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カマキリたちは「ゆりかご」を飛び出し日本中に散って行った。
山に都心に…そして空を飛び航空機まで襲った。
いなごの大群のように空は黒く染められた。
ニュースでは「地球外知的生命体」とはっきり伝えている。
だから「食糧人類」6巻 はおもしろい^^
目次
「食糧人類」6巻 のネタバレと感想
今日、紹介するのは、
原作:藏石ユウ先生 漫画:イナベカズ先生 原案:水谷健吾 先生の
「食糧人類」6巻 です。
ぜひ、紹介文を読んで、試し読みしてください。
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「食糧人類」6巻 のネタバレと感想 ここがおもしろい
ついにカマキリたちが「ゆりかご」から外へ
日本のいたるところで殺戮が始まる
圧力をかける他国
自分たちの安全のため他国を犠牲にする醜さはいまとさして変わらない。
利己主義、自分ファースト
そしてあくまでも人間を餌としかみないカマキリたち
圧倒的な力にひょうひょうと立ち向かう山引とナツネ。
だから食料人類はおもしろい。
「食糧人類」6巻 のネタバレと感想 今回のストーリー
クイーンの反撃
「所長ぉぉぉぉおおおお 逃げてぇぇぇぇええええ」
といいながら和泉をめった刺しにする花島。
そればかりか地下の扉を開けようとする。
花島を制止しようとした山引は首を180度ひねられる。
花島は触手によって奴らに完全に支配されていた。
そして扉は開かれた。
「おなかが空いたあぁぁぁ~ たくさんたべるぞおぉぉ」
世紀末
カマキリたちは「ゆりかご」を飛び出し日本中に散って行った。
山に都心に…そして空を飛び航空機まで襲った。
いなごの大群のように空は黒く染められた。
ニュースでは「地球外知的生命体」とはっきり伝えている。
花島の身体を乗っ取ったクイーンは、人間と共存したかったとか、あの子たちが可哀想、おまえらのせいで台無しなどと訳の分からないことをほざいてる。
それに対し、「あの~、ちょっとイイですかぁ?」
再生
そういったのはなんと山引だった。
「納得がいかないという人が約1名いるんですよ」
そういうと背中を見せた。その背中にはナツネの顔があった。
なんと、その顔は目を見開いた。
そして、山引が踏ん張るとその背中からナツネが飛び出してきた。
山引はナツネの海馬を自分の身体に埋め込んでいたのだという。
そして増殖種の力で自己再生させたというわけだ。
クイーンを始末しようとするナツネに「どうせなら奴らを根絶やしにしたいと...思いません?」
作戦
山引きの戦略を聞いたナツネが一瞬ひるむ。
しかし、「じゃあ、やって…みるか」
そして、山引はナツネの身体を文字通り「かじり」始めた
そうすると山引の背中にはいくつものナツネの顔が…
つまり最初にナツネを再生したときの応用だ。
「本番はこれからですよ」
「食糧人類」6巻 のネタバレと感想 読んでみた感想
クイーンの触手がどこから伸びていたのか❓という疑問はこの際無視して、
世界の終わりを彷彿させる展開に大興奮だ。
一体、どうするのかな?っておもったら、
山引の採集能力とナツネの増殖能力をかけ合わせるなんてすごい発想だ。
山引の細胞を取込める能力とナツネの増殖種の能力がものすごくマッチしている。
もうこうなると、ナツネはもちろん山引もそろって改造人間のような気もしてくるのはマカオンだけだ廊下^^;
しかも反撃って^^
ナツネを増やしたところでカマキリたちを根絶やしにはできないよね?
むしろ、良質の餌に繁殖数が増すだけのような気がするけど?
山引の作戦が楽しみな7巻だ^^
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「食糧人類」7巻 のネタバレと感想と ついに完結!人類は救われるのか?ナツネは?山引は?
[st_toc] だから、「食糧人類」7巻 はおもしろい^^ 「食糧人類」7巻 のネタバレと感想と 今日、紹介するのは、「食糧人類」7巻 です。 ぜひ、紹介文を読んで、試し読みしてくだ ...
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