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「ごちゃごちゃ うるせー 悔いがあるなら人間界で晴らせよ 生きてこそ償える罪も 晴らせる悔いもある もういいんだよ もう誰も恨まない 恨んでない だから行こう 大人たちも」
そのレイの言葉に号泣するママたちだった
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約束のネバーランド 174話 「新しい世界①」 ネタバレ
ピーターの死
自らの命を絶ったピーター
駆け寄る子供たち…
「もし あなたがGFに生まれたなら 友達になれたのかな...」
(断固願い下げだ お前たちが作る新し世界は僕には眩しすぎる 僕は…)
すべてを見ているxxx...
『思っていたより ながく 楽しめたよ 1000年間 ご苦労様』
その言葉のあと、ピーターの命は幕を閉じた
『許す』
「人間の世界へ行こう 全部終わったら ママたちも」
自分たちの罪の意識から、その言葉に素直になれないママ達...
「ごちゃごちゃ うるせー 悔いがあるなら人間界で晴らせよ 生きてこそ償える罪も 晴らせる悔いもある もういいんだよ もう誰も恨まない 恨んでない だから行こう 大人たちも」
そのレイの言葉に号泣するママたちだった
そして行動を開始しようとしたとき...
「全国民へ 王都から伝令ー」
いったい何が…
約束のネバーランド 174話 「新しい世界①」 感想と大考察
生と死と命
今回の話は「新しい世界①」ということで新ストーリーの幕開けとなっているが、マカオンは結構深い話だと感じた。
なぜなら、ピーターの「死」
「生きることの大切さ」を説いたレイ
これが相反しているからだ。
ピーターは一緒に人間界では暮らせないと死を選んだ
それは敗北に依る自殺に見えるが、実は贖罪(しょくざい)ではないだろうか…?
(断固願い下げだ お前たちが作る新し世界は僕には眩しすぎる 僕は…)
という言葉から、実際にはピーターもジェイムズやユリウスと同じようにとても大きな罪悪感を背負って生きていたとわかる。
そして、鬼の世界に残り罪を償おうとしたママたちも同様だ
しかしその行為にレイは「生きてこそ償える罪も 晴らせる悔いもある もう誰も恨まない」と言い切る
「生きてこそ」だ
罪を償うなら「生きていなければならない」
しかし、その生き方は責める方も責められる方もあまりにも辛く、非生産的で、ネガティブなものだ。
だからこそ「許す」ことで前を向き、生産的になる
それこそが「生きる」ということだ
そう言うメッセージを伝えている。
そして生きるために「いただく命」の大切さ
「生きる」ことを奪ってしまうからだ。
私たちはこののことを知っているだけでも人に、生き物に「優しくなれる」
そのことを知り、忘れないでほしい…
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約束のネバーランド 175話 「新しい世界②」 ネタバレ 新王は…ムジカ!!!
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