一方、家に帰った篠田は薬を家族に飲ませるが不完全なため家族を失ってしまう
復讐に学校に舞い戻った篠田...
「知らねぇだろ...榊の正体を...来いよ…みんな...見せてやる...! 榊の...本当の姿を!!」
だから、「シグナル100」3巻 はおもしろい^^
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「シグナル100」3巻 感想
このシグナル100は全4巻だ。
全4巻…4という数字は(アメリカではラッキーナンバーだけど)日本では死
それよりもマカオンが思ったのは、4部構成なら…起承転結...の「転」
つまりどんでん返しがあるのでは…?って思った
3巻の終わりで教師たちが生徒を殺した時から始まっていたんだ^^;
しかし、下部ってやつはほんと陰険!
自分をいじめた生徒ばかりか教師たちも巻き込むなんて被害者意識もいいとこだ!
そのエネルギーを本来の教師という仕事につかえよ!って感じ^^;
しかも、こいつは相当に用意周到…まぁ、相当に陰険ならそれぐらいやるわ^^;
そして、深読みができてる^^
ほんとそのエネルギー仕事に使えば学級崩壊もどうにかできたんじゃねーの?ってまじ思う^^;
でも、この3巻の本当の「転」は榊だと思う。
クラスメイトのために奔走し、希望を諦めず、事態を収拾しようとする姿は正義感むき出しなのに
下部はなぜ榊に殺戮を集中させたのか?
そして最後にみせる榊の悪魔的な笑みの意味は一体何なのか?
今巻は友情とか正義とかクサいところも目立つが、それ以上に
恐怖と不気味さとワナ、謎に取り込まれる
ネタバレを読んでぜひ本作を読んでみて欲しい
「シグナル100」3巻 今回のストーリー
下部は生徒ばかりでなく自分を虐めた5人の教師とその家族にまで後催眠をかけていた。
その催眠は「2-Cの生徒を全員殺すこと」
そのころ榊は下部の自宅へ解催眠の手がかりを探しに行く
唯一、教師に対抗できる榊を欠いた生徒たちは教師たちに次々と殺される。
樫村は、いまこの狂ったゲームに対抗できるのは朝日奈だけだと気づき拘束を解く。
朝日奈は下部が結局自分も殺すつもりだったことを知り絶望するが、樫村の懺悔に心を動かし校長と差し違える
そして榊が解催眠の試薬をもって帰ってきた
最後に残った教師の篠田に家族の分も含めて薬を渡し、その代わりクスリを大量に持ち帰ってほしいと頼む
篠田が学校から出て行ったあと下部の新しいボーナスゲームが始まる
「榊 蒼汰...彼をあなたたちの手で殺してください...」
榊をすぐにかくまう樫村
一方、家に帰った篠田は薬を家族に飲ませるが不完全なため家族を失ってしまう
復讐に学校に舞い戻った篠田...
「知らねぇだろ...榊の正体を...来いよ…みんな...見せてやる...! 榊の...本当の姿を!!」
榊をつけ狙う和田
榊と肌を寄せ合いほんのひと時安心する樫村...
その横で悪魔的な笑いをみせる榊がいた
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