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「あ はぁあんっ」「こんなにケツもちあげて どんだけエロいんだよお前ッ」「はひ いい… いいのぉ… はあん あ はっ」「ほら 自分で開いてみろよ」その言葉に、お尻を突き出した状態で自らお尻を掴み秘密の花園を広げる雫…
目次
「5時まで待てない」1巻 のネタバレと感想と
今日、紹介するのは、
艶々 先生の
「5時まで待てない」1巻 です。
ぜひ、紹介文を読んで、試し読みしてください。
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「5時まで待てない」1巻 のネタバレと感想と ここがおもしろい
欲望に葛藤する心
心と身体は別物
いけないとわかっていても身体が求めていまう
そんなだれにでもある心理状態を見事に描写し続ける鬼才 艶々先生がつづる...
だから、「5時まで待てない」1巻 はおもしろい^^
「5時まで待てない」1巻 のネタバレと感想と 今回のストーリー
高葉雫(31)は雑誌ゴクラクの編集者。
仕事はきっちりこなし、5時になるとあるところへ行くのが日課だ。
継続する過去
雫が行くのは決まったカラオケBOXの決まった部屋…そして決まったソファ。
そこは窓から死角になる位置。
かつて10年前、その席で妻子ある男と逢い引きに使っていた。
当時と同じ大音量で声をかき消し、いまは当時を思い出し、
股間を濡らし、昂ぶり、自分を慰める雫
「はっ… はっ…」
目は自然とトロけ、口は開き、緊張感が高揚感に変わり、
はだけた白い足をさらに開いていく。
侵入者
「えっと…おれの部屋は…」
間違えて入って来た若い男が見たものは、
片足をソファにたて、大きく開いた股間で激しく指を動かす淫らな女性。
あえぐ声は大音量にかき消され、声なきこえがなおいっそうその光景を隠微なものにする。
自分の部屋だと言い張る男に勘違いだと説明する雫。
しかし、あまつさえ勘違いを認めないような男なのに、こんな光景を見せつけられて黙っている訳がない。
「お姉さんも寂しそうだし…」
そう言うと男は雫の髪を掴み唇を奪った。
久しいその感触につい受け入れてしまう雫…
やがて男の手はいず雫の股間に…すでに自慰行為でトロトロの股間を攻める。
「あ だ…め…っ あ はっ いきなり そんな 奥…ッ」
「なんだ おねぇさん ドロッドロじゃなないか! こんなトロけさせてるなら… もう…いいよね?」
(え ‼ レイプ… される… ⁉ )
ズボンを脱ぎ、いきり立ったモノを見せる男
雫は覚悟を決め、男のモノを掴んだ。
体勢を入替え、
「レイプされるなんて ゴメンだよっ ---だったら それならッ あたしが 犯してやるわ...っ」
そういって男の上に乗り、深々と男のモノを受け入れた。
(あっ んっ はっ ひっ...さしぶり… あ あぁっ やば…っ はぁ すっごい...イイ...っ しかも この子の 奥に…すっごい...ッ んっ)
そんな雫の表情を見て男は雫の乳房を弄び始める。
「あっ ああっ だ...めッ」
「なんだよ 乳首でこのザマ かわいらしすぎるぜ おねーさんッ」
男はそう言うと雫の尻をもちあげ、背後から挿入した。
そればかりか、スパァァァン
「ひ やっ やめ… …あ」
「勝手に人の部屋でオナるようなコは… お仕置きだぁ!!」
そう言うと雫の尻を何度も何度もスパンキングした。
(はぁんっ くっ… んっ ああっ 屈辱… ひっ あはっ なのに… はぁん)
「締め付けてきやがる とんだMッ子だねぇ💓」
(ちがう あ… 知らなかった あたし... こんなの…っ 初めて… 初めて…で…)
「ほら 言ってみなよ なあ」
「い…いいッ... こんなの… 初めてぇ…っ... たっ たまんない...のぉ…ッ」
持ち込み原稿
「竹中と申します よろしくお願いします」
原稿を持ち込みに来た若者は、確かに昨晩 雫を犯した若者だった。
昨晩の痴態が頭をよぎる雫
「ほら もっと啼いてみろよ」
雫の尻を叩かれる音が響く…バチィッ
「あ はぁあんっ」
「こんなにケツもちあげて どんだけエロいんだよお前ッ」
「はひ いい… いいのぉ… はあん あ はっ」
「ほら 自分で開いてみろよ」
その言葉に、お尻を突き出した状態で自らお尻を掴み秘密の花園を広げる雫…
驚き戸惑う雫に対し、まったくそんなそぶりを見せない竹中
気になりながらも何事もなかったように親切に、そして適切に批評とアドバイスを与える雫だった。
確認
「欲しいっ しずくの...もっと しずくのに大きいの欲しいのぉッ あ」
隠微な夢で目を覚ます雫。
(起き抜けにパンツ履き替えるなんて...思春期の中学生かあたしは…)
その夜、竹中と食事しながら新しいネームに目を通す。
アドバイスもひととりおわり食事しながら会話を弾ませるふたり。
竹中の名前が叶夢(とむ)戸いうことに大うけする雫^^
赤面してしまう叶夢^^;
お酒をすすめる雫に、叶夢は酒に弱くすぐに眠ってしまうと白状する。
ひとしきり飲んだ後、「そ…そっかー じゃあちょっと…さ カラオケでも行って休んでいく?」
ソファで眠る叶夢。いつしか雫もうとうとし始める。
気づくと目の前に立つ叶夢。
「なんだよ こんなとこ連れ込んでよぅ」
(さっきとまるっきり別人)
あっという間に拘束され、叶夢の手は雫の下着のなかを小さな突起を求めてうごめく。
「だ...め …そんな 奥…っ」
「ほんとか? 本当にダメ…か? ん?」
すべてお見通しという目で雫を見つめる叶夢。
「さぁ、どうして欲しい? おまえは男にかしづくのが いちばん感じるんだろ」
(… あ …はっ もう… ガマン できなんだもの)
「あ… あたしの... 雫の中に… おっきいの… くださぁい...」
もしかして
叶夢からの電話
「あっ高葉さん お疲れ様です。昨日はありがとうございました。あの… 僕… なんか… 途中で寝ちゃいました…よね?」
(え? うそ マジか この子 ほんとに全部 なにも 覚えてないんだ)
何もなかったという雫に、電話を切った後、叶夢は
「でも…ほんとに 大丈夫…かな もう…これまでみたいなこと 絶対…できない...のに」
そして、『なにごともなかった』ふたりは叶夢の原稿について打合せをする。
そして、また、ごはん。そして…カラオケに…
「ほうら もっとケツを高く揚げろ! 分かってるぜ お前悦んでるんだろ オレにこんな風にされたくてたまんないんだろ?」
「あっ はぁ ひあ」
「ほぉら 出すぞっ 口を開けろっ」
******************
ソファで目を覚ます叶夢。
あわい記憶が残っている…
「なんだ...ろ お尻…? あれ…? やっべえ」
翌日、いつも通りの雫からのメールに気のせいなのか?と我を疑う叶夢。
打合せの時、ぎくしゃくするふたり^^
そこへやって来たのは超売れっ子作家 火魅子だった。
採用試験
雫は火魅子のお気に入り編集者だった。
そして、火魅子は叶夢のおこがれの作家だった。
雫と叶夢、火魅子の3人で呑みに行くことになる。
火魅子に対する叶夢のオタクっぷりに引きながらもアシスタントにならないかと誘う。
火魅子のプライベートルームで面接試験は行われる。
雫によると火魅子は家の中ではずっと全裸で過ごすという^^
火魅子は全裸でベッドでくつろいでいる。
雫を帰す火魅子。
そして面接試験というのはもちろん…
「あはん ええやんボク あっ ええのんもってるなァ」
「火魅子先生やばいっス... このアングル... 先生のおしりが 全部丸見えで…っ!!」
「うれしいわァ うち本気出してしまうよ…」
「だめですっ ヒミコ先生っ そんなにしたら 僕はもう」
「ええよ うちん中で おもいきり…」
どくん
「あー ほんますごいなァボク… めっちゃ遠慮のうちん中…だしてんなァ...」
同じころ
いつものカラオケBOXで、それまでと同じように自慰にふける雫。
「は…わかってる…ほんと…火魅子先生とあたしは…男の趣味がかぶるんだ... あ あ 男と出会うタイミングも最悪で…ッ あたしだって...好きで先生の男...寝取ったわけじゃないのに…ッ」
そのとき、叶夢ではない一人の男がはいってきた...
(デジャブ⁉ それとも また⁉)
「5時まで待てない」1巻 のネタバレと感想と 読んでみた感想
艶々先生の作品はギャグ系、シリアス系に大きく分かれるが、この「5時まで待てない」は、ちょうどその中間に位置する作品だ。
また、先生の作品はこれだけエロいのに大人漫画ではなく、青年漫画というとこがすごい。
デスラバや皆様の玩具ですとは違い対象年齢がやや高いにも特徴的だ。
20代以降の成人男性を対象にしている感がある。
それだけ描写が大人っぽくストーリーも哀愁がある内容ということだ。
エッチなシーンも生々しく、そして濃厚でビッチ感がある。
単なるエロ漫画ではなくヒューマンドラマっぽいところが最大の魅力だ。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。次巻はこちらから^^どうぞ
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