[st_toc]
そして王都に向かってでもノーマンを止めようとすること。
別に王都に行かなくてもいいし、むしろノーマンが鬼をせん滅してくれた方が、邪血のムジカは安心なはずだ。
これらのことから推察すると…ムジカの正体は…
↓ こちらも読んでみて下さい^^
↓ 前話はこちらから
目次
約束のネバーランド 144話 「助けて」 ネタバレ
裏切られたギルダ
「ムジカに傷の一つでもつけてみろ お前ら全員肉団子にしてやる」
圧倒的な強さで威圧するソンジュ…
しかしその時。Λの発作が起こり、危険な状態に陥るΛのイレギュラーたち。
「ギルダ 私の荷物から薬草袋を」
自分たちを襲ってきたΛのイレギュラーを必死に救おうとするムジカ…
全てを話すギルダ…
そして気づく… ノーマンは本気でギルダやエマの友達であるムジカですら殺そうとした。
ギルダに嘘をついてまで…
「ごめん… ごめんなさい… このままじゃ 取り返しがつかない... 助けて... 私はノーマンを止めたい お願いします 食用児を助けてください」
ギルダは涙を流し、ムジカの手を取って、懇願した…
戻ったエマ
レイが戻った3時間後にエマも戻ってきた。
レイはノーマンとギルダたちの状況を知らせる。
「それで『ごほうび』は?」
「それも大丈夫だったよ あとで話すね!」
レイはノーマンが王都の鬼全てを殺すつもりだという。
ノーマンを阻止すべく、エマたち、そしてムジカたちは王都へと向かった。
約束のネバーランド 144話 「助けて」 感想と大考察
ムジカの正体
今回のストーリーではっと、思いついたことがある。
それはムジカの正体だ。
ムジカの話し方、
考え方、
性格、
思いやり、
エマに7つ壁のヒントを与えたこと、
今回も自分たちを襲ってきたΛのイレギュラーを必死に救おうとしたこと、そのやさしさ、
そして王都に向かってでもノーマンを止めようとすること。
別に王都に行かなくてもいいし、むしろノーマンが鬼をせん滅してくれた方が、邪血のムジカは安心なはずだ。
これらのことから推察すると…ムジカの正体はエマのオリジナルではないだろうか。
特に今回のラストから2P目エマが真ん中のコマに、ムジカがその下のコマに描かれているがよく見てほしい…
口元、ほほの輪郭、そして髪型… エマと同じなのだ。
エマもxxxのところに行けた唯一の人間。
それは、鬼のムジカの血を引いていたからではないだろうか。
しかし、ムジカは邪血とは言え鬼。
それがなぜ、人間のエマにクローンとしているのかは謎だ。
『ごほうび』はなにか?
前回、マカオンはご褒美を「エマがxxxの傍にいてずっと遊ぶこと エマはそのために自己犠牲する」と大考察した。
「エマがxxxの傍にいてずっと遊ぶこと」これがごほうびには違いない。
しかし、今回のストーリーで後半の部分が間違っていたかもしれない。
つまりご褒美は、「エマがxxxの傍にいてずっと遊ぶこと」
そのために「xxxがエマの傍にいること」
としたのかもしれない。
もしくは今回、ムジカがエマとすると、
エマがxxxの傍にいてずっと遊ぶこと エマはそのために自己犠牲する」
つもりだったが、
エマのオリジナルであるムジカがその役を引き受けてくれた。
となる公算も強い。
無料試し読みOK!
「約束のネバーランド」 を読むなら
メアドかyahoo ID ですぐに無料会員に^^
漫画・アニメはこちらがお得^^
最後まで読んでいただきありがとうございます。次話はこちらから^^どうぞ
現時点での最新レビューです^^