああああつ」
その日、岩野は教師という役を失った。
「監禁嬢」4巻 読んでみた感想
前漢のラストでは皮谷も茜も死んでいたがその経緯がフラッシュバックされている
最後の最後に人間らしい思いやりを見せた茜にはなぜかほっとしたものを感じた。
その暖かさも人間の本質なんだなと感じたからだと思う。
葵が聞きたがっている、『岩野が美沙を選んだ理由』だけどそこには
葵の傲慢さの現れだと思う。
こんな人間の醜さは誰でも持っているものだよなって感じる
そしてカコの罠
不思議なのは、実家にしかない音源をどうしてカコが持っているのか？
そして会話やSEXは当時の葵と岩野のものだ
つまり、カコは4~5年以上前から岩野をストーキングしていたことになる。
さらに、カコが言う客観視
なぞはさらに深まったと思う
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