祐一は初めて知った。
隣の少女は下着を付けていないということを…
エレベータの中で赤茶色のダウンを着ているのに下半身を露出させた、まるで痴女の様な若い女の子が祐一の目の前にに立っていた。
すぐに股間を隠す晴香…
だから、「隣の少女」1巻(分冊版) はおもしろい^^
目次
「隣の少女」1巻(分冊版) のネタバレと感想と
ぜひ紹介文を読んで、試し読みしてね^^
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「隣の少女」1巻(分冊版) のネタバレと感想と^^
今回は珍しく分冊版を紹介したいと思います^^
メリットは何と言っても単価が安いということですよね^^
なので数冊読んでみて面白ければコミックデータ購入へ移行なんてことができるのがいいところだともいます^^
その分、ページ数も少ないのですがレビューについてはサクサク読んでいただけるように、しかしポイントはきっち押さえますので「ちょっと読んでみよかな~^^」っていう軽いノリでぽちってくださいませ^^
高梨祐一 40歳はマンションの13階に住んでいる。職業は小説家。
同じ階に住む久住春香(くすみ はるか)と毎晩 夕食を共にする。
なぜなら、晴香の母親が多忙なため祐一の妻に食事の世話を頼んだのだった。
晴香は歌手を目指す若い女の子でミニスカートがよく似合っていた。
(言ってしまえば赤の他人…)それが祐一の率直な気持ちだった。
ほほ~~~。このシチュエーションって^^;
毎晩夕食を共にする赤の他人^^;
小学生のころから交流があって家族ぐるみで付き合いがあるならそこまでしてやるっていうのも分かる気がするけど、この振りはちょい無理があるかも^^;
しかし…だ。ここであえて『赤の他人』というフレーズをぶち込んできているっていうことはこの後、祐一と晴香に何かあっても背徳感というよりは割り切った関係に発展する可能性があるのかもしれない^^;
晴香は夜遅くまで滞在するときもあり、泊っていくこともあった。
祐一に妻の「泊っていけば?」という言葉に素直に従った。それは、なにより母親のことが晴香は大嫌いなのである。
祐一の家で眠る晴香は、ワンピースのパジャマがはだけ白いムチムチした太ももを露わにして無防備で眠っている...
その寝顔にはまだあどけなさが残っている。
祐一は春賀に対してこの時点では何の感情もない感じ。
多少、だらしないとかあどけないとかそういう感情はあるかもしれないけれど
ほんとに隣の若い女の子が無防備に眠っているだけって感じ。
なぜなら…
「あっ… ああ…っ」
ゆっさ、ゆっさ…ピタっ
祐一の動きが止まる
「どうしたの?」
「...」
「また、ダメだった?」
「ご…ごめん」
「ううん… 気にしないで」
「次だめなら病院行くよ」
「いいのよ…私も努力する。私はあなたがいるだけで幸せだから」
やや垂れては来ているが豊満な胸… 年齢相応に熟れた肉体… 若い女にはない、性に目覚めたスケベな身体をこすり付けながら祐一を気遣う妻…
数日後…妻は帰らぬ人となった。
そっかー祐一はEDになりかけだったんだ。
それまでできていた夫婦の営みができなくなってきていたんだ。
そんな、祐一を支えていた妻の突然の死って…現実ならとてもつらいだろうけど、漫画的には晴香とどう進展していくのかが楽しみになるよね^^
いや、晴香なのか?
妻の死で祐一の生活には変化がおとずれる。
ひとつは二人で住んでいた家に一人で住むこと
もう一つは晴香がもう家には来ないということ。
エレベーターの前で祐一と出会う晴香。
「私もう大人になったんだよ。お酒も飲んで、煙草も吸って、男の人とお泊りもできるんだもんね―――へへっ 大人になった記念にプレゼントくださいよー」
そしてエレベータが来てドアが開く。
中には、明るい茶色に髪を染め、胸元のはだけて、むっちした太ももが露出する露出の高い服を着た派手な感じの女性がいた。
黒いストッキングがすらりとした足を覆い、真っ赤な靴が存在感を誇張している。
晴香の母親だ…
エレベーターの前で言い合いになる晴香と母親…
「あの… 晴香… 先に降りるぞ…」
[ドアが閉まります]
その瞬間、エレベーターに滑り込んだ晴香^^
「えへへー 見た? この瞬発力」
[下へ参ります]
しかし、晴香は気づいていなかった。
短いスカートがエレベータのドアに挟まれていたことを…
ズルっ!
「えっ?」
なぜかスカートがエレベーターのドアの上にある
「…」
祐一は初めて知った。
隣の少女は下着を付けていないということを…
エレベータの中で赤茶色のダウンを着ているのに下半身を露出させた、まるで痴女の様な若い女の子が祐一の目の前にに立っていた。
すぐに股間を隠す晴香…
後ろを向くが、こんどは尻が丸見えになる。
エレベーターが1階に近づく…祐一は自分の上着を貸し、晴香はそれで秘部を隠す…
もう一度13階に戻り、エレベータ―を出ていく晴香の白い尻を見ていた祐一…
「あぁ… うそだろ…」
祐一の股間が膨らむ…
なんですと~~~^^
ノーパン女???
それじゃあ、ノーパンミニスカで外出かーい^^;
それで、歌のオーディション受けに行くとかって?ほんとかよ~~^^?
しかし、このシチュエーションはエロいわ~~~^^
なぜなら、エレベーターという個室で、上はダウンまで重ね着してびっちり着こん出るのに下半身まる出しなんて、アンバランスもいいところ^^;
さらに、妻とは違い、むちむちのピチピチで張りのあるカラダ^^
そりゃーEDも治るわ~~~。
しかしだ、祐一にみられて思わず隠しちゃうなんて晴香は祐一を性の対象とかには見ていないってことなのかな?
EDを克服できそうな祐一だけど、晴香はもう家には来ないんだよね...
とすれば、今後の二人の同行が気になるところだ^^
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お得な情報がいっぱい^^
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