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邪血なら人間を食べなくても平気?
そう、平気だ
しかし、鬼の狩猟本能を抑えることは難しいのだ
約束を破っていたのだから…
その盲点に気づいていないエマたち
それなのに、鬼と共存?
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約束のネバーランド 155話 「復活」 ネタバレ
邪血
街にばらまかれた毒
それは、退化し野良にになる毒
しかし、邪血を飲むことで元の鬼に戻る
また、退化していないうちに飲めば免疫にもなる
問題は、野良になった鬼にどうやって邪血を飲ませるのか?だ
「これが一番早ぇ!」
ソンジュはそう言ったかと思うと自らの腕を切り落とし野良鬼に向かって投げつけた
思った通り鬼は元の姿に戻った
女王の変態
ノーマンを食おうとした女王
一瞬はやく気づいたシスロは片足を失ったがノーマンは無事だった
あたり構わず食い散らす女王
屍と化したギーラン
その部下たち、五摂家
何もかも食い散らす
そうしていくうちに女王はどんどん姿を変える
もう原形はとどめていない
毒で汚染された鬼を食っても死なない
「王 あるいは王族には核が複数存在するのか?」
(王の血は別格?)
その時だった
「エマ、レイ、ノーマン お久しぶり」
女王の肢体から姿を現したのは…
シスター・クローネ!?
(えっ?)
しかしそれだけではなかった
これまでに食べたすべてが女王の身体の一部として再生していく
そして最後に現れたのは…
約束のネバーランド 155話 「復活」 感想と大考察
邪血のソンジュ ノーマンの考えは正しかった
今回ででソンジュも邪血であることが明確になった
そうすると以前に大考察したことも正しいといえる
これを読んでいただくと所詮、鬼は鬼ということがわかる
約束のネバーランド 135話 「捜索」 ネタバレ つまり、邪血は『食用児を食べなくても平気だが、狩って食べる喜びは消えない』
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邪血なら人間を食べなくても平気?
そう、平気だ
しかし、鬼の狩猟本能を抑えることは難しいのだ
約束を破っていたのだから…
その盲点に気づいていないエマたち
それなのに、鬼と共存?
あり得ないでしょ
このままいけば、さらに悲惨な末路が待っている
それは、食料としてではなくただ、狩猟本能をみたす「道具」としての末路だ
つまり、ノーマンが正しかったのだ
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