「デス・スウィーパー」1巻 のネタバレと感想と 『死』だけは常に平等にやって来る…だからあなたはどうする?

2019年1月1日

生を受けたときから逃げ道なんてないんだお前も…そしてもちろんオレもだ。キレイごと並べても生きているうちは平等なんてないんだ。 金持ちだろうが、貧乏人だろうが美人だろうがブサイクだろうがみんないずれは死ぬ。『死』だけは常に平等にやって来る…

「デス・スウィーパー」1巻 のネタバレと感想と 

今日、紹介するのは、

きたがわ翔 先生の

「デス・スウィーパー」1巻 です。

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「デス・スウィーパー」1巻 のネタバレと感想と  ここがおもしろい

人類に...いや、生き物に絶対的な不変なもの

 

それは「死」

 

だれにでも、なににでも必ず訪れる

 

絶対的な平等 それが「死」

 

しかし、「死」を助要するものではない

 

「死」というものの本当の姿を知り、

 

そうならないために生きる

 

だから、「デス・スウィーパー」1巻 はおもしろい^^

 

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「デス・スウィーパー」1巻 のネタバレと感想と  今回のストーリー

デス・スウィーパーは2話1ストーリーで構成される。

 

なぜなら、あつかう内容がそれほど重い内容だからだ。

 

重いというよりは、正確には「考えさせられる」良質な作品である。

 

ぜひ、ネタバレを読んで本作品をきちんと読まれることをお勧めする。

 

プロローグ「兄の死」

目的も目標もなく漫然と生きる20歳の大学生 岡崎裕行。

 

彼には医大生の兄がいた。しかしその兄は引きこもりになっていた。

 

裕行は久しぶりに兄 隆史のもとを訪れた。

 

...実はオレ そろそろ死のうと思うんだ... 知性なんて苦しみの前では何の役にも立たない... 裕行 お前は… 生きるんだぞ…

 

兄のことを心配したのはほんの数日で、その後はまた以前のように漫然と生きる裕行だった。

 

1か月後、彼女からの別れ話をきっかけにふと兄のことを思い出す。

 

アパートに行くと兄の部屋のまえで偶然、大家さんと会った。

 

「実は苦情が出てるんですよ… この部屋から生ゴミみたいな悪臭がするって…」

 

(悪臭!?)その言葉にドキッとする裕行。

 

裕行は部屋のドアを開けた。その途端、耐えれないほどの悪臭が鼻を突く

 

(な…なんなんだこの臭い!? 悪臭なんてもんじゃない 激臭...!! 目がしみて 喉が痛い)

 

「あ…兄貴 兄貴いるのか…!?」

 

そして、裕行が見たものは…布団の上で薄汚れ、腐敗し、白骨化しかけている変わり果てた兄の姿だった。

 

「うわああああああ...」

 

「ど…どうしました 岡崎さ… ぎゃあああああ!!」

 

そこに横たわっていたのは兄ではなく、悪臭を放つ腐乱した、ただの大きな肉塊だった。

 

隆史は一切の食事を断って死に至ったようだ。

 

警察によって遺体が運び出された後には、ウジや腐敗した肉片のついた布団や遺留品が遺された

 

狼狽し、童謡が治まらない裕行と大家…そこへ

 

「失礼します。葬儀社の依頼で来ました」

 

そう言ってそこに立っていたのは、白いツナギに長靴姿の端正な顔立ちの男性だった。

 

手には工具箱を持っている。

 

「清掃・遺品整理会社の者です」

 

彼こそ特殊清掃会社 スィーパーズの社員 三輪玲児だった。

 

「お見積りをいたしますので中を見せてください」

 

相場が分からない裕行は言われるままに清掃を依頼した。

 

腕抜きとマスクを装着し、玲児は「では、はじめます」そう言って清掃を開始した。

 

兄が横たわっていたシーツを張った時、裕行の顔に何かが当たった。

 

それは兄の身体を食い尽くしていたウジ虫だった。

 

「ぎゃあああああ!!」

 

「あ、すみません。ウジ虫攻撃にあいたくなければ外に出てください」

 

玲児はビジネス的な口調でそう言い、黙々と作業を続けた。

 

そんな玲児の姿を見ながら裕行は

 

(この人は一体なぜ、こんな世にもおぞましい仕事をしているのだろうか…)

 

そんな別次元の者でも見るかのようにしている裕行に

 

「このフローリング...腐敗液がしみてますね。張り替えていただくしかないですね」

 

「腐敗液...そ、それは腐った血のことですか?」

 

「教えてあげましょう。生物が死んで腐敗するとどうなるか... 筋肉などのタンパク質が分解されて水になる... つまり、液体になるんです。 生き物にとって唯一平等なのは死です。このネックレスの方があなたの命よりずっと長く残るでしょう。 ずっとね… これが、真実です....」

 

隆史の遺体はビニール袋に包まれドライアイスに埋め尽くされた状態で実家に戻ってきた。

 

長男の姿を一目見たいという母に

 

「仏様はもう息子さんの姿をしていません。身内の方ならなおさらです。一度見てしまったら思い出して何年経っても悪夢にうなされますよ

 

「あああ…!!」

 

その母の横で兄の「オレ そろそろ死のうと思うんだ...」という言葉が蘇る裕行。

 

そして、(あれは兄貴の切実なサインだったのに それなのにオレは...!!)

 

裕行は自分を責めた。母とふたりになり、自分はどうすればいいいのか?

 

あの部屋で見た世にもおぞましい光景...

 

しかし、一歩外へ出ると街はきれいで多くの人は幸せそうにしている。

 

(何かが...何かがおかしい。何かが間違ってる!!)

 

「これが真実です」

 

玲児の言葉が思い出される。

 

裕行はネットで調べた玲児の会社 スウィーパーズにダイヤルした。

 

「もしもし...はい...あの、その、ア、アルバイトの面接を...」

 

溶けた身体

スウィーパーズに押しかけ半ば無理矢理アルバイトを願い出る裕行。

 

「女の子にでもフラれたの?ダメよ自虐的になっちゃぁー あのね死体の臭いって一度ついたらなかなかとれないのよ。知ってる?」

 

そう言ったのはリストカットの跡が痛々しいスウィーパーズ社員の中嶋密(ひそか)た。

 

そこへやって来た玲児...

 

「お願いします。しばらくオレをここで雇って下さい!! 兄の死を...兄の死をきちんとリアルに受けとめたいんです!!

 

結局、裕行は無理矢理 玲児についていった。

 

現場に向かう車中で裕行は玲児にこう言った。

 

「ずっと耳に残って離れないんです...兄貴が最後にオレに言った言葉...『お前は…生きるんだぞ…って』」

 

それに対し玲児は、シャルル・ベローの「赤ずきん」の話をした。

 

「...この救いのない話…君はどう感じる?」

 

そうこうしてるうちにふたりは現場に着いた。

 

ドアを開けて裕行がまず思ったのは「この臭い あの時の… 兄貴の時とまったく同じ…

 

吐いてしまう裕行に玲児は「言っとくが、この仕事は感傷だけでやれる程生やさしい仕事じゃないんだ」

 

(逃げちゃだめだ…)

 

現場は風呂場だった。

 

(これは…なんだ? このウジだらけで暗緑色した液体が…元は人間として生きていたものなのか…)

 

「風呂の栓を抜いたら駄目だ。濁っててよく見えないがこの液体には皮膚などの固形物がタップリ沈んでる。抜いたら人間で詰まっちまう」

 

(人間で詰まる? 人間がこの細い配水管の中に!!)

 

「これからこのアミで中の固形物を救い出すんだ」

 

(助けてくれえ神様…!!)

 

「死体の中で溶けずに残るのは主に皮膚、脂肪、髪、そして爪などの軟骨 ん? こりゃ耳だな...耳がそのままの形でここに…」

 

玲児のその言葉に「う”えええええ…!!」

 

裕行はおもわず現場で吐いてしまう。

 

(兄貴もこの人もどうしてこんな惨めな姿で死んでいかなきゃならなかったんだ!?)

 

「生を受けたときから逃げ道なんてないんだお前も…そしてもちろんオレもだ。キレイごと並べても生きているうちは平等なんてないんだ。 金持ちだろうが、貧乏人だろうが美人だろうがブサイクだろうがみんないずれは死ぬ。『死』だけは常に平等にやって来る…」

 

オタクの部屋

「このあともう1件ですね…」

 

社長の風祭から零時に電話があった。

 

その言葉に(マジかよ)って顔の裕行。

 

玲児は「いきなりって当たり前だろ 死者は待ってなんかくれねえさ。どうする? なにも無理につきあうこたぁない」

 

「一緒に行きますっ!!」

 

そこはアキバ系塾講師の部屋だった。

 

駆けつける妹と母親

 

亡き兄のエロ本やDVD、フィギュアなど遺品というにはちょっと恥ずかしい?品々に戸惑う裕行。

 

しかし、その中には故人と家族しかわからない思いでがそこにはあった

 

それは…

 

ロープ

自殺した奥さんの処理に向かう玲児と裕行。

 

しかし、底には傲慢で自分のことしか考えない夫がいた。

 

死ぬしかなかった奥さんの哀しみ

 

その哀しみを知ろうともせず、迷惑だと言い切る夫。

 

裕行は「やっぱり…やっぱりこの仕事は特別な人じゃないと出来ないんだ...!!」

 

兄の死を想い出し、死せるものに感情移入する裕行。

 

しかし、だれにでも死は身近なものであることを体験し立ち直ろうとする。

 

「明日...いや一寸先...『生きているって保証はない』ってことですよね…? あまりにも救いがないじゃないですか...!!」

 

「そうだよな… そうかもしれない... もしかしたら『救いがない』という事が唯一の救いなのかもしれない... それでも生きていかなきゃならねえんだ...」

 

玲児の言葉を聞いて

 

(なぁ兄貴 オレぜったい長生きするよ あんたのぶんまで...)そう思う裕行だった

 

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「デス・スウィーパー」1巻 のネタバレと感想と  読んでみた感想

なんとも深い内容におもわず引き込まれたというのが率直な感想だ。

 

なぜなら、「死」というテーマの本質を感じることができたからだ。

 

本質というのは倫理観ではなく物質的な表現だ。

 

人は最後に液体になる。

 

だれでもそうなのであれば、どう生きたのかが重要になる。

 

そんなことを倫理観でなく「人は液体になる」ことから学んだような気がする。

 

死してなお私たちは誰かの世話にならなければならない。

 

その人たちは事務的に仕事する。

 

それはありがたいことだ。

 

しかし、誰かに悲しまれる、惜しまれる死を望む。

 

いや違う

 

死からは逃げられない、だれにでも死は訪れる

 

だから、漫然とではなく敢然と生きるのである。

 

死人のように生きるのではなく、困難や危険を伴うことは覚悟のうえで、思い切って生きるのである。

 

そんな思いにさせてくれた作品だ。

 

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