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「冷酷無慈悲」を通すまなかを近臣はころころと笑い飛ばす。
「冷たくなろうと思っている時点で、そもそもなれないのではないかな。そういう人は根が優しいから冷たく装わねばならないりゆうがあるのであろう?」
「本当…は…友達…とか…たくさんほしい… あそ…遊んで…みたい。 楽しいこととか… なんか… …でも…うちはお母さんと私の二人暮らしだし わたしも…働かなきゃ…」
目次
「まなかの杜」1巻 ネタバレと感想
こんにちは^^ マカオンです。
今日、紹介するのは、成家慎一郎先生の
「まなかの杜」1巻
という、泣ける、感動、ファンタジー漫画です。
あなたは、この作品を読むことで
やさしさに包まれることでしょう。
ぜひ、紹介文を読んだり、試し読みしてみてください。
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「まなかの杜」1巻 ネタバレと感想
「まなかの杜」1巻 ネタバレと感想 こんな漫画です。
日下まなかは高校1年生。
病弱な母を助けるためスーパーでアルバイトをしている健気なこころ優しい少女。
しかし、そのため友人からの誘いを断り、感情を現わさず、
自らを「冷徹無慈悲」と称する生き方を選んでいる。
ある雪の日。
仕事帰り…疲れ切ったまなかは、初めて通る道で偶然に神社を見つける。
そしてそこで、降り積もった雪の中に眠る男を見つける。
その男は、近臣(ちかおみ)と名乗った。
空腹と疲れで倒れてしまうまなかに、近臣は温かいお茶を淹れてくれる。
「うまし…」
しかし、あくまでも「冷酷無慈悲」を通すまなかを近臣はころころと笑い飛ばす。
「冷たくなろうと思っている時点で、そもそもなれないのではないかな。そういう人は根が優しいから冷たく装わねばならないりゆうがあるのであろう?」
「本当…は…友達…とか…たくさんほしい… あそ…遊んで…みたい。 楽しいこととか… なんか… …でも…うちはお母さんと私の二人暮らしだし わたしも…働かなきゃ…」
「うん うん。 そうか…」
「偉いな きみは」
「遊ぼう…冷酷無慈悲さん」
翌日、カラオケに誘ってくれたのに断ってしまった同級生の楓に、まなかは素直に謝った。
「本当はさ…行きたいんだ。あそびに。…だから その…また…誘って…くれたら…嬉しい…」
「んッ…うん!うん!! 誘う!めちゃくちゃ誘う!!」
まなかは近臣に「神様なの?」って訊くんだけど、ごまかす近臣^^;
「…ちょっと、あやしい…」
まなかは近臣に「また、遊びに来てもいい?」と訊ねる。
翌日、また神社に来たまなか…
「…やあ まなか。 わたしも 会いたかったぞ」
「まなかの杜」1巻 ネタバレと感想 こころ温まる作品です^^
この作品は、ひとの温かみを思い出させてくれます。
そして、この「まなかの杜」1巻 の本当に素晴らしいところは、
「人にやさしくなれる」ことです。
それは、他人だけでなく、
親が子に、子が親に、普段は思いやり、優しいつもりでも、本当はどうだろう?
私たちは、ほんとうに自分以外を信じているだろうか?
愛してるだろうか?
信じているつもり
優しくしているつもり
ではないだろうか?
やさしさとは?
信頼とは?
愛とは?
そのことをもう一度考えながらこの作品を読むと、
私たちは、ひとに対して、もっともっと優しくなれる。
こころをあたたかくする…そんな作品だ。
ぜひ読まれることをお勧めします。
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