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「全部君がくれたんだ 君が君の記憶と引き換えに」
涙を流しながらエマに感謝するノーマン
(わからない この人が誰なのか)
しかし、エマの瞳からはぽろぽろと大粒の涙がとめどなく溢れる
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約束のネバーランド 最終話 ネタバレ
「運命なんて覆してやる」
なかなかエマを見つけられない子供たち
しかし、絶対にあきらめない子供たち
弱気になっても決してあきらめない
「抗うんだ 運命なんて覆してやる」
そう誓って、そしてエマに必ず会えると信じている…
再会
(レイこっち)
なにかがレイにそう伝え、レイもそれを感じた
(エマ!!)
瞬間、エマからと感じたレイは周辺を探し出す
そしてついにその時が…
エマの前に、ノーマン、レイ、ギルダ、ドン…みんながいる…
「エマ…!!」
「やったー!!!」
大歓声が上がる^^
しかし…
「あの… みなさん… どなた… ですか…?」
「…うそでしょ……」
ギルダが声にならない声でつぶやく…
「やっぱりこいつ記憶を奪われたんだ」
みんなはxxxとの代償で記憶を…家族を奪われたこと
いや、代償としてエマが自分だけ家族と離ればなれになることを「約束」したことを察する
「全部君がくれたんだ 君が君の記憶と引き換えに」
涙を流しながらエマに感謝するノーマン
(わからない この人が誰なのか)
しかし、エマの瞳からはぽろぽろと大粒の涙がとめどなく溢れる
「ずっと あなたたちに 会いたかった気がするの」
「おれたちも会いたかった ずっとずっと会いたかったよ!!」
「忘れてしまったっていいんだ 思い出せなくたって 一緒に生きよう」
「うん」
約束のネバーランド 最終話 感想と大考察
なぜ、この終わり方なのか?
この作品の展開であれば、
・人間界でその人間の残酷さ身勝手さに癖癖し、鬼社会に戻りムジカたちと暮らす
・食用児が人間社会で差別を受ける
・ラートリー家の新たな陰謀がおこる
などどうにでも展開できるのに、なぜこのようなあっさりとした終わり方なのだろう?
それは、
白井カイウ先生のこだわりではないだろうか?
もともとこの作品は原作、漫画ともに白井カイウ先生の作品であった
しかし、カイウ先生は脚本に専念することにした
大変思いやりのあるこの作品を無理やり引っ張る編集のやり方ではなく、あくまでも自分の作品として終わりにしたかったのではないかと思う
ただ、気になるのは…
この作品にしては、終わり方があっさりしすぎているということだ
この作品であれば、もっと心に響く終わり方にできたはずだ
しかし、そうしなかったのはなぜか…?
最終話を迎えるにあたりいくつか思い当たる点があるが
ここでは公言しない
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