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ソンジュは人を狩っていたし、人間のおいしさも知っている。
ムジカは人を全く食べない。
しかし、ふたりとも人間を食べなくても鬼の姿を保持している。
なぜだろう?
アダムやハヤト、ジンは施設での突然変異だが、
ソンジュやムジカはもしかすると...
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約束のネバーランド 123話 「大事な選択」 ネタバレ
エマの葛藤とレイの助言
自分の本心を隠そうとするエマに対しレイは
「納得してねぇんならとことん向き合ったほうがいい」
そう言ってエマを諭す
そのうえで、ソンジュとムジカのことを不思議に思う
ソンジュとムジカは人間をたべない
しかし、鬼の形を保っている。
知能も高い...
鳥を食べても、魚を食べてもその形態を受け継いではいない
「ソンジュとムジカは人を食わなくても 人間の姿と知能を保持できる『例外』...とか」
誰?
エマとレイはノーマンに本心を相談しに行った。
扉を開けるとそこにいたのはうさん臭い3人
ひとりはヴィンセントだ
他に男が一人と女が一人
「俺達ちょっとキョーミがあんのよ 君らGFのお坊っちゃん達に」
約束のネバーランド 123話 「大事な選択」 感想と考察
展開がもっさり^^;
鬼の正体が判明し、エマの本心が依れるここ3話を振り返ってみると
121話「よかったね」
122話「本心」
123話「大事な選択」
と、ノーマンの打倒鬼たち という考えに揺れるエマの心情をつづっている。
約束のネバーランドの良いところに深く、はやく、鋭く ということがあると思い読んできたが、
ここ3話は話がもっさりしている。
つまり、展開が遅いのだ
エマの本心や葛藤にはほぼすべての読者が気づいているだろう
なのに3話にわたって引っ張る内容だろうか?
これは、先ほども言った深く、はやく、鋭くと言った約束のネバーランドの良さを損なっていると感じてならない
つまり、作品の質が低下したと感じてしまう
誤解しないで欲しいのは決してこの作品を否定するものではなく感じたことを言っているだけである。
マカオンが思うに、これを描いているときはちょうどアニメ化の追い込みでめっちゃ忙しい時ではなかったのだろか?
そのため、エマの葛藤をちょっと引き延ばしたようにも感じる
とはいえ、流石である^^
この123話では新たに、そして大きく展開させる布石を打ってきている
それは、ノーマンがどこへ行ったのか?
ソンジュとムジカの謎
このうさん臭い奴ら だ^^
ソンジュとムジカの謎
ソンジュは人を狩っていたし、人間のおいしさも知っている。
ムジカは人を全く食べない。
しかし、ふたりとも人間を食べなくても鬼の姿を保持している。
なぜだろう?
アダムやハヤト、ジンは施設での突然変異だが、
ソンジュやムジカはもしかすると人間と鬼のハイブリッドではないだろうか?
人間と鬼が共存しようとしたときに実験的に作られたと推察する。
約束のネバーランド考察:ソンジュ を考察
[st_toc] ソンジュ を考察 ソンジュはレイに「鬼」と呼ばれたとき、 「そう呼ばれたころもあったなぁ」と懐かしげに言います。 これはどういうことでしょうか? &nbs ...
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[st_toc] 約束のネバーランド考察:ムジカ を考察 ムジカはソンジュと共に旅をしていると言います。 しかしその目的は明かされていません。 ムジカとGFの子供たち を考 ...
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約束のネバーランド 124話 「聞かせろよ」 ネタバレ 交錯するエマの想いとノーマンの策謀
[st_toc] 彼らはΛ7214では過酷な拷問を受けていた。 それだけに鬼に対する憎しみとノーマンへの感謝はとても大きい。 それだけでなくノーマンの仲間を思いやったり、頭脳明晰なところであったりする ...
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