[st_toc]
豪華なドレスを着て鼻が隠れるまでの面をつけている。口元は…人間と同じように見える。ゆびもある...5本あるようだ…この面、この口元…見たことが…この人間に酷似した鬼の姿は…
↓ こちらも読んでみて下さい^^
↓ 前話はこちらから
約束のネバーランド 131話 ネタバレ
新しい世界へ
エマとレイは記された通り神式を行い新しい世界へ旅立つ。
心配する子供たち
「じゃあ 行って来ます!」
その後、エマとレイの姿は消えた...
見知らぬ荒野…大きな扉の前にエマとレイはいた。
『この先進むと引き返せない 引き返すならこの扉をいますぐ この逆側の面から開けて帰るべし 入口へようこそ』
エマはxxxの言葉を思い出していた。
『ちゃんとおいでよ つぎはいりぐちから』
エマとレイは覚悟を決めて扉を開けた。
五摂家と女王
2047年11月 王都
そこには五摂家が集まっていた。
ドッザ卿は下賤の成り上がり者
バイヨン卿は狩場を主催していたバイヨン卿の息子だ
他にブボ卿、ノウス・ノウマと同族のノウム卿、そしてイヴェルケ公
この5人が五摂家だ。
そしてその五摂家を束ねるのが女王 レグラヴァリマ...
レグラヴァリマが五摂家に発する
「面をあげよ」
約束のネバーランド 131話 感想と大考察
親子
王都でドッザ卿がバイヨン卿にこう言っている。
「全く…お主も親父同様堅苦しいのうバイヨン」
と言っている。
ここで注目するのは「親父同様」だ。
なぜなら、親父と言ってる。つまり、鬼も人減同様交配し生まれるということだ。
つまり、鬼にも親子関係があるということだ。
これを踏まえて女王レグラヴァリマを大考察する!!
女王レグラヴァリマを大考察する!!
さっそうと登場した女王レグラヴァリマはすらっとして長い髪。
豪華なドレスを着て鼻が隠れるまでの面をつけている。
口元は…人間と同じように見える。
ゆびもある...5本あるようだ…
この面、この口元…見たことが…
この人間に酷似した鬼の姿は…
ムジカだ!!!
当然、女王も邪血だろう。
そこでドッザ卿の言葉が思い出される。
鬼にも親子関係が存在する。
女王レグラヴァリマととムジカは親子なのでは?
人間に酷似した姿
まさに人間のような口元
邪血
そして親子のような年齢差
限りなくこの可能性は高くないだろうか?
では、なぜムジカは王都を離れたのか?
なぜなら、予想するに思想の違いだと思われる。
ムジカはエマと同じ平和主義で共存を望んでいる。
それに対してレグラヴァリマは鬼の世界を制御する支配者として君臨することを望んでいる。
危険を感じたムジカは旅に出たのではないだろうか?
この大考察はこの作品の核となる考察と言えるだろう。
無料試し読みOK!
「約束のネバーランド」 を読むなら
メアドかyahoo ID ですぐに無料会員に^^
漫画・アニメはこちらがお得^^
最後まで読んでいただきありがとうございます。次話はこちらから^^どうぞ
現時点での最新レビューです^^
こちらも読んでみて下さい^^