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第117話 「檻への潜入②」 ネタバレ
クスリは…
薬品庫に入ったエマとアンナ。
そこにはおびただしい数の薬瓶が並んだ棚、棚、棚…
しかし、的確に薬を見つけ出すアンナはとても頼もしい。
囮
エマたちから鬼の気を引くレイ。
そのレイに合流するハヤト。
「お前はいい奴だ」
ハヤトに対し最高の賛辞を贈るレイ。
ヤバい…見つかった|
「アンナさがって!」
鬼に捕まるエマ
「待て…この人間…最高肉球肉だァ―――!!」
「喰わせろ」
「いや俺だ!」
ザジ
エマを喰おうとする鬼たちを一瞬で蹴散らした袋をかぶった謎の…人間?
「こいつはザジ ボスの腹心です めちゃくちゃ強いけど何考えてるか分からないし、ボスの言うことしか聞かないんです。狂犬です。気をつけて」
(鬼を刀で…お面も…何者…?)
訝(いぶか)しく思うエマだった
第117話 「檻への潜入②」 感想と考察
薬品庫の不思議
エマとアンナが侵入した薬品庫にはおびただしい数の薬品がひしめいている。
ここは量産農園だ。いわば使い捨ての食用児が生産されている。
そう言う勝とうな食用児になぜこんなに薬が必要なのだろう。
それを不思議に思った。
大考察 ミネルヴァ偽物説 確信!
ザジの出現でミネルヴァ偽物説が確信になった。
なぜなら、ハヤト自身こう言っている
「ボスの言うことしか聞かないんです。狂犬です。気をつけて」と。
鬼たちを一瞬で蹴散らすほど強いザジはミネルヴァの言うことしか聞かないのだ。
つまり、ミネルヴァの絶対的護衛なのだが、言い換えれば全食用児の脅威でもある。
ミネルヴァと近い存在のハヤトですら「狂犬」と言い放つほどだ。
冗談めいて言ってるのかもしれないがこういう発言があること自体がザジを脅威と感じているからだ。
ザジはおそらくΛの出身なのだろう。
では、ミネルヴァはどうやってザジを取込んだのだろう?
それはこのミネルヴァが偽物でピーター側の人間だからだ。
そのための護衛であり、いつでも食用児の脅威となり、信頼させることができる強さがあるのだ。
もしザジが本当に食用児に味方なら、アダムのように自ら食用児を助けるだろう。
ザジもアダムと同じようにミネルヴァから食用児を守るように指示されているならハヤトの
「待った待った待ったァーーーッ!! 仲間仲間!この糸は仲間 恩人なんだ!!」
と言わずとも助けるからだ
つまり、このザジは実際には脅威でそれはミネルヴァが偽物である証拠だ!
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