宮月新 先生と言えば映画かもされた、代表作に「不能犯」を誇る名原作者です。
そして、作画の近藤しずく先生は当ブログでも圧倒的な人気を誇る「監禁婚」の作者さんですよね~
この協力タッグでこの「シグナル100」がおもしろくないわけがない^^
だから、「シグナル100」1巻 はおもしろい^^
「シグナル100」1巻 が無料で読めるかも^^
「シグナル100」1巻 感想
この「シグナル100」という作品は、原作:宮月新 先生、漫画:近藤しぐれ 先生で作られている作品だ。
宮月新 先生と言えば映画かもされた、代表作に「不能犯」を誇る名原作者です。
そして、作画の近藤しずく先生は当ブログでも圧倒的な人気を誇る「監禁婚」の作者さんですよね~
この協力タッグで「シグナル100」がおもしろくないわけがない^^
シグナル100は学園デスゲームとしての恐怖、絶望、不安、裏切り、そして信頼と言ったお約束の要素は当然備わっている。
そればかりでなく、なにをすると「死」が待ち受けているのか分からないところが特徴的だ。
これが、シグナル100をめっちゃおもしろくしている。
なにをすると「死」が待ち受けているのか分からない…
これってなんにもできないってこと。
つまり、普通に日常生活を送ろうとすればすべて命を懸けて行動しないといけないってことだかrね。
なぜなら、歩いても、トイレに行っても、座っても死ぬかもしれないからだ。
こういうこと考える奴って恐ろしくサディストなのかハンパない恨みがあるんだわ。
もしあなたがそんな状況におちいったらどうだろう?
想像してみて欲しい。
スマホに触ったら死ぬかもしれない
漫画を読むのを中断したら死ぬかもしれない
家から出たら死ぬかもしれない...
どうだろう?
恐怖で、それだけで、生が終わったと悟るだろう?
この絶望的な漫画をぜひ読んでみて欲しい。
「シグナル100」1巻 今回のストーリー
学級破壊している2年C組。
担任で心理学者の下部は生徒に恨みをつのらせる。
そこでクラスの生徒全員に後催眠をかけた。
指が鳴ると犬になる というアレだ。
しかし、下部のかけた後催眠は100個のあることをすると自殺するという恐怖の後催眠。
自殺催眠 合図001 「他人に暴力を振るう」
002「クラスメイト以外の人間にここで起きたことを伝えると死ぬ」
008「勃〇した性器に手を触れる」
など多岐にわたる。
クラス全員に恐怖を与え下部は自殺した。
生き残れのはクラスメイト全員の死を見届けた最後の1名のみ。
恐怖のあまり分裂し対立するクラスメイト達
和田と榊のふたりのリーダーが互いを殺そうと決意する。
最後に生き残るのは一体誰だ?
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