しかし、その卑劣な行動のために投票されてしまう。
田畑はヤリコンサークルの幹部で、学生時代に薬を使っていろんな女とやりまくって新聞沙汰にもなっていた。
教室では生徒たちから嫌がらせを受けた。
だから、「生贄投票」6巻 はおもしろい^^
「生贄投票」6巻 が無料で読めるかも^^
↓ 前巻はこちらから
目次
「生贄投票」6巻 感想
「生贄投票」ここがおもしろい
こんにちは^^ マカオンです。
今日、紹介するのは、漫画：江戸川エドガワ先生、原作：葛西竜哉 先生の「生贄投票」6巻 を紹介します。
投票の結果、選ばれたは...？
生徒たちのなかで起こる不協和音
そして、次の投票が告知される
聖職者という仮面を被った本当は薄汚い人間の醜い部分を暴いていくこの2ndシーズン
教師という人種はプライドが高く生徒を見下す傾向がある。
その、偉そうにものを言っている人種の見て見ぬふり、虚言（きょげん＝うそ）、欺瞞（ぎまん＝ごまかし）など
ギャップが激しい分、へどが出るほど醜くくなる。
この漫画はそこがおもしろい
「生贄投票」投票の結果...田畑の社会的『死』
田畑の汚いところは教頭をおとしめるために同僚の教師を懐柔（かいじゅう＝したがわせる）しようとした。
しかし、その卑劣な行動のために投票されてしまう。
田畑はヤリコンサークルの幹部で、学生時代に薬を使っていろんな女とやりまくって新聞沙汰にもなっていた。
教室では生徒たちから嫌がらせを受けた。
田畑は、同僚教師には黒歴史を知られ、生徒からは誹謗中傷され、心身のバランスが崩れて精神崩壊し休養する
「生贄投票」私、先生を守るから...中村裕子
美奈都の過去の事件を知った中村は、ネット上で架空の「今治美奈都」を作り適当な情報発信することで真実を隠そうというのだ。
しかし、美奈都の名前で投稿された写真は、現役高校生のセクシーショットだった。
教頭にとがめられ、中村と話す美奈都...「今治先生の存在だけが...唯一の救いなんです」
その言葉に違和感を感じる美奈都だった。
中村のことは直ぐに学校中に知れ渡る。
退学を迫るクラスメイトたち。
その中で、飯島と金山は中村と協力して生贄投票を終わらせようとする。
「犯人に近い人間を俺は知っている」
「生贄投票」そして...2回目の生贄投票が開始
2回目は全校生徒による「私立夢ノ台高校 先生人気投票」というふざけたもの。
最も得票数が少ない教師に社会的『死』を与えるというもの立場が逆転したことで教師に対し強気になる生徒たち。
毛利裕美から連絡が入る... 「あなたに借りを返す時が来たようね」
飯島と金山は犯人に近い人物に接近しようとする。
そして不敵な笑みを浮かべた伊賀が中村に接近する。
今回も気になる挙動の人物が多くいたなぁ～って思う。
まず、中村の「今治先生の存在だけが...唯一の救いなんです」この発言は一体どういうことだ？
まるで、美奈都のことをよく知っているような発言だ。
兄姉が柳沢高校時代の同級生とかだろうか？
次に教師の神庭（かんば）だ。
ネオ生贄君から贈られた5人の先生の社会的『死』のデータを廃棄した。
一見すると行動は聖人君主のようだが、美奈都にみられたくないのと、時分の行動の正当性をあえて見せつけているようにも思える。
そして毛利裕美の「借りを返す」というのは、まるで今回の生贄投票のからくりを知っていてそれハッキングするすべを知っているかのようだ。
さらに飯島の「犯人に近い人間を俺は知っている」発言。これ驚き犯人は生徒なのか？
すべてが疑わしく見える。この複線の張り方はほんとにうまい。
だからおもしろい^^
