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「ドッザ 君にひとつ頼みがある 今朝、閣下の行商からある噂を耳にした調べに向かってほしい。本当なら民の飢えをなんとかできる…」
しかし、その後すぐに
「ギーラン卿 謀反の廉で一族もろとも『野良落ち』の刑に処す!」
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約束のネバーランド 147話 「積怨(せきえん)」 ネタバレ
崇高すぎたギーラン
女王レグラヴァリマと五摂家の会議で、
「国庫を開き我ら貴族の備蓄を一部解放しましょう」
ギーランの提案にざわつく五摂家…
反対するノウム卿(先代)
条件付きで賛成するバイヨン卿(先代)
など意見は真っ二つに分かれる…
「我らのためにも統治のためにも貴族が身を削り救うべきなのだ!!」
熱く語るギーラン…
しかし、結果はいつもの先送りにしかならなかった…
そんなギーランを家臣のドッザ将軍は改めて忠誠を誓うとギーランを励ます。
裏切
「ドッザ 君にひとつ頼みがある 今朝、閣下の行商からある噂を耳にした調べに向かってほしい。本当なら民の飢えをなんとかできる…」
しかし、その後すぐに
「ギーラン卿 謀反の廉で一族もろとも『野良落ち』の刑に処す!」
「なっ… まさか君が…」
ドッザが裏切ったのだ。
イヴェルク公に無実を説明するギーラン。
しかし…
「知っているよ。 邪魔なのだ 君のその『義』が 『正しさ』が」
それから700年…家族を失い、家臣を失い、復讐だけを糧に生き永らえて来たギーランだった。
「あのヒョロ甘『ギーラン様』がやるじゃないじゃねえの」
ドッザがギーランに挑む
勝負は一瞬だった。
「頭が高ぇよ てめぇ まず 『ごめんなさい』だろ」
ドッザの裏切に対して、700年前の恨みを晴らしたギーランだった。
そのころ…
「よし 動け」
なにか指示を出すノーマン…
ノーマンの指示は一体何を意味するのか…
約束のネバーランド 147話 「積怨(せきえん)」 感想と大考察
ギーランの儀
ギーランって鬼社会ではいい君主だったんだね~
しかし、ドッザは汚い!
殺されてくれてせいせいするような奴だ^^
ギーランもやっと復讐出来て幸せだったろうね^^
しかし、鬼社会も結局、政治なんだね~
こういうの見ると、あまりにも人間社会っていうかいまの世の中とダブってちょっと冷めちゃうね。
折角だからもっと鬼社会らしく、義を物申すギーランには五摂家が全員で食べちゃうとか鬼らしい暴力的な解決をした方が様になるかもしれない^^;
ノーマンの手はず
これはもう、言わずと知れた…というかすでにネタバレされてるよね^^
レイが言ってた『ノーマンは鬼をすべて殺すつもりだ』って
その手はずだね
一体どうやるのか?
以前マカオンは爆薬だろうって予想したけど…
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