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約束のネバーランド 160話 「足枷(あしかせ)」 ネタバレ
ラートリー家の苦悩
王都襲撃の前、ノーマンはΛの仲間に話していた。
それは、ラートリー家と鬼達は共謀することができないと言うのだ。
なぜなら、共謀することによってある秘密が発覚することをピーターは恐れたからだ。
ある秘密とは…まさにウィリアムミネルヴァの事だった。
つまり、食用児に加担する人間がよもやラートリー家の人間で、しかも当主であったとわかったならば、秩序が崩壊し約束はその瞬間に終える可能性があるからだ。
しかしピーターラートリーはその秘密をあえて女王レグラヴァリマに話した。
ピーターの考えは秘密をばらすことで逆に、ウイリアムミネルヴァという足枷(あしかせ)をなくしその見返りとして極上モノ3人を上に差し出そうと言うものだった。
超利己的な女王であれば、自分の利を取りきっとその秘密を黙認してくれると言うのがピーターの考えだった。
そしてそれは見事に成功し、女王から捜索隊として鬼2000匹を調達することに成功した。
アジトに急いで戻るノーマン達…しかしアジトにいたはずの子供たちは誰一人として残ってはいなかった…
約束のネバーランド 160話 「足枷(あしかせ)」 感想と大考察
ピーターの思考を大考察
ピーターが恐れたのはあくまでもみの破滅ではないかと思う。
確かにミネルヴァ家から裏切り者を出したとなれば鬼たちは怒りそして約束を反故にするといい、人間界へ侵入しそしてまた人間が利用始めるだろう。
ではピーターがそれをよしとせずだからこそ沈黙を守ろうとしたのかというと決してそうでは無いような気がする。
なぜなら自分の兄を手にかけるような男が全人類を心配して沈黙を貫き通そうとするわけがないからだ。
ピーターと言う人間のエゴが見えたらと思う。
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