約束のネバーランド(大考察)

約束のネバーランド考察:オジサンのやさしさ を考察

2017年12月2日

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オジサンのやさしさ を考察

オジサンは締め出せる事も出来たこど子たちを

 

シェルターに受入れ、

 

見つからないように一人ずつ暗殺することもできたのにそれもしません、

 

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目の前に年少者がいてもただ見つめるだけです。

 

エマの言う通り
子供たちには危害を加える気はないと想われます。

 

オジサンはツンデレ^^;? を考察

59話ではエマとレイにまず情報をきっちり与えます。

 

さきほどのシーンで言えば、

 

「この先は完全に奴らの生活圏だ」と言っています。

 

これは別に本来何にも言わずにただ、

 

武器を選べと言ってもいいだけです。

 

いいえ、

 

ほんとにどうでもいいなら武器庫を見せることなく

 

ただ、出発してもいいはずです。

 

しかし、

 

武器庫を見せ、好きなものを選べと言います。

 

その上で、

「オジサンは何もっていくの?」と言うエマの質問に今度は

「見て、察しろ」っと突き放します。

 

これは、

 

冷たいように思われますが、

 

実際にはエマとレイに学習させているのではないかと思います。

 

こういう見方をすると

 

オジサンの優しさが見えてきませんか?

 

オジサンは先生? を考察

それなら、初めから丁寧に教えればいいのでは?

 

と思われる方もいると思います。

 

ただ、教えたのでは

 

理解できないからです。

 

なぜそれが必要なのか?

 

なぜそれは必要でないのか?

 

それぞれを自分で考えることは思考に繋がり

 

理由付けし、学習となり命を守ることだと

 

オジサンだけでなくエマもレイも子供たちみんなが知っているからです。

 

オジサンは「見て、察しろ」といいます。

 

この「察しろ」こそがオジサンのやさしさだと思います。

 

この言葉の裏には、(ちゃんとみて、考えろよ。)ということでしょう。

 

オジサンはほんとうに殺すつもりなのか? を考察

A08-63へ向かう途中、鬼の群棲地を抜ける際に、

 

再生する鬼からエマを救います。

 

オジサンは森に入る前には

 

「どちらかに死んでもらおう」

 

と考えていたのに…

 

本当に見殺しにするつもりであれば、

 

エマが鬼に食べられてから鬼を退治してもいいはずです。

 

それをしなかったということは、

 

オジサンはエマもレイも

 

死なせる気はないということになります。

 

また、森に入る前にエマたちに情報を与え

 

自分にも危害がおよばないようにしているのに、

 

再生する鬼を殺さずに、います。

 

そして、「さぁ、ガキ共、生きてみろよ」と言います。

 

これは、もし、自分にも危害が及ぶのであれば、こんなことはしませんし、

 

へたしたら、ふたりともどころか、自分も死んでしまします。

 

死なないまでも大怪我するかもしれません。

 

そうなれば、シェルター奪還どころではありません。

 

そうすると、オジサンは

 

これだけの”人食い”がいても、エマも、レイも、もちろん自分も無事、

 

生き延びることができる公算があるのでしょう。

 

では、なぜこんなリスクを冒すのでしょう?

 

それはエマとレイに学ばせたいのだと思います。

 

ふたりに経験を積ませ、

 

家族みんなでここを通る際に、

 

一人の死者も出さずにA08-63に

 

到着してもらいたいのではないでしょうか。

 

これまで一貫してオジサンはエマたちを教育しているという見方をしてきました。

 

オジサンは本気で殺すつもりだった^^; を考察

しかし、先ほどの考察を疑わないといけないようなシーンがあります。

 

再生する鬼に襲われたエマとレイに

 

「まぁー、フツー死ぬと思うけど頑張って!。俺その辺で見てるから」

 

「片方死んだら助けてやるよ」

 

そう言って消えるオジサン。

 

その後、絶対絶命のレイの窮地に、

 

(死んだな)

 

これ、既に助けに入ってないとさすがにヤバイです。

 

ほんとにレイを見殺しにするつもりのような気がします。

 

その一方で、ふたりは無事逃げ切ったあと

 

「生きてるよ」

「私たち、ザコだけどまだ生きてる」

 

と言ったエマに対するオジサンの表情はなんとも苦々しい表情をしています。

 

本来なら、レイが死ななかったことに、

 

苦虫をつぶしたような顔をしてもおかしくないはずです。

 

このシーンは、死んだと思っていたレイとエマが無事逃げ切ったことに

 

自分が思っていた

 

どうせ死ぬ

 

・すぐに死ぬ

・確実に死ぬ

 

と言う言葉を思い出しながら、「…そうだな」と返します。

 

そうすると、今後、考えられるのは

 

エマとレイの生きようとする気力がオジサンの過去の体験を次々と覆し、

 

気持ちを変化させると言うものではないかと思います。

 

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