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エマはxxxと一体どんな約束を結び直すのか?
結び直すからには相手も今以上のメリットがないといけない。
エマの願いは全食用児の解放と自由だろう。
それに見合うだけのものとはいったい何だろう?
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約束のネバーランド 140話 「来たよ!」 ネタバレ
ギーラン卿
儀祭のため王都に向かう五摂家の家族。
その王都ではブボ卿とノウム卿、そしてバイヨン卿が話している。
その内容は陛下とイヴェルク卿が甘やかすからドッザ卿がつけあがるという他愛もない話だが、バイヨン卿が一言、
「ギーラン様の方が私は良かった。あれ程の知性が野良に落ちるなど… 本当に…なぜあのようなことに…」
ついに対面
いっぽう、エマとレイはキューブの穴に入ろうとしていた。
不安がるレイ。しかし、エマの笑顔に誘われついに穴の中に手をいれる…
すると…「レイ?」
そこにはアンナとトーマ、そしてラニオンまでいた。
レイはアジトに戻っていた。
そしてエマは…果てしなく広がる空と星の海…その空中に漂い立っていた。
(着いた やっと着いた ここだ”昼と夜”…)
すると向こうからxxxが近づいてくる。
それははじめ大人なのに近づくにしたがって子供になっていく。
エマのそばに来る頃には7,8歳の少年のようだ
「やっとあえたね エマ」
「ちゃんと入口から来たよ xxx」
xxxはエマの考え方の柔軟性を誉め「いい脳だね 君はとても美味しそう」
一瞬ビクッとするエマ。
「それで? きみはここへなにしにきたの?」
「私は… ”約束”を結び直しに来たの」
約束のネバーランド 140話 「来たよ!」 感想と大考察
ギーラン卿を大考察
ブボ卿、ノウム卿、バイヨン卿の会話からも五摂家は一枚岩ではないことがわかる。
しかもバイヨン卿によれば、ギーランは知性高く、美しかったようだ。
バイヨン卿が崇拝するようにきっと人気も高かっただろう。
そのバイヨン卿が失脚しなぜ野良に…?
冒頭言ったように五摂家も一枚岩ではない。
ということはそこには妬みや欺まんといった感情が湧いてくる。
人気が高かったと想像できるギーランなら尚更だろう。
つまり、ギーランはハメられた…
エマはどんな約束を結び直すのか?を大考察
エマはxxxと一体どんな約束を結び直すのか?
結び直すからには相手も今以上のメリットがないといけない。
エマの願いは全食用児の解放と自由だろう。
それに見合うだけのものとはいったい何だろう?
マカオンはこう考える。
1・邪血の血で人間を食べなくてもいいようになるということ
2・人間の上質の脳と同じ食糧を開発しその作り方を教える
3・鬼は人を狩らない。人も鬼を狩らない。
ではないだろうか。
まず、邪血の血を飲めば野良の姿に戻ることはない。これは鬼自身にとっても大きなメリットだ。
次に、だからと言っておいしいものも食べたいだろう。それは人間の良質の脳だが、仲間を提供するわけにはいかない。だから、それと同じ味の食べ物を作る。そしてその作り方を教えることで鬼の食生活を満たそうというのではないだろうか。
そして、最後に鬼の狩猟本能を抑えるためにこの約束だ。狩猟は人間でなくとも動物でもできるし、そもそも、餌の代替えがあるのだから狩るのは人間でなくてもいいというわけだ。
マカオンの大考察!! もし、意見があったら教えてね^^
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約束のネバーランド 141話 「1000年前の約束①」 ネタバレ もう一つあった『約束』
[st_toc] 『人間は鬼を狩らない だから鬼も人間を狩らない』 『お互いの世界を棲み分けよう』 この約束は人間と鬼の王たちが交わした約束 だとレイは言う もう一つ人間と鬼たちがxxxを相手にかわし ...
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