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第115話 「ジンとハヤト」 ネタバレ
感謝
野良鬼に襲われている人間がふたりいり。
(何者だ なぜここに)
疑いながらも2人も助ける子供たち。
「ありがとうございましたァ!! こわかった~~~!! もう本当に死ぬかと思った 喰われるかと思った~~~!!」
泣きながら感謝する二人にエマ達の方が戸惑った。
ミネルヴァの偉業
ふたりはジンとハヤトと言い、ミネルヴァの使いだと言った。
ミネルヴァは食用児を解放し、一大種楽を築いていると伝えた。
「ボスはすごいんです! 頭が良くて切れ者で 神様みたいで 俺達もボスに救われたんです!」
レイの疑惑
「それで…そのボスが…ミネルヴァさんがおれたちを探してるって?」
「そのアジト 鬼やラートリー家にはバレてないの? 既に何個も農園を潰しているのに…」
「現在まで敵の種劇を受けたことはありません なによりあの人がいれば ボスがいれば俺たちは無敵なんです」
考え込むレイ…
「アジトは『キリンの首』からは近いのか?」
「❔ 『ライオンのあご』ですよ?」
「疑って悪かった 是非案内を頼みたい」
クリスの危機
クリスの容体が悪化した。
クスリもない。
ハヤトは言った「まだ手はあります 諦めちゃダメです この近くに一つの農園があります。 そこでクリスを救う薬を盗むのです」
第115話 「ジンとハヤト」 感想と考察
弱すぎるジンとハヤト
ミネルヴァがエマ達の捜索に向かわせたにしては、ジンとハヤトは弱すぎる。
野良鬼との対戦は当然想定されるのに絶体絶命におちいり、助かったときには号泣するなんてとても戦士ではない。
ミネルヴァがこんな人物たちを捜索に送り出すだろうか?
ありえない
ボス?
ジンもハヤトもミネルヴァのことを『ボス』とよんでいる。
ミネルヴァはそれまでのラートリー家の戒律を破り食用児を解放しようとしたほどの人物だ。
それほどの人物が食用児たちに自分のことを『ボス』とよばせるだろうか?
ありえない。
では、勝手に『ボス』とよばせているのだろうか?
ありえない
なぜなら、それほどの人格者であればそうよばせることも自粛させるからだ。
つまり、このミネルヴァはニセモノだ
レイの疑惑
マカオンと同じようにジンとハヤトに疑惑をもったのがレイだ。
カマをかけて疑惑を払拭したように見えるが、おそらくそれは
ジンとハヤトという人物に対してだろう。
つまり、ジンとハヤトはなにもそらない。
ミネルヴァはいい人で、ヒーローなのだ。
つまり、
それほどこの偽ミネルヴァは策士なのだ
感想
マカオンは前話から偽ミネルヴァの考察を唱えているが今話でその考察はさらに強いものになったと言わざるを得ない。
考察を読んでいただければ分かるが疑惑だらけだ。
レイだけでなく他の子供も疑っている。
しかし、分からないのはなぜこんな分かりやすい…いや、バレやすい人物を送り出したのだろう?
すくなくともジンやハヤトは嘘はついていない。
マカオンの考えすぎかもしれないが、マカオンの大考察ははずれたことがない。
是非、意見をのべてほしい。
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