「記憶屋」という都市伝説がある。
他人の記憶を消すことができるという謎の人物。
そんな都市伝説を調べる大学生の遼。
遼は記憶屋を「もしかしたら…存在するかも」と思っている。
だから、「記憶屋」1巻 はおもしろい^^
※完全無料漫画は期限がある場合があります。いそげ～～～^^/
「記憶屋」1巻 のネタバレと感想と
ぜひ紹介文を読んで、試し読みしてね^^
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登場人物
記憶屋
他人の記憶を消すという都市伝説
吉森 遼一
都市伝説を調べる大学生
マキ
遼の幼馴染
高原智秋
弁護士
外村
高原のアシスタント
「記憶屋」1巻 のネタバレと感想と^^
「記憶屋」という都市伝説がある。
他人の記憶を消すことができるという謎の人物。
そんな都市伝説を調べる大学生の遼。
遼は記憶屋を「もしかしたら…存在するかも」と思っている。
なぜなら、幼いころ幼馴染のマキが辛い思いをしたのその日、公園のベンチで謎の男とあっているのを目撃した。
その翌日、マキは何事もなかったかのように遼と接する…
「あんな辛いことがあったのに…」
しかし、なにも覚えていないマキに記憶屋の言い伝えをほのかに信じ始めるのだった…
遼が目撃した記憶が事実かどうかはわからないけれど、この記憶が遼に都市伝説を調べる原動力になっている。
人はだれしも、子供のころの不思議な体験に興味を持ち深く記憶に刻まれる。
マキの場合は望んだのかどうかわからないけれど、この体験は遼の心に深く刻まれたんだ。
ある日のこと、高原法律事務所の高原智秋という男性から突然電話がかかってきた。
しかし、高原はこういった...「先日のお礼をと思ってさ。記憶屋のこと」
しかし、遼には高原のことは一切覚えがなかった...
こ、こ、これって...高原との記憶が消されたってこと？
そうに違いない！
これで記憶屋の実現可能性がグッと上がったぞ^^!
記憶を消されたことは言わずに高原を訪ねる遼...
記憶を消すことの是非を問う。
忘れたい記憶をなくすことで悲しみから解放される反面、なくした記憶はその人の人生の一部を切り取られたことになる。
人は繰しくても前進していく生き物だ…
そう持論を展開する遼に対し、
「本当に死んでしまうよりもいいと思うよ」
と遠い目をして返す高原だった…
ここでわかることがある。
記憶屋が消せるのは例えば暗闇が怖いとかひどい言葉をかけられたとかその事実だけでなく、その原因が発生した時間帯を切り取ることだ
つまり、誰かに叱られ、慰めてもらった としよう。
消せるのは、叱られた言葉だけではなく、慰められたことも含め、前後部分もなくなってしまうようだ。
遼のいうことは正論で、決して間違っていない。
しかし… しかしだ… その悲しい記憶を引きずり、復活に何年もかかるなら... いや、、生きることすらつらいなら... 記憶を消すことは決していけないことではないだろう。
いやむしろそうすべきではないだろうか？
それほどまでに人は記憶と感情の生き物だからだ。
高原は病に侵されていた。
そして死の準備をしていた。
外村はそのことを高原から聞かされていた。
そして知ってしまう...
高原の準備には記憶屋になにかを依頼していることも...
そして、目撃する…
記憶屋と会っている高原を…
「あれが… あの人が 記憶屋...？」
高原の死後、そのことを遼に話す…
遼は記憶屋の正体を探ろうとネットで呼びかける。
集まったのは、オカルト好きのDD そして 美人のイコ
3人の記憶屋追跡チームが結成された。
おおおおっ俄然面白くなってきた。
記憶屋実在する！
これは事実だ。
何のために会うのか？
あってどうするのか？
ここのところが希薄だが、ストーリーとしては一気に盛り上がってきた^^
この3人のうち誰かの記憶も消されるのか？
記憶屋と出会っても、その記憶自体消されるのか…
外村の記憶を消していない以上、要望のない記憶の消去はしないみたいだ^^
この先一体どうなるんだ～～～
登場人物：ほんとうの姿…
記憶屋
他人の記憶を消すという都市伝説
吉森 遼
都市伝説を調べる大学生
マキ
遼の幼馴染
高原智秋
弁護士
外村
高原のアシスタント
無料試し読みOK！
お得な情報がいっぱい^^
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