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一方、エマ、レイ、ノーマンの3人はピーターの部屋へと急ぐ…
「その先！ 突き当たり！」
ピーターのいる部屋の扉を開けた3人は驚く
「え… 誰も… いない…？」
「いや～、ノーマン久しぶりだね やるじゃないか」
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約束のネバーランド 168話 「創造主（パパ）」 ネタバレ
「システムジャックの場所わかりました！」
ヴィンセントたちの占拠したコントロールルームの場所がばれた！
しかし自分たちの役割の重さを知っているヴィンセントたちはそこを離れようとしない。
一方、エマ、レイ、ノーマンの3人はピーターの部屋へと急ぐ…
「その先！ 突き当たり！」
ピーターのいる部屋の扉を開けた3人は驚く
「え… 誰も… いない…？」
「いや～、ノーマン久しぶりだね やるじゃないか」
ピーターは万一のことを考えダミーの画像を流していたのだ。
ヴィンセントたちはすでに捕らえられていた…
そればかり、王都ではソンジュとムジカも捉えられ3日後に処刑が開始されると言う…
邪血で助けた民衆たちも既に全員殺されている…
ここGF農園でも眠らせた鬼達は目を覚まし始めた…
「Λも復活させる 僕の望む未来にね」
鬼の世界で絶対的な王として君臨しようとするピーターなのだ
しかし、ヴィンセントも一計を講じていた…
ロック解除のためにパスコードを3重にかけていたのだ。
ヴィンセントは自分の命をかけてパスコードを話すつもりはなかった。
「うんざりだ 僕は食用児の父... 創造主（パパ）なんだぞ反抗期にはもううんざりだ もういい所詮は不良品だ全員殺せ」
しかしピーターの命令には誰も従わなかった…
なぜなら…
「パパ？ 笑わせるなお前は俺たちの父親じゃない」
ビンセント救出のためにオリバーが駆けつけていた
約束のネバーランド 168話 「創造主（パパ）」 感想と大考察
創造主ピーターを大考察
今回のストーリーのなかで、ピーターは自分を「創造主」と言っている。
しかし、そうなのだろうか？
農園制度は約束ができた1000年前にすでに造られている。
つまり、創造主は約束を結んだピーターの祖先のことのはずだ。
なのになぜ、彼は自分が創造主というのだろう？
Λを建設したからだろうか？
ラートリー家の末裔だからだろうか？
しかし、どちらにせよここからわかることがある。
それは、ピーターの傲慢さだ。
農園システムを作ったり、約束を結んだのは自分ではないのに
自分を創造主...つまり神といってしまうその傲慢な性格
いや、もう愚かとも思える
ここにピーターの最大の弱点があるのではないだろうか
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