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由依子は性に対して興味も知識もあり、実践したいという感じなのに対して静一は自分の中にある、昂ぶりとか、ドキドキとか、この言いようもないもやもや感が何なのか分からないって感じだ。当然、身体の変化がなんなのか分からない…
だから、「血の轍(わだち)」5巻 はおもしろい^^
目次
「血の轍(わだち)」5巻 のネタバレと感想と
今日、紹介するのは、「血の轍(わだち)」5巻 です。
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「血の轍(わだち)」5巻 のネタバレと感想と 読んでみた感想
静一をかくまい共に逃げた吹石はもちろん静一のことが好きなんだけれども、
共に多感で性に目覚める年齢だ。
しかし、二人の間に温度差というようなものを感じた。
由依子は性に対して興味も知識もあり、実践したいという感じなのに対して
静一は自分の中にある、昂ぶりとか、ドキドキとか、この言いようもないもやもや感が何なのか分からないって感じだ。
当然、身体の変化がなんなのか分からない…
これも、育った環境のためだろう。
キスや体の接触を積極的にリードする由依子に対してほぼ、なすがままの静一…
こうなると、ほぼほぼ男は女性の言いなりになるし、キスの先には何があって、それを期待して、その女の子に夢中になっていくのは火を見るよりも明らかって感じだよね。
そうなると静子と静一の関係は…というか子離れできない静子の歪んだ愛は由依子を敵とみなすのではいだろうか…
誰でも通る思春期をこの母親は受け入れることができないと思う。
恐怖の予感がする6巻が楽しみだ^^
「血の轍(わだち)」5巻 のネタバレと感想と 今回のストーリー
静子から逃げた二人は由依子の部屋に泊まることにする。
ひとつのベッドで並んだ二人は高鳴る鼓動を感じながら唇を重ねる。
翌朝、静一は下着に見知らぬ液体が付着していることに疑問を覚える。
そのあとも二人はベッドの中でお互いの肌のぬくもりに心地よさを感じあう。
その時、静子が静一の行方を訊ねに来た。
しらを切る由依子。
雨の中、静子は静一への愛を切々と語る。
それを聞いていた静一はいたたまれない気持ちになる。
静子が帰った後、静一をかくまっていたことが由依子の父にばれる。
二人は由依子の家を飛び出し、トンネルで雨宿りする。
「…長部 私を連れてって。 遠くに…」
そういうと、由依子は静一の手を取り自分の胸へと導いた…
そして、静一をゆっくり倒し、「長部…きて… はやく…」
その潤んだ目に目を見開き、涙がとめどなく溢れる静一だった。
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