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約束のネバーランド 132話 「誅伐」 ネタバレ
鬼 vs ノーマン
女王レグラヴァリマと五摂家は盗難する鬼を単なる下等鬼の類ではないと結論付けた。
そしてそれは女王と五摂家に仇なす一大勢力であると結論付けた。
そのうえで、大部隊で攻撃を仕掛け儀祭(ティファリ)までに片をつけると決めた。
しかしそれはすべてノーマンの計略だった。
ノーマンは農場を襲うことで鬼たちがこのタイミングで動くことを予想していた。
そして、8日後の儀祭の最中に王と貴族を殺すと決めた。
そしてそのためにドンとギルダを呼んだ。
もう一つの...
おなじころ、七つの壁に向かっていたエマとレイは、目の前に広がる光景に戸惑っていた。
ふたりの目の前に現れたのは…グレイス・フィールド農園だった…
約束のネバーランド 132話 「誅伐」 感想と大考察
もう一つのグレイス・フィールドハウスを大考察
エマとレイが見たGFをなぜ「もうひとつ」というかというと
なぜなら、いまエマとレイは七つの壁をめざし入り口の扉を通ったからだ。
すなわち、現実とは隔絶された世界にいるエマとレイの前に現実世界のGFが現れるはずはない。
つまりこれは現実世界のGFとは異なるもうひとつのGFと考えるのが自然ではないだろうか
もうひとつのグレイス・フィールドハウスの意味するところ
このふひとつのグレイス・フィールドにはどんな意味があるのだろう
今の状態ではまったく分からないが、そこを大考察するのがマカオンのブログの面白いところだ^^
このニセGFのカットをよく見ると地面が荒れて雑草が生えている
オリジナルのGFは芝のようで雑草など生えてはいなかったし、土も見えていなかった
考えられるのは虚像ということだ
なぜなら、エマとレイがいる世界は扉の向こう側であり、何度も言うが現実世界ではない
そんなところに都合よくエマとレイの共通点であるGFがあるはずがない
ふたりがフィルたちを早く救いたい、檻ではあったけれど懐かしい我が家
そう言う想いを、こころを読んで虚像を見せているの考えるのが自然ではないだろうか。
しかし、いったいなんのために?
それは、七つの壁へ向かうための試練ではないだろうか
いや、正確にはこの虚像からなにか大な試練がエマとレイに与えられ、
その試練を乗り越えることが七つの壁なのではないだろうか
つまり壁とは試練のことだ
それを乗り越えることで初めてxxxと出会うことができるのだ
この大考察を読んでくれたあなたはいったいどう思うのだろう...
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