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目次
B06-32シェルターの「目的」を考察
シェルターは一体だれが、何のために作ったのでしょう。
中には十分な水、食料、居住スペースがあり、これらは人間用のものでした。
つまり人間が人間の避難のために作ったものだという事が分かります。
B06-32シェルターを「作ったのはミネルヴァなのか?」を考察
もしこれを作ったのがミネルヴァであるとすれば、
ミネルヴァは個人ではなく組織で動いていると思われます。
なぜなら、これだけ大規模な用意を一人ですることは考えにくいからです。
そう考えると目的は鬼からの保護のように思えますが、
その考えは正しくありません。
なぜなら食料、水はいつか尽きるからです。
メモ
後日B06-32シェルターの全貌が明らかになり、食料と水は供給、生産する事が分かりました。
B06-32シェルターの内部構造は60話の扉絵としてカラーで紹介されています。
B06-32シェルターの「脱獄計画」を考察
そうすると、食料が尽きる前に何かしらのアクションがある、
もしくはそういう計画が「あった」ということになります。
ミネルヴァが13年以上姿を現していないことからも「あった」と考えるほうが妥当でしょう。
その計画とは「子供たち奪還計画」なのでしょうか?
組織的に動いているのなら、シェルターは1つだけなのでしょうか?
4つの農園すべての子どもを800人と予想しましたが、
脱獄生存率を5%とすれば40人となります。
そう考えるとシェルターは一つと考えられます。
また、2本のペンが同じ座標だったことからもシェルターは一つなのかもしれません。
B06-32シェルター「落書きの謎」を考察
B06-32地点のシェルターの一室には無数の落書きがありました。
その落書きは、「Poachers(密猟者たち)」 と書いてあり、
その言葉には大きくXが何度もしてあります。
さらにその下には Help Help Help Help Help Help Help Help ・・・」
上段ベッドの裏には 「LIAR(嘘つき)」
下段ベットの壁には 「Andy」「Pedro」「Maria」…
そして 「Lucas(ルーカス)」の文字も…
男が叫んでいたルーカスとはこのことなのでしょうか?
「Andy」「Pedro」「Maria」とはここにいたグローリー=ベルの子供たちことなのでしょうか?
嘘つきとはミネルヴァのことなのでしょうか?
ルーカスは生きているのでしょうか…
ひとつの推理として
密猟者たちにグローリー=ベルの子供達が何人も教われ、
「Andy(アンディ)」「Pedro(ペドロ)」「Maria(マリア)」
そして 「Lucas(ルーカス)」も犠牲になった。
生き残った子供たちは恐怖からHELP(助けて)と何度も書き綴った。
そしてここに誘導したミネルヴァを逆恨みして「LIAR(嘘つき)」と罵(ののし)った。
と言うのは突飛でしょうか。
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