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拷問という手段を用いて憎しみとか妬みとか、身勝手さといった人の負の部分を表面化させるところに「こいつ、きったね―マネするな~」と思いその時に現実の自分を正当化し、優位であると錯覚することで没入していくものだったが、今回はなにか下手なドタバタ刑事ドラマを読んでいる感じだ。
だから、「拷問トーナメント」4巻 はおもしろい^^
目次
「拷問トーナメント」4巻 のネタバレと感想と
今日、紹介するのは、「拷問トーナメント」4巻 です。
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「拷問トーナメント」4巻 のネタバレと感想と 読んでみた感想
三つ巴の拷問は一体どうなるのか?
楽しみにしていたが、正直にいうと???の結果だった。
なぜなら、辻褄合わせのためにストーリーに無理が生じているし、画も似たような顔が多い作品なので、
ストーリーが入ってこない。
流されて読んでいる感じだった。
この作品のいいところは人の醜い部分を本質的に暴いていくところにある。
拷問という手段を用いて憎しみとか妬みとか、身勝手さといった人の負の部分を表面化させるところに「こいつ、きったね―マネするな~」と思いその時に現実の自分を正当化し、優位であると錯覚することで没入していくものだったが、今回はなにか下手なドタバタ刑事ドラマを読んでいる感じだ。
そもそも、なんで3人なのか?という疑問は置いておいても、3人なら1対2の構図にして嵌めていくだろ?
そんなかけひきもない…
ましてやテクノポリスは仲間割れみたいなことまで起こして何のメリットがあるのだろう?
さらに俊輔の口車にやすやすの乗っかるなんて、誘拐までしたこれまでの行動からは考えられない。
なぜなら、圧倒的優位の中で、従う理由はないわけだし、突っぱねるか、自分に優位に条件を付けるなどどうとでもできるわけだ。
それなのに…である。
こういうところが、今回のつじつま合わせがおかしいというところだ。
もっと、人間というものの妬み、傲慢、身勝手、虚言、欺まん、というものを拷問という形を通じて拷問吏と被拷問者の間で繰り広げてほしいものだ。
とはいえ今回で第1章は完結したようなので新章に期待したい^^
「拷問トーナメント」4巻 のネタバレと感想と 今回のストーリー
テクノポリスは人質を取った優位さから俊輔と真由を黙らせ、さゆにゃんから犯人の名を聞きだす。
しかし、それは間違っていた。
同じころ藍崎は優衣と梢の救出に成功する。
俊輔は連から犯人の名を聞き見事 勝利者となる。
帰り際、このトーナメントの主催者 すなわちお嬢様と呼ばれる少女がアシュレイ・ノワールだと名乗られる。
メイドはシーナ、執事はハセガワと紹介された。
藍崎が運転する帰りの車中、優衣、梢、俊輔は眠りこけた...
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